入門・貿易実務 第3版 (日経文庫) [新書]

入門・貿易実務 第3版 (日経文庫) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  取引の申し込み（オファー）から、交渉・契約、出荷、運送、引き取り、代金の決済、クレームまで一連の手順に従ってやさしく解説します。英文による表記例なども豊富に記載、国際社会を相手にする実務担当者にとって「使える基礎知識」を網羅しています。ウィーン条約の批准・発効、外為法改正、インコタームズ２０１０など様々な規則や取引条件の変更、ＦＴＡ、ＥＰＡ、ＴＰＰといった新たな国際間取引の進展など、実務に直接・間接に影響を与える最新状況を踏まえ内容を刷新しました。貿易保険や運送保険、為替先物の予約など、様々なリスク回避の方法についても実践的に解説します。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　貿易実務の基礎
  ２　取引相手先の選択
  ３　輸出入取引の交渉
  ４　信用状による決済
  ５　品質と数量の条件
  ６　国際運送と為替リスク
  ７　荷為替の取組みと輸入決済
  ８　新しい流れと実務への影響

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  椿 弘次(ツバキ コウジ)
  １９４３年生まれ。１９６６年早稲田大学第一商学部卒業。１９７１年同大学院博士課程満期退学。ハワイ大学東西文化センター研修員、スタンフォード大学訪問研究員などを経て、１９８２年早稲田大学商学部教授

入門・貿易実務 第3版 (日経文庫) [新書] の商品スペック