【2026年最新】LED電球おすすめ5選と選び方 光色や明るさの目安、注意すべき器具などを解説
最終更新:2026/3/9
部屋を明るく灯す「LED電球」。長寿命で省エネ性に優れていますが、「どう選べばいいのか解らない」「今使っている電球と交換できるの?」といった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
数あるLED電球の品揃えから、選び方のポイント、おすすめ商品をご紹介いたします。
LEDとは「Light Emitting Diode」の頭文字をとったもので、発光ダイオード(光る半導体)の略称です。LED電球は半導体とさまざまな回路、部品で構成され、半導体部分に電気を流すことで発光します。従来の白熱電球や電球型蛍光灯と比べて消費電力が小さく、非常に長寿命であり、近年はそのメリットから買い替えが進み主流の照明器具となっています。
また、2023年に行われた「水銀に関する水俣条約 締約国会議」」により、2027年までに蛍光灯ランプの製造、輸出入が段階的に禁止になります。電球型蛍光灯は2026年末には製造禁止になるため、LEDへの買い替えがさらに加速することになるでしょう。
LED電球は前述したように、白熱電球や電球型蛍光灯と比べて低消費電力、長寿命ですが、数値にするとどのくらい違うのか、その他のポイントなどを表にまとめましたので参考にしてください。
※1.1日約5~6時間点灯したとし、年間2,000時間使用した場合。
※2.電力料金目安単価:31円/kWhとして計算。
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それぞれ、上記のような特徴があるため、よく点灯する場所にはLED電球。使用頻度低い場所にはLED電球か電球型蛍光灯。光の演出で雰囲気をだしたい場所は白熱電球と、使い分けていただくのがよいでしょう。また、長寿命のLED電球は取り換えが面倒な場所(吹き抜けの階段など高さがある場所など)にもピッタリです。
電球は取付口にあった口金のサイズを選ぶ必要があります。
一般的な照明器具ですと「E26」か「E17」の口金が主流。一部スポットライトのハロゲン球や常夜灯やインテリアライトのナツメ球などに「E12」「E11」などの、さらに小さな口金が使用されています。数字部分は直径を表しているので、定規で測ればサイズを確認ができます。
また、LED電球の大きさによっては器具の中におさまらなかったり、カバーに接触して取り付けられなかったりといった場合もあるため、電球の長さ、外径、取り付ける器具のサイズも確認しておきましょう。
光の色(光色)は主に「電球色」「昼白色」「昼光色」の3種類があります。光色によってどのようにお部屋の雰囲気が変わるかをご案内いたします。
●電球色
・リビングや寝室などリラックスしたい空間におすすめ
電球色の光は、白熱電球に似た暖かみのあるオレンジ色に近い光です。お部屋はリラックスできる落ち着いた雰囲気になります。暖かみがある反面、電球色は実際のものよりオレンジ色に見えるため、物本来の色を確認するには不向きです。
・電球色のラインアップはこちら >
●昼白色
・キッチンやダイニング、メイクする洗面台などにおすすめ
昼白色の光は、生き生きとした太陽光にもっとも近い自然な光です。お部屋は明るい自然な雰囲気になります。本来の色が良くわかる色なのでメイクする時や洋服を選ぶ時におすすめの光色です。
・昼白色のラインアップはこちら >
●昼光色
・勉強部屋や作業部屋など集中したい空間におすすめ
昼光色の光は、すがすがしいさわやかな光です。お部屋はクールで硬質的な雰囲気になります。青白い光が集中力を高めてくれ、文字などもくっきり見えやすいため、勉強、作業をする場所におすすめの光色です。
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・演色性(Ra)もチェック
演色性とは、物体を照らしたときに、自然光が当たった時の色をどの程度再現しているかの指数で「平均演色評価数(Ra)」を使って表します。Ra100が自然光が当たった時と同様の色となり、LED電球でRaが高いものだと90を超えるものがあります。一般的な蛍光灯はRaが60~70程度となっており、LEDの方が自然な色を再現するのに適していると言えます。
料理などの色の見え方が気になる場合や屋内外で色の見え方に違いが少ない方が良い洋服選びやメイクをする場所ではできるだけRa値が高いものを選ぶのがおすすめです。なお、Raは高ければ高いほど良いというわけではなく、Raが高い方が人の目には暗く感じる傾向にあります。そのため本を読んだり、事務作業などをする場所ではRaは90未満で十分でしょう。
白熱電球は消費電力(W数)に応じて明るさが変わるため、W数が明るさの基準になっていましたが、LED電球の明るさはルーメン(lm)で表記します。ルーメンは「全光束⁼光の量」を表しており、大きいものほど明るくなります。
