【2026年最新】寝室向け加湿器おすすめ5選と選び方 加湿方式の違いや静音性について解説

寝室向け加湿器の選び方
寝室向け加湿器の選び方

最終更新:2026/2/11

人は寝ている間も呼吸による水分の放出や皮膚からの水分蒸発によって乾燥します。特に乾燥しやすい秋~冬にかけては寝室にも加湿器を設置して、就寝中の乾燥を防ぐのがおすすめ。
数ある加湿器の中から、寝室向け加湿器の選び方のポイント、おすすめモデルをご紹介いたします。

寝室に加湿器を置くメリット

乾燥を防いで風邪や肌のトラブルを予防する

冬の時期、朝起きたときに「喉がカラカラ」「鼻がムズムズする」「肌がつっぱっている」といったことはないでしょうか?このような症状を感じていいる場合は空気の乾燥が原因かもしれません。乾燥した空気は、肌や喉の潤いを奪い、バリア機能を低下させてしまいます。その結果、風邪をひきやすくなったり、肌が乾燥してカサカサになったりすることがあります。
そのため、秋~冬にかけては、就寝中の乾燥を防ぐためにも寝室に加湿器を設置するのがおすすめです。
一般的に、室内の湿度は40~60%程度に保つことが推奨され、湿度が適切に保たれると、肌や喉の乾燥を防ぎ、風邪予防や肌トラブルの予防、静電気の発生、アレルギー症状の緩和も期待できます。
また、適切な湿度は肌寒さも緩和し、快適な睡眠環境を作ることができます。

寝室の加湿器

寝室向け加湿器の選び方

【ポイント1】加湿方式を選ぶ

【スチーム式】

水を沸騰させたスチームで加湿する方式。水を沸騰させるため、雑菌が繁殖しにくく、もっとも衛生的です。

・寝室で使う際のメリット・デメリット
〇:加湿スピードが速い(特に加湿器近く)
〇:雑菌が繁殖しにくく衛生的
〇:お手入れが比較的簡単
×:常にお湯を沸かすので電気代が高め
×:機種によっては吹き出し口のヤケドに注意
×:お湯の沸騰音がする

スチーム式加湿器の加湿イメージ

【ヒータレス式(気化式)】

水を含ませたフィルターにファンで風をあて、水を気化させる方式。加湿スピードはゆっくりですが、ヒーターを使用しないため、電気代が控えめ。人気の加湿空気清浄機の加湿方式はほとんどがヒータレス式を採用しています。

・寝室で使う際のメリット・デメリット
〇:つけっぱなしでも電気代が控えめ。
〇:吹き出し口が熱くならず安全
〇:窓が結露しにくい
×:加湿スピードはゆっくり
×:モーターやファンの音が気になる場合も
×:定期的なフィルターの手入れが必要

ヒータレス式加湿器の加湿イメージ

【ハイブリッド式(温風+気化式)】

水を含ませたフィルターに温風をあて、水を気化させる方式。スチーム式のように高温にならず、温風で気化させる分ヒーターレス式より加湿スピードが速くなっています。

・寝室で使う際のメリット・デメリット
〇:広範囲への加湿スピードが速め
〇:吹き出し口が熱くならず安全
〇:窓が結露しにくい
×:気化式と比べると電気代がかかる
×:モーターやファンの音が気になる場合も
×:定期的なフィルターの手入れが必要

ハイブリッド式(温風+気化)加湿器の加湿イメージ

【超音波式】

水を超音波の振動によって霧状の粒子にし、加湿する方式。他の方式が水蒸気(水が気体になったもの)を出すのと異なり、小さな水の粒をそのまま空気中に飛ばしているためメンテナンスを怠ると水に含まれた雑菌が飛散するおそれがあります。

・寝室で使う際のメリット・デメリット
〇:本体の価格帯、電気代が安め
〇:音が静か
〇:コンパクトなモデルが多い
×:雑菌の繁殖や放出を招きやすい
×:頻繁なお手入れが必要
×:本体周りが濡れやすい

