世界で最も広い画角130°の広角レンズ「ヘリアーハイパーワイド」シリーズが登場

フォクトレンダーより、世界で最も広い画角130°の広角レンズ「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL」が発表されました。
 
「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL」は、フルサイズ35ミリ判のレンズとして広角対角画角130°を実現しながらも、歪曲収差を極限まで補正した超広角レンズです。レンジファインダーカメラでの使用はもとより、マウントアダプターを介してミラーレスデジタルカメラでの使用も可能。デジタル撮像素子の構造に起因する画面周辺部の色被りや結像の流れを抑止すべく最適化された光学設計を採用し、さまざまな撮影プラットフォームで優れた性能をお楽しみ頂けます。魚眼レンズではない35mm判の圧倒的な広角写真の新境地を切り開く、新たな写真・映像表現への可能性を広げます。
 

「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL」は、2016年5月発売。VMマウントと、Eマウントの2つがラインナップします。
また、広角対角画角110°のEマウントレンズ「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III E-mount」も同時発表。こちらは2016年4月発売。
 
本日より、ヨドバシカメラ各店およびヨドバシ・ドット・コムでご予約受付中です。 
 
 

フォクトレンダー Voigtlander

HELIAR-HYPER WIDE 10mm/F5.6 ASPHERICAL VM [ヘリアーハイパーワイド 10mm F5.6 VMマウント]