キヤノン Canon
RF24-105mm F4-7.1 IS STM [ズームレンズ RFマウント]

キヤノン Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM の 商品概要

• 本格的な写真・映像表現を身近にする優れた携帯性と高画質の両立

  ■「RFマウント」の特長である大口径・ショートバックフォーカスを生かした小型・軽量設計により、全長約88.8mmで質量約395gの優れた携帯性を実現。「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」2014年11月発売）と比較して、全長約15％の短縮化と質量約25％の軽量化を達成。
  ■カメラ側の撮像面近くに大口径レンズを配置。「非球面レンズ」1枚を含む11群13枚の光学設計により、焦点距離24105mmのズーム全域で、画面の中心部から周辺部まで高画質を実現。風景、ポートレート、スナップなど幅広いシーンで高画質な写真・映像表現が可能。
  ■レンズ形状とコーティングの適正化により、画質劣化の原因となるゴーストやフレアを低減。
  ※「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」は、全長約104mm・質量約525g。

• ステッピングモーターと手ブレ補正機構の搭載による快適な撮影

  ■リードスクリュータイプのステッピングモーター（STM）によって駆動するリアフォーカス方式を採用。
  ■マイクロプロセッサーによるアクチュエーター制御と「EOS Rシステム」のミラーレスカメラに搭載している「デュアルピクセルCMOS AF」との組み合わせにより、静止画撮影時における高速・高精度なAFを実現。また、動画撮影時は、被写体の動きに合わせた滑らかなAFが可能。
  ■マイクロプロセッサーによるレンズ制御とカメラと協調して高精度にブレを低減する「デュアルセンシングIS」により、シャッタースピード換算で約5段分の高い手ブレ補正効果を実現。また、動画撮影時は、カメラと協調する「コンビネーションIS」により、手ブレを低減。

• 表現の幅を広げる「Center Focus Macro」機能

  ■レンズ内部の後方のレンズ群を移動させてピント合わせを行うリアフォーカス方式を採用。フォーカス群を含む後方のレンズ構成を見直すことで、AF撮影時に最短撮影距離0.2mと最大撮影倍率0.4倍を実現し、テーブルフォトなどで被写体に近づいた迫力ある撮影が可能。
  ■MF撮影時は「Center Focus Macro」機能により、最短撮影距離0.13mと最大撮影倍率0.5倍を実現。レンズ先端から最短約2.5cmまで被写体に近づき、遠近感のある、周辺が流れるような描写を楽しむことが可能。

キヤノン Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM の商品スペック