カール ツァイスよりデジタルカメラに最適化したレンズ Milvus（ミルバス）シリーズが登場

カール ツァイスよりデジタルカメラに最適化した設計のMilvus（ミルバス）シリーズが発表されました。

常用広角レンズ「Milvus 2.8/21」は、ゆがみや迷光がなく、豊かなコントラストや鮮やかな色彩を生かした斬新な構図の創造に最適で、レンズコーティングのさらなる進化により、厳しい光条件下でのゴーストやフレアを低減。

すべてのレンズにZEISSの T*(R)反射防止コーティングが施され、レンズのエッジ部分には繊細な手作業による墨塗りがなされています。鏡筒内には内面反射を抑制するための特殊な表面処理やフレアカッターを設け、不要な反射を防止。さらにカラーフリンジを最小限にとどめるため、異常低分散ガラスを採用しています。
また、進む高画素化を念頭に設計され、収差バランスの最適化により得られる立体感とグラデーション。どこまでも粘るハイエストライトと限界まで残すディープシャドー。高画質への飽くなき追求に応えます。

「Milvus 2.8/21」はキヤノンEFマウント用の「Milvus 2.8/21 ZE」とニコンFマウント（CPU内蔵）用の「Milvus 2.8/21 ZF.2」をラインナップ、2016年2月18日（木）発売

その外、Milvusシリーズ（ミルバス）のラインナップはこちら。


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ツァイス Zeiss

Milvus 2.8/21 ZF.2 [ミルバス 21mm/F2.8 ZF.2（CPU付きニコンAi-S）マウント ブラック]