オンキヨー ONKYO
X-T2CR(S) [iPodドック付属 CDチューナーアンプシステム シルバー]

オンキヨー ONKYO X-T2CR(S) の 商品概要

• トップレベルの低音増強技術で、音楽に躍動感を

  「エアロアコースティックドライブ」は、オンキヨー技術が開発したスリット型バスレフダクトの呼称です。バスレフはキャビネット内で発生した空気振動エネルギーを放出して低音再生を増強する技術ですが、一般的な丸型円筒のダクト形状では内部で発生したノイズも放出しやすく、低音そのものが「こもり」の原因となってしまいます。その結果、楽器やヴォーカルの再生音を曇らせ、音楽の躍動感を損なっていました。独自のスリット型バスレフ構造は、従来の「こもった重低音」を払拭して低音の質感を高め、たとえば演奏者が楽器を弾く強弱がいきいきと再現されるような豊かな音楽再生を実現します。

• CD＆iPodを本格サウンドで再生

  音楽CD、ラジオに加えて、iPodの再生に対応しています。付属のリモコンで、iPodの音楽ライブラリの再生/一時停止、スキップアップ/ダウン、ボリューム調整などの主要操作がコントロール可能です。膨大なiPodの音楽ライブラリを、音楽CDなどと同じように本格コンポの豊かな音質で楽しんでいただけます。iPodの充電機能ももちろん装備しています。

• 振動板素材から設計する本格スピーカーユニット

  高級振動板「A-OMFコーン」を採用。強靭で固有の雑音成分が少ない振動板の理想像を追求して、オンキヨーの上位モデルの設計とともに開発された振動板素材です。またツィーターには、可聴帯域上限とされる20kHzをはるかにこえる、50kHzまで再生可能なバランスドーム型を採用しました。コンパクトスピーカーとは思えない高域再生能力を獲得しています。

• 音質を守る細部へのこだわり

  スピーカーなど外部からの振動がオーディオ回路に伝わると、基板上のコンデンサーなどのパーツがマイクロフォンのように働き、ノイズを発生させてしまいます。このような悪影響を避けるため、フロントパネルには制振性に優れたアルミニウムを採用しています。外部振動による音質劣化を防ぐとともに、インテリアとしての上質さにもこだわりました。

オンキヨー ONKYO X-T2CR(S) の商品スペック