ベビーカーの選び方

A型やB型、3輪バギーなどそれぞれの特徴や違いを解説。おすすめベビーカーや人気ランキングもご紹介。ベビーカー選びに迷ったらここをチェック。
ベビーカーの主な種類
1ヶ月から使えるベビーカーで、ラインナップも多く、幅広く使われているベビーカーです。オート4輪など高機能モデルが人気です。

・生後1ヶ月または4ヶ月から24ヶ月または36ヶ月、最長48ヶ月まで

・リクライニング機能を持ち、150°以上

・寝かせた状態で使用できる

・連続使用時間は2時間以内
7ヶ月から使えるセカンドカー。赤ちゃんが活発に動き始める頃にママが動きやすいように軽量にしているベビーカーです。

・生後7ヶ月から24ヶ月または36ヶ月、最長48ヶ月まで

・100°以上(リクライニング機能のないものもある)

・座った状態で使用する

・連続使用時間は1時間以内
快適な走行性にこだわったベビーカーです。特にエアバギーはタイヤに空気を入れるエアタイヤを採用し、振動を軽減します。

・使用目安は生後3ヶ月から36ヶ月まで

・座った状態で使用する

・エアタイヤタイプが主流。スムーズな走行を楽しむことができます。
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両対面タイプと背面タイプ
A型ベビーカーには「両対面タイプ」と「背面タイプ」があります。

両対面タイプは赤ちゃんと体面して顔を見ながら押すことも、背面にして押すこともできます。赤ちゃんの様子を見ることができるので、ママも安心、赤ちゃんも安心です。
月齢が1ヶ月前後など早い時期には対面の状態で、大きくなって外の景色を見せてあげたい時には背面にしてといった使い分けができる人気のタイプです。

背面タイプは文字通り背面のみで使います。手軽にベビーカーを使えるように工夫しているモデルが多く、軽量で開閉をスマートに行え、押しやすいといった、ママの負担を軽くしてくれる機能が備わっています。

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オート4輪のタイヤ
人気の高い両対面タイプで最近特に人気があるのがタイヤの切り替えを自動に行ってくれる「オート4輪」モデルです。

「オート4輪」とは対面時と背面時のハンドルを切り替える際、自動で前輪のロックが解除される機能のあるベビーカーです。
進行方向に対して後輪がロックされて前輪はフリーな状態になります。対面時でも背面時でも小回りがきいて、快適にベビーカーを押すことができます。

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軽量タイプ
電車やバスなど公共機関を使う場合や生活環境が階段の多いところで使う場合、ママにとってベビーカーの軽さは気になるところ。軽さが気になる方は重量を5kg前後に抑えているベビーカーがおすすめです。

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赤ちゃんに安心なハイシートタイプ
地面からの照り返し熱は大人が思っている以上に熱く、夏になると地面に近いところでは40℃や50℃以上になることも。ハイシートタイプのベビーカーなら地面から赤ちゃんを遠ざけることができます。
また、ママやパパとの距離も縮まり、赤ちゃんもより安心。乗せたりおろしたりする時の負担も減ります。

おすすめのハイシートベビーカー
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3輪バギータイプ
空気を入れて使うエアタイヤを採用した3輪バギーが人気です。AirBuggy(エアバギー)はベビーカーを「クルマ」であると考え、乗り心地や走りやすさ、安全性を追求しています。軽さやコンパクトさは重視せず、アクティブにお出かけしたい方におすすめです。きっとベビーカーに赤ちゃんを乗せて公園などにお出かけするのが楽しくなります。

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