ドラゴンクエスト特集

エニックス(現:スクウェア・エニックス)より1986年に発売された、任天堂ファミリーコンピュータ用ソフト「ドラゴンクエスト」。
第1作を皮切りに、人気RPGシリーズとして日本中で大ヒット。メインのナンバリングタイトル以外にも外伝作品など派生タイトルが多数発売されています。書籍やCD、キャラクターグッズなど関連商品も大人気です。
さまざまなコンテンツで人気の「ドラゴンクエスト」を大特集。ゲーム情報やおすすめグッズ、人気ランキング情報をご紹介します。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S

■「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」とは?

2017年7月29日(土)に、PlayStation4、ニンテンドー3DS向けに発売された「ドラゴンクエスト」シリーズ本編最新作。
2018年11月には全世界におけるパッケージ出荷とダウンロード販売本数が400万本を突破し、大きな話題となった。

11番目の本編である本作は、“新たな原点”として勇者の物語を描く作品。「勇者」とは何なのか。その答えを求める冒険は、やがて世界の大いなる真実へとつながっていく。

≪ゲームの特徴をご紹介≫

■「ドラゴンクエストXI」のすべてがこの1本に!

Nintendo Switchは任天堂の商標です。© 2017 Nintendo

◆3Dも2Dもこの1本で楽しめる!

リアルに描かれた3Dグラフィックでの冒険も、懐かしのドット絵による2Dグラフィックでの冒険も、あなたに合ったスタイルで冒険をはじめよう!


リアルに描かれた3Dモードの世界!


ドットで描かれた2Dモードの世界!

◆これまで描かれていなかった真実が明らかになる新ストーリーを追加!

各キャラクターたちが主人公となって冒険を繰り広げる新ストーリーを追加!
これまで描かれていなかった各キャラクターたちの真実が明かされます。


キャラクターたちの新ストーリーを「ドラゴンクエストXI S」で目撃せよ!

◆冒険はよりドラマティックに!

3Dモードでの会話シーンや戦闘時のセリフ・息づかいを、キャラクターボイスとともに楽しめます。もちろん、ボイスをオフにして、おなじみの会話時の効果音で冒険することも可能。
さらにオーケストラ音源も追加され、従来の音源との切り替えも可能に。


キャラクターボイスが追加!

◆忙しい勇者にも遊びやすく!

時間がない人でもサクサク冒険することができる新たな機能を追加。


移動がさらにスムーズに!

移動中にダッシュができるようになり、スピードアップ!
馬に乗っているときは、魔物を吹き飛ばすこともでき、吹き飛ばした魔物から経験値を得ることができます。


バトルスピードを選んで戦闘がスピードアップ!

「ふつう」「はやい」「超はやい」の3段階からバトルスピードが選べるようになりました。
短い時間で手早く戦いたいときに便利です。

◆旅を彩るお楽しみ要素も進化

仲間たちをより魅力的にしたり、絆が深まるような進化も多数盛り込まれています。


好みの見た目で冒険できる「見た目装備」

攻撃力や守備力はそのままに、装備の見た目だけを変更することができるように。
自分好みのスタイルで冒険をしつづけられます。


旅の思い出を記録する「フォトモード」

冒険中に仲間との記念撮影が可能に!並び方やポーズもさまざまに変更できます。

◆寄り道要素もさらに進化!


歴代「ドラゴンクエスト」シリーズ作品の世界を冒険!

世界各地にいるヨッチ族を見つけると、歴代シリーズ作品の世界を冒険できます。
もともとは3Dで描かれていたシリーズ作品も2Dにリメイク!

◆「ふっかつのじゅもん」も進化!


ふっかつのじゅもんでハードを超えて冒険!

教会などで聞いた「ふっかつのじゅもん」を入力すれば、大体同じところから冒険を再開できます。異なるハードのじゅもんも入力可能!
冒険をはじめる場所も選ぶことが可能になりました。

■物語

──そして、勇者は悪魔の子と呼ばれた。

主人公であるあなたが、16歳の誕生日を迎える日。
村のしきたりである成人の儀をおこなうため、幼なじみのエマとともに神の岩へと向かったが、とある出来事がきっかけで、自らが伝説の「勇者」の生まれ変わりであることを知ることになる。

「勇者」とは何なのか。

その答えを求めて、あなたは故郷を離れ、未知の世界へと旅立つ。
しかし、若き勇者を待ち受けていたのは人々からの歓迎ではなく、
“悪魔の子”と呼ばれ、追われる運命だった……。

■あなたが旅する世界「ロトゼタシア」

本作の冒険世界、「ロトゼタシア」。すべての命の根源と伝えられる神木「命の大樹」によって生み出された広大な世界。

「命の大樹」。世界の中心に浮かぶ大木。勇者は大樹と深い縁を持ち、大樹の魂と心を通わせることができるという。