ライカSLシステムを拡充する2種類の超広角レンズ予約受付開始！

ライカより、「ライカSLシステム」初の焦点距離14mmを含む、超広角ズームレンズ「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH.」と、世界初となる焦点距離21mmのアポ・レンズ「ライカ スーパー・アポ・ズミクロン SL f2/21mm ASPH.」が発表されました。
 
「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH.」は、ズーム全域で開放f値F2.8を実現しており、高いクオリティと輝度を備えた印象的なパノラマ写真や動画を撮影できます。最大114度と対角視野角が非常に広い超広角レンズなので、一般的には歪みや収差が必然的に生じますが、精巧な光学構造により卓越した補正機能を実現。あらゆる絞り値と焦点距離において、被写体のすみずみに至るまでシャープに撮影することができる為、建築・インテリアの撮影や、被写体に肉迫するルポルタージュから風景写真の撮影まで、幅広い撮影用途に対応します。
 
「ライカ スーパー・アポ・ズミクロン SL f2/21mm ASPH.」は、世界初となる焦点距離21mmのアポ・レンズで、プロフェッショナルが求めるクオリティで、エッジにまで一貫してシャープな描写を実現しています。きわめて広い視野角にも関わらず、既存の焦点距離：28、35、50、75、90mmのレンズ類と同様「E67」径のコンパクトなサイズで、風景、屋内、ルポルタージュ、スタジオ撮影から建築物の撮影まで、撮影が難しい状況下でも活躍します。
 
「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH.」「ライカ スーパー・アポ・ズミクロン SL f2/21mm ASPH.」は2023年11月発売。
本日よりヨドバシカメラ各店およびヨドバシ・ドット・コムで予約受付開始です。
 

ライカ Leica

ライカ SUPER-VARIO-ELMARIT-SL（スーパー・バリオ・エルマリートSL） f2.8/14-24mm ASPH. 11194 [超広角ズームレンズ Lマウント]