日立 HITACHI
冷蔵庫 真空チルドSL 620L ソフトブラウン R-SF620CM-T

日立 HITACHI 冷蔵庫 真空チルドSL 620L ソフトブラウン R-SF620CM-T の 商品概要

• 食品を眠らせるように保存する「スリープ保存」を採用し、、｢真空チルドルーム｣の保存性能が向上

  日立社独自の「真空チルドルーム」は、小型真空ポンプによりルーム内の空気を吸引し、約0.8気圧の真空状態にすることで、食品の酸化を抑え、肉・魚の鮮度劣化や、野菜・果物の栄養素減少を抑制し新鮮に保存します。新シリーズでは、光触媒の効果で精肉・鮮魚・生野菜を眠らせるように保存する「スリープ保存」を採用し、食品の保存性能が向上しました。

• 「フロストリサイクル冷却」に加え、冷やし過ぎなどを抑える新開発の省エネ技術を採用

  新シリーズでは、日立社独自の「フロストリサイクル冷却」を継続採用し、コンプレッサー停止時にも、冷却器に付着する霜から生じる冷気で冷蔵室と野菜室を冷却でき、省エネにつながります。さらに、センサーや冷気フラップを追加することで冷蔵室の冷気の流れ方を収納状況などに合わせて自動で切り替える新冷却方式により、冷やし過ぎなどを抑える新開発の省エネ技術を採用しました。
  
  従来の冷蔵庫では、冷蔵室内に設置した1 つの「温度センサー」で庫内の温度を検知し、1 つの「冷気フラップ」で冷気を循環させることで冷蔵室の冷却をしていました。このため、収納量が多く冷気を多量に循環させる場合も、収納量が少なく冷気が少量で済む場合にも、同じ循環方法で冷却をしていました。しかしながら、収納量が少ない場合には冷やし過ぎなどが発生して、省エネ性能を悪化させる要因になっていました。今回、この点に着目し、従来の「温度センサー(下部)｣に加えて｢温度センサー(上部)｣を搭載して2 つにし、さらに、従来1 つの「冷気フラップ」を2 つにすることで、収納状況に合わせて冷蔵室の上段や中段を別々に冷却することができます 。
  
  収納量が多く冷蔵室全体を冷却する場合は、従来の冷却方法と同様に上段と中段を同時に多量の冷気で冷却し、上段や中段のどちらかに食品の収納量が片寄った場合には、上段か中段のどちらか一方を冷却できます。このような庫内の状況に合わせた、きめ細かい冷却で冷やし過ぎなどを抑えられます。

• 3 種類の脱臭素材を組み合わせた「トリプルパワー脱臭」を採用

  3 種類(人工ゼオライト、活性炭、触媒)の脱臭素材の組み合わせによって、硫黄系、チッ素系、アルデヒド系、酢酸系の4 大臭気を含む庫内のさまざまな7 種類のニオイを脱臭する｢トリプルパワー脱臭｣を採用しています。また脱臭フィルターには、捕集した細菌の活動を抑制する除菌効果があります。

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日立 HITACHI 冷蔵庫 真空チルドSL 620L ソフトブラウン R-SF620CM-T の商品スペック