超音波式加湿器の加湿イメージ

【ハイブリッド式(ヒーター+超音波式)】

加温した水を超音波の振動によって霧状の粒子にし、加湿する方式。超音波式より加湿効率を向上させたモデルです。

・寝室で使う際のメリット・デメリット
〇:音が静か
〇:コンパクトなモデルが多い
〇:超音波単独モデルより雑菌が繁殖しにくい
×:定期的なお手入れが必要
×:ヒーターがあっても雑菌が繁殖すると空気中に放出される
×:本体周りが濡れやすい

超音波式(ヒーター+超音波)加湿器の加湿イメージ

【ポイント2】寝室の広さで選ぶ

寝室の広さに合わせて、加湿量を決める

適切な加湿量はお部屋の広さと、お家が木造建築か、鉄筋コンクリートかで変わります。加湿量の数字が大きいほど広い部屋が加湿できる加湿能力が高くなります。加湿能力が足りないと、湿度が上がるまで時間がかかったり、湿度が十分に上がらなかったりするので、以下の加湿量に応じた適用畳数を参考にしてください。
また、選ぶ際には実際の畳数よりワンランク上のモデルを選ぶと、加湿スピードが上がるのでおすすめです。

加湿量 適用畳数
木造和室 プレハブ洋室
(コンクリート)
200ml/h 3畳 6畳
300ml/h 5畳 8畳
400ml/h 7畳 11畳
500ml/h 8.5畳 14畳
600ml/h 10畳 17畳
加湿器は寝室の広さに合わせて選ぶ

【ポイント3】タンク容量で選ぶ

睡眠時間分の連続加湿ができるモデルがおすすめ

加湿量の単位「ml/h」は、1時間で加湿できる水分量を表しています。そのため、タンク容量4L(4000ml)で加湿量が400ml/hのモデルの場合は10時間連続加湿ができる計算になります。それを踏まえて、寝室に置く加湿器は、睡眠時間として8時間程度は連続加湿できるタンク容量をもったモデルを選ぶと良いでしょう。さらに、湿度設定できるモデルだと、就寝中の加湿しすぎも防げるのでおすすめです。

8時間の連続加湿時間があれば、就寝時の吸水の手間なく便利

【ポイント4】静音性で選ぶ

●就寝中に使う場合は静音モード搭載機種がおすすめ

寝室で使用する加湿器は運転音も重要なポイント。音の大きさはdB(デシベル)という単位で表記されます。寝室で使うなら運転音が30dB以下になるモードが搭載されているモデルがおすすめ。なお、気化式はファンやモーター音、スチーム式はお湯を沸かすボコボコといった音がしますが、超音波式はほぼ無音なのでどのモデルを選んでも大丈夫です。

騒音レベル(dB) 音の目安 音の感じ方
70dB 騒々しい事務所や街頭 うるさい
60dB 普通の会話、掃除機
50dB 静かな事務所、エアコンの室外機 日中は気にならない
40dB 図書館、静かな住宅街
30dB ささやき声、鉛筆で書く音 静か
20dB 木の葉のすれあう音、蛇口の水滴
ほぼ無音の超音波式加湿器

【ポイント5】お手入れのしやすさ

加湿器はこまめなお手入れが大切です。特に給水タンクのトレーに発生しやすい、水アカには注意。ほおっておくと雑菌、黒カビなど原因になり、発生したまま加湿すると、蒸気などとともに室内に雑菌を放出してしまう可能性があります。加湿器を選ぶ際は、トレーや給水タンク、フィルターなどの洗いやすさもチェックしておきましょう。
また、雑菌の繁殖を抑制する「加湿器の除菌剤」も有効です。

