真の機械式レンジファインダーカメラ「ライカM-A」発表

ライカより、機械式レンジファインダーカメラ「ライカM-A」が発表されました。

「ライカM-A」は、写真撮影の本質に立ち返ることを象徴する、真の機械式レンジファインダーカメラです。現行モデルの機械式フィルムカメラ「ライカMP」をベースに、露出計を外しています。そのため、電池は不要。
精密工学を駆使した構成部品と機能の全てが、絶対的な堅牢性と長寿命を実現できるように設計・製造されています。
また、ボディは職人の手作業による金属製ボディを使用。優れた耐久性を誇る「ライカM-A」は、あらゆる困難を乗り越える絶対的な信頼性を備えています。

様々な機能や設定に気を取られることなく、焦点距離や構図を決めて、絞りとシャッタースピードを設定し、決定的な瞬間にシャッターを切るという、写真撮影の本質だけに集中することができます。

カラーはシルバークロームとブラッククロームがラインナップ。
2014年11月発売、ヨドバシカメラ各店およびヨドバシ・ドット・コムでご予約受付中です。

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ライカ Leica

ライカM-A(Typ 127) シルバークロームボディ [フイルム式レンジファインダーカメラ]