覚せい剤精神病と麻薬依存 [単行本]

覚せい剤精神病と麻薬依存 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　覚せい剤精神病はなぜ起きるのか（覚せい剤精神病の臨床と基礎；覚せい剤精神病の脳機能画像所見；覚せい剤の体内運命；逆耐性現象：神経回路網の分子生物学的研究　ほか）
  第２部　麻薬依存はなぜ起きるのか（動物も覚せい剤や麻薬の依存症になるか；依存形成のメカニズム；フェンシクリジン依存の薬理；モルヒネ依存と薬理遺伝学　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 光源(サトウ ミツモト)
  東北大学名誉教授。東北福祉大学大学院教授。日本生物学的精神医学会理事長。日本神経精神薬理学会理事長、世界精神医学会名誉会員。１９６７年岡山大学大学院博士課程（精神医学）修了。医学博士。１９７１年ブリティシュ・コロンビア大学精神科に留学（２年）。１９８６年東北大学教授。２００１年東北大学名誉教授。東北福祉大学大学院教授（精神医学）
  
  桜井 映子(サクライ エイコ)
  東北大学大学院文部科学技官・教育職。（社）宮城県薬剤師会理事、宮城県学校薬剤師会理事。所属学会、日本薬理学会、日本神経精神薬理学会、日本神経化学会、日本薬学会。１９７６年東北薬科大学薬学科卒、薬剤師。１９７６年日本大学理工学部理工学研究所研究生。１９７７～１９８５年日本大学理工学部薬学科助手。１９８４～１９８８年昭和大学大学院薬学研究科研究生。１９８８年薬学博士。１９８８～現在、東北大学医学部第一薬理学講座、組織改編により東北大学大学院医学系研究科生体機能制御学講座細胞薬理学分野に所属

覚せい剤精神病と麻薬依存 [単行本] の商品スペック