加湿器はお手入れしやすさも大事

【ポイント6】おすすめの機能

●湿度設定

湿度設定機能付きなら、加湿能力の高いモデルを使用しても、加湿しすぎることなく、快適な湿度を保てます。また、適切な湿度になれば運転を弱めるため、電気代の節約にもつながります。

快適な湿度を保つ湿度設定機能

●タイマー機能

OFFタイマーを設定しておくことで、加湿器を一晩中つけておくことでの加湿しすぎや、切り忘れ防止になります。ONタイマーも設定できるモデルなら起床時間にあわせて運転を開始するといったことも可能です。

加湿しすぎや切り忘れを防ぐタイマー機能

●チャイルドロック

小さい子どもやペットがいるなら、チャイルドロック機能も便利。勝手に電源を入れたり、設定変更したりするのを防げます。スチーム式は特に注意が必要で、勝手に電源を押されるとヤケドの原因になることもあり、チャイルドロックがあることで安心して使用できます。

小さい子どもやペットがいても安全に使えるチャイルドロック

●アロマ機能

加湿と同時にアロマが楽しめるモデルならば、お部屋にお気に入りの香りを広げてリフレッシュ。さらに、リラックス効果のあるアロマを使えば、心が落ち着き、安眠効果も期待できます。

アロマ効果でリフレッシュ

ヨドバシ・ドット・コム
寝室向けおすすめ加湿器のご紹介

・4つのパーツのみで構成され、全て丸洗い可能

リズム時計 超音波式加湿器 MIST 250 木造4畳/プレハブ7畳まで タンク2.0L アロマ対応 9YYA64RH08
水や湿気が通るパーツをたった4つに集約した超音波式加湿器。すべて丸ごと洗えることと、タンク内のみにしか水が入らない「プールレス構造」で超音波式加湿の弱点でもある、「洗いにくさ」「雑菌の繁殖のしやすさ」を克服しています。癒しを感じるデザインでインテリア性も抜群です。
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> リズム時計 プールレス構造加湿器のラインアップを見る

加湿方式 超音波式加湿器
畳数の目安(コンクリート) 7畳
畳数の目安(木造) 4畳
加湿量 250ml/h ※Hi
100ml/h ※Low
連続加湿時間 7.2時間 ※Hi
18時間 ※Low
加湿タンク容量 2L
リモコン
湿度表示
タイマー設定 1・4・8時間OFFタイマー
タイマー入/切併用
運転音 -
消費電力 31W ※Hi
14W ※Low
外形寸法 幅192mm×奥行385mm ※可動式ハンドル折りたたみ時:217mm×高さ191mm ※可動式ハンドル折りたたみ時:288mm
重量 1.5kg ※AC電源アダプター含まず

・フィルター不要でお手入れ簡単。立ち上がりが早いスチーム式

duux スチーム式加湿器 Dawn DXHU40JP(GY)
フィルター不要、丸洗いもできて衛生的なスチーム式加湿器です。2層のヒーティング構造により、加湿に必要な分の水だけを沸騰させるので、立ち上がりが早く、少ない時間と電力で加湿ができます。湿度センサー搭載し、自動モードにすれば心地のいい湿度をキープしてくれます。
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加湿方式 スチーム式加湿器
畳数の目安(コンクリート) 17畳
畳数の目安(木造) 10畳
加湿量 200ml/h ※弱
400ml/h ※中
600ml/h ※強
連続加湿時間 6.5時間~20時間
加湿タンク容量 4L
リモコン
湿度表示 5段階
タイマー設定 OFFタイマー ※1~7時間(1時間単位)
ONタイマー ※1~7時間(1時間単位)
タイマー入/切併用
運転音 -
消費電力 150W ※弱
300W ※中
450W ※強
外形寸法 幅250mm×奥行235mm×高さ320mm
重量 2kg

