【2025年最新】バーベキューグリルの選び方

サッと準備をしたり、素早く火を熾したり。それらを手際よくこなせる人がいると、とても格好よく見えるのがバーベキューです。
同時に、バーベキューはいろいろと手間がかかる、熟練の人がいないと不安がある。そんなイメージをお持ちではないでしょうか。
得意な人がずっと焼く係りになってしまったり、慣れていない人が肩身の狭い思いをしたりするのは、バーベキュー本来の楽しみ方とはいえません。
最高のグリルとツールを用意すれば、バーベキューは驚くほど簡単で身近なものになります。
参加した全員が等しく楽しめるかけがえのないひと時。そんなバーベキューの醍醐味を味わってみませんか?
グリルの選び方
ガス or チャコール(炭)どっちがいいの?

【プロパン(LP)ガスグリル】どなたでも気軽に美味しく楽しめるスマートバーベキュー

バーベキューにプロパンガスと聞くと、馴染みのない方も多いのではないでしょうか。しかし、欧米で主流になっているバーベキューは、このガスグリルを使用するスタイルです。
ガスグリルは着火や火力の調節に特別な知識や技量を必要としません。炭火バーベキューでの「火熾しは時間がかかるし難しい」というイメージを一新する、画期的なスタイルです。
また、安定した火力を維持できるので、手の込んだレシピに挑戦できるのも魅力のひとつ。
時間も労力も省略できて、いつでも気軽に楽しめる。そして、誰もが活躍できるのが、ガスグリルによる「スマートバーベキュー」なのです。


【ガスグリルの特長】
1.ガスを使うのでボタン一つで簡単に着火できる
2.コンロと同じように、食材に合わせた火力調整が可能
3.煙やにおいが出にくいので、家の庭先などでも気軽にできる
4.炭の始末がいらないので片付けが簡単

>> 詳しくはこちらをチェック!

■Weberのガスグリルはここが違う!

ガスグリルを使用する際にネックとなるのが、炭火と比べて火力が弱いこと。
特に小さなカセットガスではあまり火力が出せず、常に残量を気にしなくてはいけません。
Weberのガスグリルは、家庭用としても使われる大容量のガスボンベを使用します。カセットガスと比べ圧倒的な火力を出し続けられるので、さまざまなレシピを屋外で楽しむことができます。
また、Weberのグリルはフタをかぶせて調理するカバードバーベキュー。安定した火力と、熱を循環させて食材全体から火を通すシステムで、フタをしてレシピ通りの時間まで待つだけで、肉も野菜も、最もおいしくなるよう焼くことができます。


▼バーベキューを盛り上げる秘訣などをご紹介
ご自宅でのガーデンバーベキューをもっと身近に【Weber ガスグリル】

大型のガスグリルなら、普段の料理も屋外で開放的に楽しめます。広いクッキングエリアと複数のバーナー、豊富なアクセサリなど、応用範囲の広さが魅力です。独自のフレーバライザーバーにより、ガスでもバーベキューらしいスモーキーな風味を味わえます。屋外で保管できる 専用カバーもご用意しております。

[直立ガスグリルの特長]

便利なガスを使用しつつ、食材にスモーキーな風味をプラスしてくれる「フレーバライザーバー」を搭載




【チャコール(炭)グリル】アウトドアらしさにロマンを求める本格派バーベキュー

日本でバーベキューといえば、ほぼチャコールグリルを使用しています。シーズンになると、スーパーやホームセンターで食材や炭など必要なものがすべて揃えられるのがポイントです。
一方で、いざ買い出しをすませてBBQ本番となってからが手ごわいのも炭火の特徴。BBQ初心者は炭を熾すのに手間取ったり、火力のコントロールができずに食材がみるみる内に焦げてしまったりという苦い経験があるはずです。熟練者は最小限の手数で炭を熾し、ひとつの焼き網に異なる火力のゾーンを形成してどんな食材でもおいしく調理します。
炭火は経験と知識が要求され、難易度は高いですが、手際よくこなせる人は普段の3割増しで格好よく見えるはずです。炭火の火付けや後始末なども含めて、本格的にバーベキューを行いたいならチャコールがおすすめです。


  
【チャコールグリルの特長】
1.燃料となる木炭が手に入りやすい
2.炭を追加していくことで、強い火力が出せる
3.燃焼時に水分を出さないのでパリッと焼ける
4.食材を焼かない時も燃やし続けておいて大丈夫

