【2026年最新】日焼け止め・UVケア おすすめ24選と選び方|SPF・PAの基礎知識からシーン別おすすめまで

日焼け止め・UVケアの選び方
日焼け止め・UVケアの選び方

最終更新:2026/5/17

日焼け止めは、紫外線から肌を守るために欠かせないアイテムです!
こちらのページでは、「SPF」「PA」といった選び方の基礎知識から、テクスチャー・成分・肌タイプ別の選び方のポイント、海水浴や通勤・通学、敏感肌など6つのシーン別おすすめ商品までご紹介いたします。
日焼けダメージによるシミ・そばかす、シワ、たるみといった肌トラブルを防ぐためにも、ぴったりのアイテムを見つけましょう!

日焼け止めの基礎知識

日焼け止めを正しく選ぶためには、まず「どんな紫外線から、何を守るのか」を知ることが大切です。
パッケージに書かれた「SPF」「PA」という指標の意味を理解することで、自分のシーンや肌質に合った製品を迷わず選べるようになります。

UVA・UVBの違いと肌へのダメージ

地表に届く紫外線には、波長の長さによって「UVA」と「UVB」の2種類があります。それぞれ肌に与えるダメージが異なるため、両方に対応した製品を選ぶことが重要です。
なお、紫外線にはもう一種類「UVC」がありますが、波長が非常に短くオゾン層にほぼ完全に吸収されるため、日常の紫外線対策で意識する必要はありません。

UVA(生活紫外線)

地表に届く紫外線の約90%を占める、量の多い紫外線です。
波長が長く、雲や窓ガラスを透過して肌の奥深く(真皮層)まで到達し、シワ・たるみなどの光老化を引き起こします。
赤みや炎症が出にくく、浴びていることに気づかないままダメージが蓄積されるのが特徴です。室内や車内にいても降り注ぐため、日常的な対策が必要です。

UVB(レジャー紫外線)

地表に届く紫外線の約10%を占め、エネルギーが非常に強い紫外線です。
主に肌の表面(表皮)に作用し、短時間で赤みや炎症(サンバーン)を引き起こします。メラニンの生成も促すため、シミ・そばかすの主な原因となります。
曇りの日は量が減りますが、屋外での活動時は特に注意が必要です。

紫外線(UV)の種類:UVA・UVB・UVCの違いを示す図解

SPF・PAとは何か

日焼け止めのパッケージに表示されている「SPF」と「PA」は、それぞれ異なる紫外線への防御力を示す指標です。2つをセットで確認することが、製品選びの基本です。

●SPFとPAの見方

SPF

Sun Protection Factor

UVB(紫外線B波)を防ぐ指標。
肌が赤くなるサンバーンを遅らせる「時間の延長倍率」を表しており、数値は2~50+で表示されます。最高値の50+はSPF51以上の製品に使われる表示です。
ただし、正しい量・タイミングで塗ることが前提で、塗り方が不十分だと表示どおりの効果は発揮されません。

💡 例:SPF30 = 日焼けが始まるまでの時間を30倍に延長

PA

Protection Grade of UVA

UVA(紫外線A波)を防ぐ指標。
肌の黒化や光老化(シワ・たるみ)に対する防御レベルを「+」の数で表します。「++++」が最高値で、+の数が多いほど効果が高くなります。
近年はPA++++の製品が市場の主流となっており、シーンに合わせた使い分けよりも自分の肌に合った使い心地で選ぶことが大切です。

📊 段階:PA+ / PA++ / PA+++ / PA++++

💡 SPF・PA値はあくまで目安のひとつです。近年はSPF50+でも石鹸オフ対応の軽い処方の製品が増えており、数値だけで選ぶ必要はありません。使うシーン・肌質・使い心地を総合的に考えて選ぶことが大切です(詳しくは選び方のポイント1をご覧ください)。


日焼け止めは夏だけ塗ればいいの?~「年間紫外線量」のお話~

紫外線は春先から増え始め、ピークは5月〜8月。しかし夏と冬、晴天と雨天で差はあるものの、一年中降り注いでいます。

「近所まで数分出かけるだけだから」「そろそろ涼しくなってきたから」といった油断は禁物。UVケアは年間を通して継続することが大切です。
また、真冬でも特に注意が必要なのがスキー・スノーボードなどの雪山レジャー。標高の高いゲレンデは紫外線量が多く、雪の紫外線反射率も非常に高いため、真夏のビーチと同等かそれ以上の念入りな対策が必要になります。

