角型フィルター 通販
作品の表現力が大きく広がる角型フィルターを豊富に品揃え!
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角型ハーフNDフィルターは画面の中で明暗差がある時にとても効果的に写真をつくる事ができるアイテムですが、「難しそう」「装着が面倒くさそう」といった印象をお持ちではないでしょうか。
マグネット式で着脱できる「マルミM100シリーズ」はレンズにホルダーリングとフィルターホルダーを装着し、あとは角型フィルターをポンとはめるだけです。
思い切って角型フィルターにチャレンジして他の人とちょっと違う写真を撮ってみませんか?
マルミ マグネットフィルター
「マルミ マグネットフィルター」をもっと見る【使用例】

桜に沿ってSGND4(ソフトGND4)をかけて明るめの空を少し暗く落とし、ピンクの桜と黄色の水仙の両方を目立たせました(C-PLも装着)

桜に沿ってこちらは斜めにSGND4(ソフトGND4)をかけて、こちらも桜と水仙のピンクと黄色の両方を目立たせました。このように斜めにNDをかける事もできます(C-PLも装着)

こちらは山並に沿ってSGND16(ソフトGND16)とC-PLの両方を使用しました。白く飛び気味だった雪山をSNGDで目立たせ、C-PLで桜の反射を取り除く事で雪山と桜の両方を目立たせました。
■角型フィルターのおすすめポイント
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[手持ちのレンズで使いまわせる]
角型フィルターはフィルターホルダーとアダプターリングを介してレンズに取り付けます。レンズに合わせてアダプターリングを交換するだけで、同じシリーズのホルダーとフィルターを使いまわせるのもメリットです。
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[画面の一部にだけ効果を出せる]
一般的な円形フィルターは画面全体に一律で効果が出ますが、角型フィルターならフィルターをずらす、ホルダーを回転させるなどして、効果の出る範囲をイメージに合わせて調整できます。また、効果の異なるフィルターを重ねて使用することもできます。
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[ビデオカメラや大口径レンズにも使える]
100mm幅、130mm幅といった大型シリーズもあり、大口径レンズやビデオカメラにも対応します。またユニバーサルリングを使用すれば、超広角や魚眼といったフィルターねじのないレンズにも取付けが可能です。
角型フィルターはフィルターホルダーのスリットに挟み込んで固定します。スリット内で位置をずらすことで、画面内で効果の及ぶ範囲を決定することができます。また、ホルダーは360°回転させることができるので、上下だけでなく左右や斜めでも使用できます。手持ち撮影ではフィルターの位置を固定したままにするのは難しいので、角型フィルター使用時は三脚を併用することをおすすめします。

■ハーフグラデーションフィルター
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角型フィルターの中でも最も一般的なものがハーフグラデーションフィルターです。フィルターの半分にカラーや減光などの効果があり、もう半分は透明になっています。ハーフグラデーションフィルターには透明部との境界がなだらかなソフトタイプやくっきり分かれたハードタイプなど、グラデーションの度合いによっていくつかの種類があり、レンズの種類によって使い分けることができます。
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[ソフト]
・グラデーションが滑らかなタイプ
・広角~標準レンズにおすすめ
・山や崖、建物など凹凸のある被写体を含む風景に最適 -
[ハード]
・グラデーションの境目が明確なタイプ
・中望遠~望遠レンズにおすすめ
・空と地上が地平線ではっきり分かれた風景などに最適
■角型フィルター撮影イメージ
▼フィルター未使用




▼フィルター使用

LEE ハーフND0.6(H)

LEE スーパーストッパー+ハーフND0.6(S)

Cokin 196 レインボー2

Cokin 089 ウォームディフューザー