ヤマハ YAMAHA
パワードスピーカー 1本 MSR250

ヤマハ YAMAHA パワードスピーカー 1本 MSR250 の 商品概要

• 厳選されたパーツと独自の構造技術採用により卓越したサウンドクオリティを実現

  MSR250はプロオーディオ機器の開発で培ったヤマハの音響技術を惜しみなく投入し、伸びのある高域・豊かな中域・そして力強いパワー感のある低域まで、限りなく原音に忠実なサウンドを実現しています。
  
  キャビネットには数あるPP（ポリプロピレン）材料の中から、求める音質に最も適する材料を厳選して使用。キャビネット内部の音の反射を極力減らす形状と吸音材による吸音処理を行うことにより、癖の無い音質を実現しています。HFホーンは90°（H）×40°（V）を正確にカバー、ホーン開口部の反射を極力減らし、スムーズな周波数特性を実現する形状となっています。ウーファーユニットにはボイスコイルボビンにアルミを使用した2.5インチの大口径ボイスコイルを使用することにより高耐入力を実現。HFドライバーには高純度のチタン振動板を使用した本格的コンプレッションドライバーにより、高音質と高耐入力を実現しています。また磁気ギャップ部に磁性流体（Ferrofluid）を充填し、ボイスコイルの温度上昇を抑えることによりリニアリティの改善・高耐入力を実現しています。

• 新設計のクラスDパワーアンプ採用によりハイパワーと軽量化を両立

  新設計のクラスDアンプを使用することにより大パワー（パワーアンプ出力：250W、最大音圧レベル：116dB SPL）と軽量化だけでなく、消費電力の低減も実現しています。

• 様々なソースに対応する充実のインプットを装備

  MSR250には、マイクレベルとラインレベルが選択できるXLR端子/フォーン端子（バランス）と2つのラインレベル信号が接続可能なフォーン端子/RCA端子（アンバランス）が用意されています。CH1の入力レベルは-35dBu～-5dBu（XLR端子）、-25dBu～+5dBu（フォーン端子）で、ミキサーからの出力をはじめ、マイクやシンセサイザーなどの電子楽器まであらゆるソースに対応。CH2/3の入力レベルは規定レベル+5dBuでラインレベルのソースに対応しています。コントロール部としては、インプットレベルの調節のほかに2バンドイコライザー（HIGH,LOW）を搭載し、入力ソースに応じたきめ細かなレベル・音質調整が可能です。

• ヘビーデューティー、様々な用途での使用を考慮したボディデザイン

  MSR250はライブ・イベントなどでの持ち回りを考慮し、軽量･コンパクトで耐久性に優れたボディを追求。持ち運びの際に求められる堅牢性と耐久性は、衝撃と傷に強い素材のボディと堅牢なフロントグリルの採用により実現しています。このMSR250はイベントの種類や目的に応じ、多彩な設置方法に対応。縦の床置きをはじめ、モニター用のフォールドバック設置、遠達性に優れたスピーカースタンド設置など様々な設置が可能です。

• その他の特徴

  その他の特徴としましては、複数台数を繋いでシステムアップが可能なLINK OUT端子を装備。｢MSR250｣はその他の様々なスピーカーとのセットアップが可能です。また過大入力を視覚的に確認できるPeak LEDにより、過大入力を視覚的に確認しながら、最適な入力レベルを設定することができます。

ヤマハ YAMAHA パワードスピーカー 1本 MSR250 の商品スペック