季節や活動シーンに合わせたUVケア製品を選びましょう。


日焼け止めの選び方

【ポイント1】SPF・PA値で選ぶ

SPFはUVB(肌の赤み・炎症)、PAはUVA(シワ・たるみなどの光老化)への防御力を示します。数値が高いほど防御力は高くなりますが、大切なのは使うシーンに合った製品を毎日続けることです。

●シーン別・SPF/PA推奨値の目安

日常の通勤・買い物・散歩シーンの日焼け止めイメージ

Level 1
日常の通勤・買い物・散歩(短時間の外出)

SPF30~50+ / PA++以上
日常使いの目安はSPF30以上・PA++以上ですが、近年はSPF50+でも石鹸オフ対応の軽い処方の製品が多く、使い心地で選んでも問題ありません。大切なのは数値よりも「毎日続けられるか」。自分の肌に合った使い心地の製品を選ぶことが最優先です。


屋外スポーツ・ハイキングシーンの日焼け止めイメージ

Level 2
屋外スポーツ・公園・ハイキング(数時間の日差しを浴びる活動)

SPF50+ / PA+++以上
数時間の日差しを浴びる活動では、こまめな塗り直しを前提としたバランス型の製品が適しています。真夏の炎天下での屋外スポーツは日差しが非常に強いため、SPF50+/PA++++を選ぶ方が安心です。汗をかくのでウォータープルーフタイプも検討しましょう。塗り直しの目安は2~3時間おきです。


海水浴・マリンスポーツシーンの日焼け止めイメージ

Level 3
海水浴・マリンスポーツ・雪山(炎天下・長時間の屋外活動)

SPF50+ / PA++++
最強の防御力が必要なシーンです。海や雪山では地面・雪からの照り返しで紫外線量が跳ね上がるため、UV耐水性★★のスーパーウォータープルーフタイプを選び、塗り残しのないよう全身にたっぷり塗ることが重要です。塗り直しの目安は1~2時間おき
オフの際は必ずパッケージの落とし方表示に従ってください。近年はスーパーウォータープルーフでも石鹸オフ対応の製品が増えています。

ご自身のシーンに合ったSPF・PA値から商品を探してみてください。

UVBを防ぐ指標「SPF」から選ぶ日焼け止め・サンカットコスメ

UVAを防ぐ指標「PA」から選ぶ日焼け止め・サンカットコスメ


【ポイント2】テクスチャー・タイプで選ぶ

日焼け止めはテクスチャー・タイプによって使用感・用途・落としやすさが大きく異なります。朝のベース使いから日中の塗り直しまで、シーンに合わせて使い分けることで効果が高まります。

ミルク・乳液タイプ日焼け止め商品例

ミルク・乳液

伸びが良く肌への負担が少ない。顔にも体にも使いやすく、化粧下地としても優秀なタイプが多いです。バランスの良さから最もポピュラーです。

✔ 普通肌・混合肌の全身使いに

ジェルタイプ日焼け止め商品例

ジェル

みずみずしく伸びが良く、さっぱりした使い心地。ベタつきが苦手な方や脂性肌の方に向いています。全身のベース使いにも適しています。

✔ 脂性肌・ベタつきが苦手な方に

クリームタイプ日焼け止め商品例

クリーム

保湿力と密着力が高く、乾燥が気になる方に最適。ウォータープルーフ処方も多く、しっかりとした紫外線カット力を求める方におすすめです。

✔ 乾燥肌・冬場の使用に

エッセンス・美容液タイプ日焼け止め商品例

エッセンス・美容液

保湿・美白などのスキンケア成分を配合し、紫外線対策とスキンケアを同時にできるタイプ。とろみがあり肌に密着しやすく、化粧下地としても使いやすいです。

✔ スキンケアも同時にしたい方に

ローションタイプ日焼け止め商品例

ローション

化粧水のようにさらっとした使い心地で広範囲に塗りやすい。ただし水分が多くSPF値が低めの製品が多いため、炎天下での使用には不向きな場合があります。

✔ 室内・日常の軽い紫外線対策に

スプレータイプ日焼け止め商品例

スプレー・ミスト

髪・背中など手の届きにくい部位や塗り直しに便利。透明タイプが多く白浮きしません。ただし塗りムラが起きやすいため、メインの日焼け止めとの併用がおすすめです。

✔ 日中の塗り直し・髪のUVケアに

スティックタイプ日焼け止め商品例

スティック

手を汚さずピンポイントで塗れるため、外出先での塗り直しに最適。鼻・耳まわりなど細かい部位のケアにも便利です。ムラになりやすいため丁寧に重ねることが大切です。

✔ 塗り直し・ピンポイントケアに

パウダータイプ日焼け止め商品例

パウダー

メイクの上からそのまま使えるのが最大の特徴。皮脂を吸着しテカリを抑えながらUVケアでき、日中の塗り直しに活躍します。単体使用よりも他の日焼け止めとの併用が基本です。

