テニスシューズの選び方
コートの種類で選ぶ
テニスにはいろいろなタイプのテニスコートでプレーをします。それぞれ地面の特性が違うため、コートの地面によってシューズを選ぶのが主流です。 よく行かれるコートの特性を知りシューズを選ぶことをおすすめします。

日本のテニスコートではこのオムニコートが主流といえます。砂入りの人工芝のコートをオムニコートといいます。オムニコートは水はけがよく雨に強いコートです。

クレーコートは土でできた層の上に、より細かい砂が撒かれたコートです。天候によってバウンド、急速が左右されやすく、横滑りしやすいです。

世界ではハードコートが主流です。ハードコートはその名の通り地面が硬いコートで、コートのコーティング素材によって球速やバウンドに違いが出てきます。

屋内テニスコートではカーペットコートの場合が多いです。転んでも怪我がしずらいので初心者やお子様におすすめです。球速は速いがバウンドが低いです。
【オムニ・クレーコート用】シューズ ピックアップ
Mens
クッション性に優れたCloudfoamミッドソールの下には、人工芝でゲームの流れを左右するトラクションを発揮する、アディウェアオムニコートアウトソールを搭載している。
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Ladies
ミッドソールの前足部の反発性の高いENERGY SURGE FOAMとの相乗効果を生み出し、フォアフットに圧倒的なパワーをもたらします。
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「オムニ・クレー用」人気ランキング
「「オムニ・クレー用」人気ランキング 」をもっと見る【ハードコート用】シューズ ピックアップ
Mens
足を踏み出すたびにこのプレートが屈曲し、エネルギーリターンと安定性を高めます。パッド入りの履き口、高反発のデザインで、タフな試合中も足を涼しく快適な状態に保ちます。
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Mens
軽量メッシュアッパーとハードコート用のアディウェア アウトソールを搭載し、俊敏な動作に貢献。中足部にあしらったサポートにより、隙きを狙う対戦相手の攻撃にもクイックに対処できる。
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Ladies
、高反発のZoomにより、コートのどこでもサーブを打ち返して得点することが可能です。ヴェイパーらしい快適な履き心地で、硬いサーフェスでもフレッシュな状態をキープできます。
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「ハードコート用」人気ランキング
「「ハードコート用」人気ランキング 」をもっと見る【オールコート用】シューズ ピックアップ
Unisex
アウトソール外周全体に3種類の丸み(10/7/5)を持たせ、自然な着地と蹴り出しが可能。※数字が大きいほど、ソール外側の丸みが大きく、安定性重視。
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Ladies
前足部にゆとりを持たせ、他にはない「ファーストフィット」体験を実現した汎用性の高いシューズです。ビギナーから上級者まで、あらゆる面において優れた快適性を求めるすべてのプレーヤーのニーズに応えます。
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Unisex
軽くて動きやすいシューズを求めるプレーヤー、また軽さと動きやすさもありながら、球際を攻めてもブレない安定感も求めるプレーヤーに履いてほしい一足。
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「オールコート用」人気ランキング
「「オールコート用」人気ランキング 」をもっと見るシューズサイズの選び方

靴のサイズを決めるためにもまずは、ご自身の「足長の実測値」を測ってみる※1ことをおすすめ致します。 (測る際、顔は真正面を向きましょう。他方向(下など)を向いているとサイズが変わることもありますので、2人一組で行うのをおススメします。) ご自身の足の実測値を把握された上で「足長の実測値+1cm~1.5cm」のサイズが一つの目安※2になります。 長さがぴったりすぎるサイズを選んでしまうと、きちんと蹴り出しができなくなってしまう事や、爪が黒くなったり割れたりする原因になることもあります。 幅がきついと、ストレスになりプレーに集中することができなくなります。 逆に長さや幅は大きすぎるサイズを選ぶと、いくら靴紐を締めても足が靴内でズレてしまって靴擦れやマメ、膝の痛みの原因になることもあり、体力の消耗にも繋がってしまいます。 つま先に1cm~1.5cm空けるのが推奨のサイズです。正しく靴紐を締めた際に甲から踵まわりにかけてしっかりフィットするサイズが理想的と言えます。 ※1 アートスポーツ各店舗では足長を測る器具をご用意しております。お気軽にご相談ください。 ※2 ご自身の足型や、靴のラスト・種類により、サイズ選びは若干異なる場合がございます。