デジタルカメラ必須アクセサリ特集

一度しかない機会を取り逃さないためにも、メモリーカードは大容量・高速タイプがおすすめ。日付ごとや写真用・動画用といったかたちで使い分けると、パソコンでの閲覧や整理がしやすく便利です。
メモリーカードはカメラに合った規格と容量を選びましょう
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デジタルカメラにとって液晶画面の見やすさはとても重要。液晶保護シートは画面をキズや衝撃から守ると同時に、汚れも拭き取りやすくします。タッチパネル仕様のカメラには特に重要。傷がついてからでは遅いので、最初に貼っておくと安心です。
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「【おすすめはこちら】エツミ ZEROプレミアム」をもっと見るガラスと変わらない硬度9Hとフィルムのしなやかさを両立するハイブリッド素材を採用。衝撃を受けても割れにくく、汚れや皮脂を弾いて鮮やかな画質を維持します。貼り付け位置や角度の調整がしやすく、貼った後気泡が残っても自然に消えるので、どなたでもきれいに貼り付けることができます 。

旅行やイベントなどを撮影するなら、万が一の電池切れに備えて用意しておくと安心です。バッテリーは消耗品ですので、1年半~2年を目安に買い替えるのがおすすめです。
■純正バッテリー
基本的にカメラに付属しているものと同じバッテリーです。番号や充電前/充電済といった具合に見分けられるように目印をつけておくと、均等に使用することができバッテリーを長持ちさせることができます。
■互換バッテリー
一般的に互換バッテリーは純正と比べ安価な代わりに容量が少なく、充電の手間も増えてしまします。あくまでも純正バッテリーが切れた際の保険として使用するのがおすすめです。
【ここにも注目!】
1.バッテリーの取扱い
充電しっぱなしはバッテリーによくないことは広く知られていますが、充電が切れたまま長期間放置しておくのも、バッテリーに大きな負担を与えてしまいます。しばらくカメラを使わない場合も、ある程度充電してからしまうようにすると長持ちします。
2.充電器
近年のコンパクトカメラは本体内充電タイプが大半となっています。そのため、カメラを使用している間予備バッテリーを充電する手段がなくなってしまいます。カメラの使用頻度が高い方は別途充電器を用意しておきましょう。
3.モバイルバッテリー
本体内充電はUSBを経由して行うため、モバイルバッテリーを使用できる機種もあります。USBケーブルさえあればスマートフォンとバッテリーを共有できて便利です。

カメラケースはオシャレに持ち歩いたり外からのダメージから保護するのはもちろん、バッグやポケットに入れた場合に誤作動を防ぐ役割もあります。気に入るケースに出会えるまではシンプルなものでもいいので、カメラに合わせて揃えておくことをおすすめします。

カメラやレンズは精密機器です。汚れやホコリなどが内部に入り込まないよう、使った後はこまめに掃除しましょう。レンズや液晶画面の取り扱いは特に注意。普通のティッシュやハンカチで拭くと逆に傷つくこともあるので、専用の清掃用品を使用してください。
■カメラのお手入れ方法
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レンズは非常にデリケート。極力触れずにゴミ・ホコリはブロアーで吹き飛ばしましょう。
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ブロアーで落とせない指紋や水滴などの汚れはレンズペンやレンズクリーナーで。軽い力でサッと拭き取ります。
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ボディもブロアーやブラシでゴミ・ホコリを落としてからクリーニングクロスで拭き掃除すると効果的です。
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ブロアー、クロス、レンズペンと、基本的なクリーニング用品が全て入ったお得なセット。容器は密閉性の高いドライボックスになっており、カメラを湿気から守り安全に保管しておけます。
ハクバ YMDB-2 [カメラメンテナンスボックス]
集合写真や望遠撮影の時、カメラを固定するための三脚。本格的な撮影には欠かせないものですが、カメラ用の機材としては大きい部類に入るので、対応するカメラと持ち運び時に辛くない重さのバランスが選ぶポイントになります。持ち運びのコンパクトさで選ぶなら、テーブルトップ三脚や一脚もおすすめです。

キズや汚れからレンズを守る保護フィルターは一眼カメラの必需品。レンズに施されたコーティングは非常にデリケートで、少しでも傷がつくと画質の低下に繋がります。フィルターを着けておくことで使用時も安心、お手入れのしやすさも格段にアップします。詳しい選び方はこちらをチェック。

離れた場所からシャッター操作が行えるリモコン。狙った瞬間に確実に動作させられるケーブルタイプと、より離れた場所で使えるワイヤレスがあります。ブレを防ぎたい望遠や夜景、花火の撮影には欠かせないアイテムです。ぜひ揃えておきましょう。