感じる経済学―コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由 [単行本]

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感じる経済学―コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由 [単行本]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2017/04/27
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感じる経済学―コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1人カラオケの普及が新たにもたらしたものは?日本のケータイ電話料金って高い?経済の主役は誰だ?モノの値段は何で決まる?たくさん稼ぐにはどうすればよい?身近な疑問からわかる経済の本!きちんとおさらいできる「ポイント&用語」解説つき!!
  • 目次

    1章 まずは現実の経済を感じてみる
    【感じる1】市場の拡大と市場の奪い合い
    ・コンビニ・コーヒーがうまくいってドーナツがダメな理由
    【感じる2】インフレとデフレ
    ・牛丼店がちょい飲みに力を入れる理由
    【感じる3】人の行動は変わる
    ・1人カラオケの普及はなにをもたらした?
    【感じる4】相対値と絶対値
    ・日本のケータイ電話料金は高い?
    【感じる5】総論
    ・日本人はお金がなくなっている?

    2章 「感じた」結果を掘り下げてみる
    ・日本でサビ残がなくならないワケ
    ・コンビニ業界は今、何に直面している?
    ・若者が自動車に乗らないのはカッコ悪いから?
    ・新幹線の値段は本当は5分の1でよい
    ・企業の倒産は少ないけれど
    ・賃上げをすれば豊かになれるのか?
    ・日本でベンチャー企業が発達しない本当の理由
    ・タクシー値下げの本当の意図

    3章 経済を「感じる」ための基礎知識
    ・経済を決めるのは消費と投資
    ・GDPって何なのか知ってますか?
    ・GDPが分かると、どこにお金が回っているのかが見えてくる
    ・物価と賃金は経済の体温計
    ・なぜ経済成長するのかは実はよく分かっていない
    ・製造業が成長を支えると言われる理由
    ・経済政策は体調を整えるだけ、経済政策で体力はつかない
    ・アベノミクスはなぜ限界と言われているのか?
    ・魔法の杖はない

    4章 「感じた」後に行動するのはあなた自身
    ・人を褒めて、それを形にしたことがありますか?
    ・人が成長しないと経済も成長しない
    (同じ人が同じやり方で40年間も成果を上げ続けるのはムリ)
    ・否定することはひとまずやめてみよう(ビットコイン、ポケモンGO)
    ・スマホ時代は、個人の行動力が問われている
    ・製造業の定義はすでに変わった
    ・楽しいことを追求しよう
    ・日本は豊かな消費社会を目指すべき

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加谷 珪一(カヤ ケイイチ)
    経済評論家。仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、経済、金融、ビジネス、ITなどの分野で執筆活動を行っており、多くの媒体で連載を持つ。億単位の資産を運用する個人投資家でもある
  • 出版社からのコメント

    経済は、考えるより「感じる」ことが大事!
  • 内容紹介

    経済を動かしているのは私たち一人ひとりの消費活動。でも、経済学という存在は、あまりにも私たちの日常生活からかけ離れていて、GDP、インフレ・デフレ、円高ドル安など、何度聞いても頭にスッと入ってきません。経済というものが、まったくの他人事のように思えるのは、なぜでしょうか?

    その理由は、経済学の本があまりにも無味乾燥に書かれているせいもありますが、多くの人が経済を「感じる」ためのコツを身につけていないことが原因。
    経済は、頭で考えることも大事ですが、何よりも「感じる」ことが大事。
    どの商品がよいのか、どこのサービスがよいのか、自分自身がしっかり感じ、選択することは、立派な経済活動であり、それが数字や指標になったものが経済学なのです。

    本書は、無味乾燥に思える経済について「感じる」ことができるようにするためのもの。経済を動かす原動力は経済政策ではなく、わたしたち一人ひとりの行動にあります。経済を感じることができるようになり、皆がもっと前向きに行動すれば、必ず経済はよくなるでしょう。実はこれが日本経済に対する最大の処方箋なのです。
  • 著者について

    加谷 珪一 (カヤ ケイイチ)
    評論家。東北大学卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務に従事。その後、コンサルティング会社を設立し代表に就任、中央省庁や政府系金融機関など対するコンサルティング業務に従事。お金持ち特有の行動パターンを解き明かした「お金持ちの教科書」ビジネス成功者の法則を探った「出世の教科書」など複数のWebサイトを主催。お金持ちの行動分析から成功パターンを導き出し自らも実践した。現在は億単位の資産を運用する個人投資家でもある。ビジネス、経済、マネー、政治、など多方面の分野で執筆を行っている。お金持ちの実像を解き明かした書籍「お金持ちの教科書」 は10刷を超えるベストセラーとなった。

感じる経済学―コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由 の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:加谷 珪一(著)
発行年月日:2017/05/09
ISBN-10:4797390395
ISBN-13:9784797390391
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:19cm
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