✔ メイクの上からの塗り直しに


【ポイント3】成分・肌タイプで選ぶ

日焼け止めの紫外線防止剤には、大きく分けて「紫外線吸収剤(ケミカル)」と「紫外線散乱剤(ノンケミカル)」の2種類があります。それぞれ仕組みとメリット・デメリットが異なるため、肌質や使用シーンに合わせて選ぶことが大切です。

●紫外線吸収剤(ケミカル)と紫外線散乱剤(ノンケミカル)の違い

ノンケミカル(紫外線散乱剤)
主な成分:酸化チタン(酸化Ti)、酸化亜鉛(酸化Zn)

肌の表面で紫外線を物理的に反射・散乱させて防ぐタイプです。肌の上で化学反応が起きないため、刺激が少なく敏感肌や子どもにも使いやすいのが最大の特徴です。

粉体を使用するため白浮きしやすく、テクスチャーが重くなりやすい点がデメリット。ただし、近年は白浮きを改善した製品も増えています。

✔ 敏感肌・赤ちゃん・アトピー肌におすすめ

ノンケミカル(紫外線散乱剤)の日焼け止めイメージ

ケミカル(紫外線吸収剤)
主な成分:メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(OMC)、オクトクリレン、アボベンゾン(t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン)など

紫外線を吸収し、化学反応で熱エネルギーに変えて放出することで肌を守るタイプです。白浮きせず透明で、なめらかな伸びと軽い使い心地が特徴。汗にも強くウォータープルーフ製品に多く採用されています。

ただし肌の上で化学反応が起きるため、敏感肌には刺激となる場合があります。肌が弱い方は使用前にパッチテストを推奨します。

✔ 普通肌・脂性肌・スポーツ・アウトドアシーンに

なお、ノンケミカルとケミカルの両方を配合した「吸収剤・散乱剤併用処方」の製品も多く販売しています。白浮きしにくさとUVカット力を両立できるのが特徴で、成分表示に紫外線散乱剤・紫外線吸収剤の両方が記載されている製品がこれにあたります。敏感肌の方は併用処方の製品を使用する際もパッチテストを推奨します。

ケミカル(紫外線吸収剤)の日焼け止めイメージ

●肌タイプ別・選び方のポイント

敏感肌・アトピー肌

ノンケミカル処方を選択。無香料・アルコールフリーの製品が安心です。使用前に二の腕の内側で24〜48時間のパッチテストを推奨します。

乾燥肌

セラミド・ヒアルロン酸などの保湿成分配合の製品を選択。クリームまたはミルクタイプが適しています。紫外線による乾燥も防げます。

ニキビ・脂性肌

ノンコメドジェニック処方*(毛穴を詰まらせにくい処方)の製品を選びましょう。ニキビの原因となる毛穴の詰まりを防ぎやすく、ジェルまたは軽いミルクタイプが適しています。重い油分は避けましょう。
*商品パッケージや商品ページに「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載のある製品。


【ポイント4】ウォータープルーフで選ぶ

日焼け止めのウォータープルーフ性能は、使うシーンによって必要なレベルが異なります。耐水性の高さと落としやすさはパッケージの表示を確認しながら、自分のシーンに合ったものを選びましょう。

UV耐水性 ★★
スーパーウォータープルーフ

80分間の水浴テストをクリア。海水浴・マリンスポーツ・炎天下での屋外スポーツに最適。石鹸オフ対応の製品も増えていますが、落とし方はパッケージ表示に従ってください。

✔ 海水浴・マリンスポーツ・屋外スポーツに

UV耐水性 ★
ウォータープルーフ

40分間の水浴テストをクリア。軽いスポーツや通勤時の汗対策に十分な耐水性能です。

✔ 軽いスポーツ・汗をかく日常シーンに

UV耐水性 表示なし
耐水性なし

通常の洗顔料で落とせるため肌への負担が少ない。毎日のスキンケアに組み込みやすく、敏感肌や乾燥肌の方にも向いています。

✔ 日常の外出・室内向け


ヨドバシ・ドット・コム
おすすめ日焼け止め

👔 毎日の通勤・通学・外出

毎日使うからこそ、肌への負担が少なく続けやすい製品を選ぶことが最優先です。テクスチャーは軽めのミルク・ジェル・エッセンスタイプが使いやすく、化粧下地を兼ねた製品なら朝のスキンケアも時短になります。近年はSPF50+でも石鹸オフ対応の軽い処方の製品が増えているため、使い心地で選んでも問題ありません。

