【2025年】トラベル三脚特集 旅行やアウトドアにおすすめの5選をご紹介

トラベル三脚の選び方
トラベル三脚の選び方

最終更新:2025/7/15

ブレを防ぎたい夜の撮影や望遠撮影、きっちり構図を決めて撮りたい風景撮影などには欠かせない三脚。中でも軽量で収納サイズがコンパクトなトラベル三脚は旅行やアウトドア、花火の撮影などに最適です。荷物はなるべく少なくしたい、でも大切なシーンは撮り逃したくない。そんな方におすすめのトラベル三脚をご紹介します。

トラベル三脚とは


トラベル三脚は折り畳み時のコンパクト化を実現した三脚です。カメラバッグやスーツケース、バイクのサドルバッグなどに他の荷物とまとめて収納できるため、旅行やアウトドア、ツーリングに最適です。
一般的に脚を180°反転させられる構造のものがトラベル三脚と呼ばれますが、脚を束ねた際の直径がスリムになる構造を持った三脚もラインアップされています。こちらもリュックのボトルホルダーに収まるなど携帯性に優れており人気です。
一方で望遠レンズなど重量のある機材や、高さが必要となるシーンは苦手ですので、被写体に合わせた使い分けが大切です。

▼こんな方におすすめ
・旅行先で集合写真や夜景などを撮影したい
・山登りなど険しい道のりでもなるべく負担を少なくしたい
・花火など人が多い場所でも撮影場所までスムーズに移動したい
・望遠レンズはあまり使わないので、普段の標準レンズと一緒に手軽に持ち歩きたい

トラベル三脚の選び方


【ポイント1】収納時のサイズで選ぶ

収納時に最も小さく畳んだ時のサイズを縮長といいます。スーツケース・バッグなど収納したいものがある場合は、それに合わせて最適な大きさの三脚を選びましょう。

縮長と最伸高、剛性(安定感)はトレードオフになりますので、重視するポイントを絞って選びましょう。

1.高さと安定感を重視=縮長が長い(段数が少なく下の脚が太い)
2.縮長と安定感を重視=高さが低い(重心が低くがっしりしている)
3.高さと縮長を重視=剛性が低い(段数が多く下の脚が細い)


【ポイント2】使用時の高さで選ぶ

実際に撮影する際に重要になってくるのが三脚の高さです。一般的に三脚の高さはセンターポールを使わず脚だけを伸ばした状態で目線より20cm程度低いものが最適とされています。
携帯性を重視してトラベル三脚を選ぶ場合、推奨の高さに満たないものもありますが、モニターのチルト機能を使用すれば無理なく撮影できます。


【ポイント3】脚の段数で選ぶ

脚部の伸縮段数は多いほど伸縮比は高くなりますが、それだけ脚の先は華奢になっていきます。地面の振動などの影響も受けやすくなってしまうため、安定感を重視する場合は段数が少ない三脚をおすすめします。


【ポイント4】耐荷重で選ぶ

三脚が耐えられる機材の重量です。メーカーによって、確実に三脚としての役割を果たせる「推奨積載荷重」、三脚が潰れずに立っていられる「耐荷重」と表記が混在しているので、注意が必要です。
トラベル三脚(特に段数が多いもの)は軽い分、スローシャッターではブレを抑えきれない時があります。このような場合はフックやストーンバッグなど重さを加えるアクセサリを使用して重心を低くすれば、安定感を増すことができます。


【ポイント5】三脚の素材で選ぶ

三脚は脚部分の素材によって、主にアルミ三脚とカーボン三脚に分けられます。
カーボン三脚はアルミ三脚と比べ価格は高くなるものの、同等の強度でも10~20%軽量なのが特徴です。また、地面からの振動に強い、熱が伝わりにくく寒冷地でも使いやすいといったメリットもあります。携帯性をより重視する方におすすめです。
ただし、軽量になると重心はカメラ寄りになるため、レンズとの組み合わせによっては不安定になってしまうこともあります。がっしりした安定感が欲しい場合はアルミ三脚を選ぶか、ストーンバッグなど重しになるものを併用しましょう。


【ポイント6】雲台の種類で選ぶ

トラベル三脚の雲台は、コンパクトな自由雲台が多く採用されています。同じ自由雲台でも、クイックシュータイプならカメラの着脱が素早く行えますし、プレートが大きければそれだけカメラをしっかり固定できます。
もちろん、パンハンドルが付いたビデオ雲台や3Way雲台タイプのトラベル三脚もあります。

通常の三脚と同様に雲台の交換に対応しているトラベル三脚も多いですが、折りたたみが支障なく行えるかどうかはあらかじめ確認しておく必要があります。

よくあるご質問


三脚の正しいセッティング方法は?
脚はしっかりと広げて、レンズと同じ方向に脚一本が向くように設置します。反転機構のあるトラベル三脚は、ここで展開のロックがかかっているか確認できます。
脚を伸ばしきる必要がない場合は、太いほうの脚から伸ばしていく方が安定します。
三脚を水平に保つコツは?
水平かどうか判断するには、三脚についている水準器かカメラに内蔵されている水準器を利用します。雲台だけで調整しようとすると重量バランスが崩れてしまうため、3本の脚の長さを変えながら調整しましょう。
長い間使用していない三脚を使用する場合は、どこを確認すればいい?
三脚を伸ばしてみて、軽く体重をかけ、脚の部分で滑るところがないか、また、雲台や脚の伸縮がスムーズかどうかも確認してください。固定が十分できなかった場合は、カメラを載せて使用するのは避けてください。
また、動きが鈍くなった三脚には注油は行わないでください。油を注すことによって固定できなくなります。動きがスムーズでなくなる原因は部品の摩耗等の可能性もあり、修理に出すことをおすすめします。
三脚を使用してもわずかにブレるのは?
三脚使用時にカメラの手ブレ補正が入ったままだと、誤補正がかかる場合があります。(自動検知や三脚モードを搭載したカメラもあります)
また、シャッターボタンを押すときの力がブレになることがありますので、リモコンやセルフタイマーを使用するようにしましょう。
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ベルボン トラベルカーボン三脚 [Carmagne N543 TT]

握りやすくスムーズな軽量ナットロック式を採用。ワンアクションでスピーディに動かせるボールヘッドは汎用性の高いアルカスイス互換タイプとなっています。
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バンガード トラベル三脚 [VEO 3T+ 234CB]

横方向に伸ばせる特殊なセンターポールを採用し、「あともう一歩近づきたい」被写体も撮影できます。また、脚を外して一脚としても使用できます。
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マンフロット カーボン/3ウェイ キット [befreeGT FB ツイスト MKBFRTC4GTFB-3W]

トラベル仕様の折りたたみ式パン棒を採用した3ウェイ雲台を搭載。滑らかに動かせるフルードカートリッジとレベリング機能により、ビデオ撮影にも最適です。
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ベルボン 小型トラベル三脚 [UT-63II]

脚先端を握ってひねるだけで全段を一気に固定・解除できる独自のウルトラロックを採用しました。驚異の伸縮比による圧倒的な収納性が自慢です。
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スリック トラベル三脚 [エアリーM100]

反転時の太さが500mlペットポトルと同程度なので、リュックのサイドポケットにも収納OK。軽い力で開脚・反転でき、三脚に慣れていない方でもラクに使えます。
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