悲しみに寄り添うカウンセリング(シリーズ 人間性の心理学) [新書]

悲しみに寄り添うカウンセリング(シリーズ 人間性の心理学) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  時間や空間は心理学の指標で計ると、自由自在に伸び縮みする。何十年という時を経過しても、心の中に悲しみをひきずっている。人間は苦悩する。苦悩を心の底から絞りだすように語るとき、逃げだしたり、あわてたりしない人と今という時間をともにしたい。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　人間心理に秘められた慟哭（にじみだす慟哭
  「過去」という重さ）
  ２章　慟哭と向き合うカウンセラーの受容力（レクイエムの心理
  鎮魂のまつり　ほか）
  ３章　慟哭の現象像（おそってくる過去である重さ
  混乱　ほか）
  ４章　残り火（凍る心
  心を凍らす「世間様」の影　ほか）

悲しみに寄り添うカウンセリング(シリーズ 人間性の心理学) の商品スペック