【2025年最新】耳をふさがない ながら聴きイヤホンの選び方 おすすめ5選のご紹介


最終更新:2025/1/28
耳をふさがず周りの音を聞きながら音楽を楽しめるながら聴きイヤホン(オープンイヤーイヤホン)。マイク搭載のワイヤレスモデルを中心に、テレワークやランニング中に快適に使用できると注目を集めています。骨伝導と空気伝導の仕組みの違いや、使用シーンに合わせた選び方ポイントを紹介、ヨドバシ・ドット・コム厳選のおすすめモデルをご案内します。
ながら聴きイヤホンには「骨伝導」と「空気伝導」の2タイプがあります。
骨伝導タイプは、鼓膜の振動ではなく骨を振動させることによって音が聞こえるイヤホンです。一般的なイヤホンと比べて耳への負担が小さく疲労が少ないため、長時間イヤホンを使用する方におすすめです。
・骨伝導タイプのワイヤレスイヤホン一覧
空気伝導タイプは、耳のそばにスピーカーを配置して音楽を聴く事の出来るイヤホンです。骨伝導タイプと比べ音質に優れ、左右のイヤホンが繋がっていない完全ワイヤレスタイプが多く存在します。
・空気伝導タイプのワイヤレスヤホン一覧

通話対応のBluetoothモデルなら、WEB会議でもヘッドセットの代わりに使用できます。ご家族の声やインターフォンなど周りの音を聞く必要がある場合にも便利です。また、密閉しないため蒸れにくく耳への負担が小さいため、長時間使用する方におすすめです。眼鏡をかけて仕事する方は眼鏡と当たらないデザインのイヤホンがおすすめです。

耳をふさがないため、ランニング中も周りの車や自転車の音が聞こえやすく、安全性に配慮して使用することができます。スポーツで使用するなら、汗や突然の雨にも安心の防水対応モデルがおすすめです。防水性能は「IPX+数字」で表し、数字が大きくなるほど防水性能の高いものとなります。