取り替えの際は、天面や口金横に記載されているW数や型番を見れば現在使っている電球の明るさを調べることができます。
●白熱電球の場合
ボルト数(V)を示す数値の後に記載されたW数(54W、36Wなど)で明るさを確認します。
例1.LW100V36W:W数は36、明るさは40形相当
例2.LDS100V54W:W数は54、明るさは60形相当
(Wの近い数値が「〇〇形相当」の明るさです。)
●電球形蛍光灯の場合
型番の途中にある数字(例:10、15、25など)は、白熱電球での「明るさ(○形相当)」を示します。
末尾のスラッシュ(/)以降の数字は、実際の消費電力(W数)を表します。
例1.EFD10ED/8:明るさを示す数値は10、明るさは40形相当、消費電力は8W
例2.EFA15EL/11:明るさを示す数値は15、明るさは60形相当、消費電力は11W
今使っている電球の明るさが解ったらパッケージに記載されている「〇〇形相当」と合わせて選べばいいので簡単です。ただし、同じ「60形相当」でも商品や形状、光色によってルーメンが異なる場合もありますので合わせてチェックしましょう。
●交換時の明るさ目安
| 一般電球タイプ(E26) | |||
|---|---|---|---|
| 交換前の使用電球 | ⇒ | 交換するLED電球の明るさ | |
| 白熱電球 W形 |
電球型蛍光灯 明るさの数値 |
⇒ | LED電球の全光束 ルーメン(lm) |
| 20形 | - | ⇒ | 170lm以上 |
| 30形 | - | ⇒ | 325lm以上 |
| 40形 | 10 | ⇒ | 485lm以上 |
| 50形 | - | ⇒ | 640lm以上 |
| 60形 | 15 | ⇒ | 810lm以上 |
| 80形 | - | ⇒ | 1160lm以上 |
| 100形 | 25 | ⇒ | 1520lm以上 |
| 150形 | 32 | ⇒ | 2400lm以上 |
| 200形 | - | ⇒ | 3330lm以上 |
| 小型電球タイプ(E17) | |||
|---|---|---|---|
| 交換前の使用電球 | ⇒ | 交換するLED電球の明るさ | |
| 白熱電球 W形 |
電球型蛍光灯 明るさの数値 |
⇒ | LED電球の全光束 ルーメン(lm) |
| 25形 | - | ⇒ | 230lm以上 |
| 40形 | 10 | ⇒ | 440lm以上 |
| 50形 | - | ⇒ | 600lm以上 |
| 60形 | 15 | ⇒ | 760lm以上 |
| 75形 | - | ⇒ | 1000lm以上 |
| 100形 | 25 | ⇒ | 1430lm以上 |
| ボール電球タイプ | |||
|---|---|---|---|
| 交換前の使用電球 | ⇒ | 交換するLED電球の明るさ | |
| 白熱電球 W形 |
電球型蛍光灯 明るさの数値 |
⇒ | LED電球の全光束 ルーメン(lm) |
| 25形 | - | ⇒ | 180lm以上 |
| 40形 | 10 | ⇒ | 400lm以上 |
| 60形 | 15 | ⇒ | 700lm以上 |
| 100形 | 25 | ⇒ | 1340lm以上 |
使用する場所によって、LED電球に必要な明るさは異なります。
以下では、一般的な住宅で使いやすい、設置場所ごとの明るさ目安をご紹介します。
※明るさは1灯あたりの目安です。
※畳数はあくまで目安のため、天井高さや壁の色、照明の配置によって体感の明るさは変わります。
・主な使用場所別明るさ目安表
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●全方向タイプ
光の広がる角度が約260~300°程度ある「全方向タイプ」。白熱電球に近い光の広がり方で、天井にも光が届くため、空間全体を明るくできます。リビング、ダイニング、スタンド照明など全体を明るく照らしたい場合におすすめです。
・全方向タイプのラインアップはこちら >
●広配光タイプ
電球の下方向を均等に照らすのが「広配光タイプ」です。光の広がりが約180~200°程度で天井側はほとんど照らさないため、下方向全体を照らしつつ、全体の明るさを抑えることができます。強い光が全体に広がりすぎないので、柔らかで落ち着いた雰囲気を出したい場合のリビング、ダイニングのペンダントライトや玄関などにおすすめ。また、廊下やトイレなどのダウンライトにもおすすめです。
・広配光タイプのラインアップはこちら >
●下方向タイプ
光の広がりが最も狭い「下方向タイプ」。約140°程度で一方向に光が広がります。明るさが集中するのでスポットライトやトイレ、洗面所などの狭い空間のダウンライトにピッタリです。なお、ダウンライトが横・斜め取付の場合は「広配光タイプ」の方がおすすめです。
・下方向のラインアップはこちら >
