日本を救う教育の条件 [単行本]

日本を救う教育の条件 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  我が国の将来は、今後の教育によって興亡を決する。本書は、次代を担う子供への思いで一貫されており、２００２年から実施される「新教育」の実践策として示されたドキュメント小説である。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　教師は生涯教師である（教育改革への決意
  戦後教育のスタートラインに目を向けよ　ほか）
  第２章　情熱を傾ける教師たち（職員会議の話題は子供の将来を左右する
  会議の結論は実践に生かせ）
  第３章　子供主導の授業が人間性を育てる（生きる力は学問の目的と自主学習で身につく
  学校教育を正常に進めるための条件）
  第４章　こうして変わる日本の教育（公開研究会は実践で築いた理念を表出せよ
  これからの教育はこれしかない　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久原 健一(クハラ ケンイチ)
  昭和１０年北海道生まれ。慶応義塾大学中退。北海道留萌・空知管内の炭坑・農業・商業地域の教諭経験を通して、子供主体の自主学習方策を考案し実践を積み上げる。この間全国教育月刊誌に論文掲載された学級経営論多数。５９年から１２年間教頭・校長として、子供の側に立つ楽しい授業づくりを中心とした学校経営に努める。平成８年全国連合小学校長会編「新しい時代を拓く学校経営」に自主学習の理念と方策が掲載され、次世代教育の方向提起に関心を集めている。著書に「これからの教育」がある

日本を救う教育の条件 [単行本] の商品スペック