■チャーコールグリル選びのポイント

チャコールグリルを選ぶ際に絶対に確認しておきたいのが、フタ付きのグリルか否かです。
フタつきのグリルは熱を逃さず蒸し焼きにできるため、分厚い食材にもしっかり火を通すことができます。
また、風の強い日に火の粉や灰が舞ったり煙が流れてきたりといったトラブルも緩和できます。
使用後に炭の始末がしやすいかどうかも大きなポイントになります。


▼火のおこし方や火力コントロールなどを解説

炭火の熱を効率的に循環させるWeberのベストセラー




■参加人数で選ぶBBQグリル

参加人数に合わせたBBQグリルのサイズをご紹介します。一度の調理で分け合える人数の目安です。子どもは2人で大人1人分だと考えていいでしょう。
また、焼き時間の異なるレシピを同時に調理できるよう、複数のグリルを用意しておくことをおすすめします。





■調理時間やおすすめレシピはこちらから

▼食材の最適な焼き時間などはこちらをチェック!
▼オシャレでおいしいバーベキューレシピをご紹介

ガスグリルならこんなお悩みを解決!




【美味しさ・焼きムラ】

◎炭の焼き具合では満足できない、本格的で豪華なバーベキューを楽しみたい
◎焼きすぎ、生焼けなどの失敗をなくしたい

ダイヤル一つで火加減の調整が簡単にできるので、初心者でも美味しく肉・魚や野菜を焼くことができます。
グリル調理だから、油がしっかりと落ちてヘルシー!蒸し焼きもできるので、分厚いステーキやスペアリブもしっかりと焼けて、コーンやアスパラガスのような野菜類はパサツキを抑えてしっとりジューシーに焼き上げます。
  
【準備・片付け】

◎炭の火おこしは面倒・・・
◎グリルが温まるまでの時間を短縮したい!
◎もっと楽に片付けたい!

面倒な火おこしは一切不要!ボタンひとつであっという間に点火でき、スピーディーに調理に取り掛かれます。
木炭のグリルの場合、点火から調理まで30~40分かかることを考えると、待ち時間が短縮できるのは嬉しいポイント。
火の粉が飛び散ったり、火が大きくなりすぎるといった心配がなく、安全にお楽しみ頂けます。
炭をかき集めて、真っ黒になりながら持ち帰って捨てる、といった作業も不要です。
  
【煙・におい】

◎煙で服や髪に臭いがつくのはちょっと・・・
◎出来る限り無煙がいい!

炭を熾すと、どうしても炭自体から煙や臭いが出てしまうもの。
特にコストを抑えた安い炭だと、煙がモクモクして大変!といった経験はありませんか?
ガスバーベキューグリルなら、無臭で熱量を発するLPガスが燃料なので、煙や臭いが気になりません。
バーベキューの臭いや煙でご近所から苦情が・・・なんてことにもなりません。
服や髪に臭いがついて嫌、という女性の方も気にせずバーベキューを楽しむことが出来ます。
  
よくある質問(Q&A)



Q...Weber(ウェーバー)は屋内(室内)で使えますか?
A...Weber(ウェーバー)ガスBBQグリルは屋外仕様です。LPガスを使用しますので、あくまでも屋外にてご使用ください。
Q...Weber(ウェーバー)ガスBBQグリル本体とは別に必要なものは何ですか?
A...ゴムホース、LPガス容器、調整器は別売りです。また、バーベキューに必要な調理器や、食材や器材を扱う用に、耐熱性グローブ又はトング等をご用意ください。
Q...Weber(ウェーバー)を日本で使っても大丈夫ですか?
A...ヨドバシカメラで販売しているWeber(ウェーバー)バーベキューグリルおよびアクセサリは、すべて正式な認可を受けて輸入を行っている国内正規品です。機材の安全性、また衛生面ともに安心してご使用いただけます。グリル本体とガスボンベの接続などに関するご不明点は、全国LPガス供給加盟店ネットワークでご相談いただけます。
Q...LPガスはどこで購入できますか?
A...LPガスは、最寄りのプロパン(LP)ガス業者にてお買い求めいただけます。LPガスボンベのご購入ページ、または、Weberサポートセンター(03-4578-0240)へお問い合わせいただき、プロパン(LP)ガス業者にてお買い求めいただけます。
Q...LPガスは車で移動できますか?
A...8kgを超える容器を積載する場合や、8kgの容器を3本以上積載する場合は、高圧ガス保安法の移動の基準が適用されます。(内容積20リットル以下の容器のみで、かつ、内容積の合計が40リットル以下の移動の場合は、適用されません。)必ず立てた状態で乗せ、長時間の保管はしないようにしましょう。詳しくはLPガス容器の取扱いをご覧ください。


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