LED電球は一般電球タイプの他にも様々な形状の電球があります。見え方や演出性が変わりますので使用する場所や用途に合わせて選びましょう。また、人感センサー付きのLED電球もあります。
![]() 一般電球タイプ |
![]() ボール球タイプ |
![]() クリプトン電球タイプ |
|---|---|---|
| 一般的な白熱電球に近い形で最も使用されている形状です。シャンデリアやスタンド、ダウンライトなど用途を選ばず使用できます。 | 一般電球タイプより表面積が大きいため、光が分散され柔らかな明かりになります。シェードなしで使用するのもおすすめです。 | 口金E17の外径がコンパクトな小型電球タイプです。小型の照明器具やスポットライト、シャンデリアなど幅広く使用できます。 |
![]() 人感センサー付きLED電球 |
![]() T形タイプ |
![]() ナツメ球タイプ |
|---|---|---|
| 人の動きを検知して自動で点灯するタイプ。必要な時に自動点灯し、消し忘れも無くなるのでトイレや廊下などに最適です。 | 外径が小さいため、一般電球タイプでは取付できない、横・斜め取付のダウンライトに取り付けが可能です。 | 非常に小型の電球でE17、またはE12の口金を使用します。常夜灯や保安球、装飾用として使用します。 |
![]() シャンデリア球タイプ |
![]() サーキュライト |
|
|---|---|---|
| 先の尖ったローソクの炎のような形をしている電球です。上向きのシャンデリアにつけると周りを柔らかく照らします。 | 天井から風を送れるファンがついたライト。熱がこもりやすい脱衣所やトイレにおすすめです。 |
使用する照明器具によっては対応したLED電球を取り付ける必要があります。対応していないLED電球を使用した場合、「極端に寿命が短くなる」「器具が故障する」といった原因になります。
●密閉器具
浴室や洗面台などに使われているカバーで覆われたタイプの照明器具。このタイプは内部に熱がこもりやすいので、「密閉器具対応」のLED電球を選びましょう。
・密閉器具対応のラインアップはこちら >
●断熱施工器具(ダウンライト)
断熱材などを使用した建物に取り付けられたダウンライトは熱がこもりやすいため、「断熱材施工器具対応」のLED電球を取り付ける必要があります。断熱材施工器具はダウンライトの枠や反射板のところに「Sマーク」が貼られていますので、ダウンライトにLEDを取り付ける場合は事前に確認しましょう。
・断熱材施工器具対応のラインアップはこちら >
●調光機能付き器具
明るさを調整することができる「調光機能」付きの照明器具を使用している場合は「調光機能対応」のLED電球を取り付ける必要があります。壁スイッチに明るさを調節するダイヤルなどがついていた場合は調光機能付き器具です。
・調光機能対応のラインアップはこちら >
●屋外用器具対応
屋外に取り付ける玄関照明やガーデンライトには屋外用器具に対応したLED電球を取り付けます。購入する際はカバーに接触しないようにサイズ確認も忘れないようにしましょう。
・屋外用器具対応のラインアップはこちら >
・【高コスパ】価格と性能のバランスが抜群。家じゅうで使いやすいオリジナルモデル
ヨドバシカメラオリジナル LED電球 60形相当 E26 810lm
・【T形スリム】横付け・斜め付けのダウンライトにも。配光角300°の広範囲照射
東芝 LED電球 T形 60W形相当 E26口金
・【人感センサー】高性能センサでパッと点灯。トイレや廊下の消し忘れ防止に
パナソニック LED電球 ひとセンサタイプ 7.8W
・【ファン一体型】電球と扇風機が合体。脱衣所やトイレの「熱こもり」を解消
サーキュライト メガシリーズ E26モデル 調色タイプ KSLS10MCWH
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よくあるご質問
- LED電球はいつまで使える?
- LED電球の定格寿命は40,000時間ほどで、一日5~6時間程度の使用の場合は約20年使える計算になります。ただし、10年程度で「経年劣化で暗くなる」「不具合が発生する」といったことが発生しやすくなるため、使用していて違和感を感じた場合は、早めに買い替えるのが良いでしょう。
- LED電球は落とすと割れる?
- LED電球は基本的にガラス質を含まないため、ある程度の高さから落としただけでは割れたりする心配はほとんどありません。
- LED電球は熱くならない?
- LED電球は熱くなります。しかし、白熱電球と比べて発熱量は少なく、発火や火傷の恐れがあるほどは熱くならないため、安全性が高くなっています。








































































































