室温を下げない、温かなミストを選択可能

ティファール 加熱超音波式 加湿器 4L HD3040J0
ヒーターで温めた水をミストにするので、冬場に部屋が冷えにくいのが特徴です。さらに、加熱した水は雑菌が繁殖しにくく衛生的。給水口が広くタンクの底まで手が届くほか、パーツを細かく分解できるので、汚れが気になるときもスムーズに手入れができます。
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加湿方式 ハイブリッド式加湿器(加熱式+超音波式)
畳数の目安(コンクリート) 11畳
畳数の目安(木造) 7畳
加湿量 400ml/h ※運転モード強時
連続加湿時間 20時間 ※おやすみモード時
加湿タンク容量 4L
リモコン
湿度表示 3段階
タイマー設定 2・4・6・8時間OFFタイマー
タイマー入/切併用 -
運転音 -
消費電力 225W
外形寸法 幅210mm×奥行210mm×高さ350mm
重量 1.8kg

・高い静音性で小さな音でも気になる方に。別売りフィルターでお手入れも手間なく

ダイニチ 気化ハイブリッド式加湿器 木造和室5畳/プレハブ洋室8畳 タンク3.2L 日本製 HD-RX325
タンクやフィルターなどに4つの抗菌加工を施したハイブリット式加湿器。別売りの「カンタン取替えフィルター」を使用すると、ワンシーズンで取り替えられて面倒なお手入れが不要になります。また、運転音が最大でも最小13db、最大でも23dbと非常に小さく抑えられているので就寝時も気になりません。
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加湿方式 ハイブリッド式加湿器(温風+気化式)
畳数の目安(コンクリート) 8畳
畳数の目安(木造) 5畳
加湿量 300ml/h ※標準
250ml/h ※静音、おやすみ快適
160ml/h ※eco
連続加湿時間 10.7時間 ※標準
12.8時間 ※静音
20時間 ※eco
加湿タンク容量 3.2L
リモコン
湿度表示 デジタル
タイマー設定 OFFタイマー ※2・4・6・8時間
タイマー入/切併用 -
運転音 13db ※最小
23db ※最大
消費電力 161W ※標準
158W ※静音、おやすみ快適
11W ※eco
外形寸法 幅325mm×奥行150mm×高さ325mm
重量 3.3kg

・床や周辺の水濡れを抑えた超音波式加湿器

siroca 超音波式加湿器 5L加湿器 木造和室6畳/プレハブ洋室10畳まで SD-C213(CH)
従来モデルより、ファンを強化。ミストを高くまで上昇させることにより、お部屋のすみずみまで加湿し、床や周辺の水濡れを抑えます。5リットルの大容量タンクを備えており、最大加湿でも約14時間、給水の手間なく使い続けられるのも強みです。
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加湿方式 超音波式加湿器
畳数の目安(コンクリート) 10畳
畳数の目安(木造) 6畳
加湿量 350ml/h ※最大
連続加湿時間 12時間
加湿タンク容量 5L
リモコン
湿度表示
タイマー設定
タイマー入/切併用 -
運転音 -
消費電力 25W
外形寸法 幅230mm×奥行230mm×高さ300mm
重量 1.3kg

よくあるご質問


加湿器は寝室のどこに置くとよい?
出来るだけ寝室の中央付近で、サイドテーブルなど床から1m程度の高さがあるものの上に置くと、水蒸気が全体に拡散し、効率的に加湿できるのでおすすめ。窓や壁のすぐ横は結露、カビの原因に。電化製品や本棚の近くも、故障や傷みの原因になるので避けましょう。
お手入れを怠るとどうなる?
お手入れを怠ると水垢がつき、そのまま放置すると臭いや黒カビの原因になります。黒カビが発生してしまうと、加湿器を使った際に水蒸気と一緒にカビの胞子が部屋に蔓延し、アレルギー症状や、室内にカビの発生を招いてしまう可能性があります。水換えは毎日、フィルター等は1~2週間に1回は洗うようにするのが良いでしょう。また、発生予防に専用の除菌剤、お手入れにはクエン酸などを使うと効果的です。

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