伝説のレンズが復活！独特の持ち味はそのままに現代的なデザインになった「ライカ タンバールM f2.2/90mm」

ライカより、レンジファインダーカメラ「ライカMシステム」のレンズラインアップに「ライカ タンバールM f2.2/90mm」が追加発表！

「ライカ タンバールM f2.2/90mm」は、1935年に製造されたタンバールの復刻版で、独特のソフトフォーカス効果とボケ味などの光学設計をそのままに、現代的なデザインで生まれ変わりました。
オリジナルレンズとほぼ変わらない光学設計と特性が受け継がれています。唯一異なるのは3群4枚のレンズ構成、環境による影響や腐食から保護するためレンズの表面にシングルコーティングが採用されています。また20枚の絞り羽根によって、完璧な円形をした独特のボケ味が生みだされます。
さらに、オリジナルレンズのデザインをほぼ忠実に復活。ブラックペイント仕上げ、レンズの構成、赤と白2色の絞りの刻印を採用しているのも特徴です。

さまざまな状況下での写真撮影に適し、独特で魅力的な雰囲気のポートレートを写しだし、撮影後のデジタル処理では出せない魅力を持ちあわせた「ライカ タンバールM f2.2/90mm」は2017年11月発売。
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ライカ Leica

11697 [ライカ タンバール M f2.2/90mm ライカMマウント]