黎明の艦隊〈19〉ガダルカナル殴り込み作戦(歴史群像新書) [新書]

黎明の艦隊〈19〉ガダルカナル殴り込み作戦(歴史群像新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  南太平洋決戦は、まさに最終の局面を迎えようとしていた。宿敵であるハルゼー空母艦隊を手中に捕らえた日本海軍は、宇垣・大西機動航艦から三波に及ぶ大機動艦隊を出撃させる。これを迎え撃つハルゼー部隊も強大な攻撃機隊を発進させ、ガ島北方にある大西艦隊を壊滅すべく総攻撃を開始した。ソロモン群島の海空を揺るがせ、史上空前の航空戦が勃発する。日米両機動艦隊の総力をかけた戦いに、ついに決着の秋がきた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  檀 良彦(ダン ヨシヒコ)
  １９３２年、東京生まれ。早稲田大学卒。１９５８年に全国紙の新聞社に入社。社会部を経て政治部記者となり、６０年安保以来の政治・外交等の分野で取材活動を行う。その後、情報、メディア・プムジェクト部門を担当。現在、情報関連企業代表取締役。趣味はＰＣシミュレーション・ゲーム、コントラクト・ブリッジ。著書に『人間田中角栄』（ダイヤモンド社）がある

黎明の艦隊〈19〉ガダルカナル殴り込み作戦(歴史群像新書) の商品スペック