🏖️海水浴・プール・屋外レジャー

海水浴や屋外レジャー、そして「絶対に焼けたくない日」の強い味方がこのカテゴリです。水面や砂浜からの照り返しで紫外線量が跳ね上がるため、UV耐水性★★のスーパーウォータープルーフかつSPF50+ / PA++++を選びましょう。テクスチャーは肌への密着力が高いミルクまたはクリームタイプがおすすめ。水から上がるたびにこまめに塗り直すことが大切です。

👶 子ども・ベビー

子どもの肌は大人に比べて薄く、紫外線の影響を受けやすいため、低刺激のノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)処方を選びましょう。無香料・アルコールフリーの製品が安心です。テクスチャーは肌へのなじみが良いミルクまたはローションタイプがおすすめ。初めて使う製品は必ず腕の内側でパッチテストを行ってください。

🌸 敏感肌・アトピー

肌のバリア機能が低下している敏感肌・アトピー肌には、肌への刺激が少ないノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)・無香料・アルコールフリーの製品を選びましょう。テクスチャーは摩擦が少なくなじみやすいミルクまたはローションタイプが適しています。使用前に二の腕の内側で24〜48時間のパッチテストを必ず行ってください。

💄 化粧下地兼用・メイクの上から使える

朝のスキンケアを時短したい方には化粧下地兼用タイプ、日中の塗り直しにはメイクの上から使えるスプレー・スティック・パウダータイプが便利です。化粧下地兼用タイプは毛穴カバーや皮脂コントロール機能を持つ製品も多く、UVケアとベースメイクを1本で済ませられます。

🗻 登山・ハイキング

標高が1,000m上がるごとに紫外線量は約10~12%増加するため、SPF50+ / PA++++は必須です。汗への耐性としてUV耐水性★以上のウォータープルーフを選びましょう。ベースはミルクまたはジェルタイプでしっかり塗り、行動中の塗り直しには手を汚さず使えるスティックまたはスプレータイプとの2本使いがおすすめです。

よくあるご質問

日焼け止めはどのくらいの頻度で塗り直せばいい?
目安は「2~3時間おき」ですが、状況に応じてこまめに塗り直すことが大切です。どれだけ高いSPF・PA値の製品でも、汗・皮脂・衣類との摩擦で徐々に落ちてしまいます。特に海水浴やスポーツなど汗・水にさらされるシーンでは1~2時間おきを目安に。朝1回塗っただけで1日中効果が持続する日焼け止めは存在しないと考えてください。

・メイクの上からの塗り直し:スプレー・スティック・パウダータイプを活用するとメイクを崩さずに塗り直せます。
曇りの日や室内でも日焼け止めは必要?
どちらも必要です。曇りの日は雲がUVBをある程度遮りますが、UVAは雲を透過して約80~90%が地表に届きます。「曇りだから大丈夫」という油断がシワ・たるみなどの光老化につながります。
一年を通じて毎日続けることが、将来の肌を守る最善策です。
日焼け止めはクレンジングで落とさないといけない?
製品によって異なります。必ずパッケージの落とし方表示を確認してください。

・石鹸オフ対応の製品:しっかり泡立てた洗顔料で、摩擦を与えず泡で包み込むように洗い流します。ぬるま湯(32〜35℃)でしっかりすすぎ、洗い残しがないよう注意しましょう。近年はスーパーウォータープルーフでも石鹸オフ対応の製品が増えています。

・クレンジングが必要な製品:クレンジングオイルやクレンジングミルクなどのクレンジング製品を使用して丁寧に落とします。

なお、落とした直後の肌は無防備な状態です。タオルで優しく水分を抑えた後、すぐに化粧水・乳液で保湿して肌のバリア機能を整えましょう。
日焼け止めの使用期限はどのくらい?去年の残りは使えますか?
未開封なら製造から3年、開封後は1年以内を目安に使い切りましょう。

・未開封の製品:製造から3年が目安です。ただし直射日光・高温多湿な場所での保管は劣化を早めるため、常温・日陰での保管を徹底してください。

・開封後の製品:空気に触れることで酸化が進むため、1年以内に使い切るのが理想です。去年の残りが心配な場合は、以下の劣化サインを確認してください。

【劣化のサインチェックリスト】
・においが酸っぱい、または古い油のようなにおいがする
・色が変色している(茶色・黄色っぽくなっている)
・油分と水分が分離して水っぽい、またはザラつきがある

1つでも当てはまる場合は肌トラブルの原因になるため、使用を控えましょう。

・正しい保管方法:直射日光・高温多湿を避け、使用後はキャップをしっかり閉めて常温・日陰で保管してください。

効果的な日焼け止めの使い方

どれだけ高性能な日焼け止めも、使い方が正しくなければ十分な効果は得られません。「量」「塗り方」「タイミング」の3つのポイントを押さえることで、日焼け止めの効果は大きく変わります。

1.適切な量を2回に分けて塗る

日焼け止めは少量すぎると効果が大幅に低下します。環境省の推奨する顔への1回あたりの使用量の目安はこちらです。

クリーム・ミルクタイプ:パール粒1個分(直径約1cm)/ 液体・ジェルタイプ:1円玉1枚分

この量を額・鼻・両頬・あごの5点に置いて丁寧に伸ばします。塗り終えたら同じ量をもう一度重ね塗りすることで塗りムラをなくし、SPF・PA値の効果を正しく発揮させることができます。

日焼け止めの適切な使用量と5点置きのイメージ
日焼け止めの適切な使用量と5点置きのイメージ

2.腕・脚はストレート塗りでムラなく

腕や脚は面積が広いため、手のひらで少しずつ伸ばすとムラになりがちです。容器から直接肌の上に1本の直線を描くように出し、手のひらでらせんを描くように均一に伸ばします。表側と裏側の両方で行いましょう。

片腕:小さじ1杯程度 / 片脚:小さじ2杯程度

耳の際・首・デコルテ・手の甲など塗り忘れが多い部位も意識してケアしましょう。これらの部位は紫外線ダメージが蓄積しやすく、シミ・シワの原因になりやすいためです。

腕・脚へのストレート塗りのイメージ
腕・脚へのストレート塗りのイメージ

3.外出の15〜30分前に塗り終える

日焼け止めは塗ってすぐに100%の効果を発揮するわけではありません。肌になじみ均一な防御膜を形成するまでに時間がかかるため、外出の15〜30分前には塗り終えておくことが大切です。

また塗る順番も重要です。化粧水や乳液で保湿した後に日焼け止めを塗ることで肌への密着度が上がり、崩れにくくなります。

塗る順番:化粧水・乳液 → 日焼け止め → 化粧下地 → ファンデーション


まとめ:自分にぴったりのアイテムを見つけよう

日焼け止め・UVカットアイテムは、正しく選んで正しく使うことで、その効果を最大限に発揮できます。このページでご紹介した選び方のポイントをおさらいしましょう。

●日焼け止め・UVケア 選び方のまとめ

  • SPF・PA値はシーンに合わせて選ぶ。日常使いはSPF30〜50+/PA++以上、屋外スポーツはSPF50+/PA+++以上、海水浴・レジャーはSPF50+/PA++++を目安に。
  • テクスチャー・タイプは用途に合わせて使い分ける。朝のベース使いにはミルク・ジェル・クリーム、日中の塗り直しにはスプレー・スティック・パウダーが便利。
  • 敏感肌・子どもにはノンケミカル処方を。刺激が少なく、無香料・アルコールフリーの製品が安心。使用前のパッチテストも忘れずに。
  • ウォータープルーフはシーンに応じて選択。海水浴・屋外スポーツにはUV耐水性★★、軽いスポーツや通勤の汗対策にはUV耐水性★、日常使いには耐水性なしで落としやすいタイプを。落とし方は必ずパッケージの表示に従いましょう。
  • 正しい量・塗り方・タイミングが効果を左右する。クリームはパール粒1個分、液体は1円玉1枚分を5点置きで2回重ね塗り。外出15〜30分前に塗り終えること。
  • 紫外線対策は一年中、毎日続けることが大切。曇りの日も室内にいても、UVAは届いています。自分のシーンと肌質に合ったアイテムを見つけて、習慣にしましょう。

ヨドバシ・ドット・コムでは、豊富な日焼け止め・UVカットアイテムを取り揃えています。
自分にぴったりの一本を、ぜひ見つけてください。


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