ソニー SONY
データプロジェクター 3000lm VPL-DX15

ソニー SONY データプロジェクター 3000lm VPL-DX15 の 商品概要

• 高輝度・高画質

  ソニー社独自の新規光学システムの採用により、高効率な光学システムを実現。200Wのランプで、3,000ルーメンの明るい映像を再現できます。また、約79万画素の0.63型XGA高開口パネルを3枚採用し、RGB信号入力時には水平解像度1,024ドット、垂直解像度768ドットを、ビデオ信号入力時には水平解像度750TV本を実現しています。

• ソニー社独自のLCDパネル“BrightEra”搭載

  “BrightEra”は、高温ポリシリコンTFT 透過型液晶デバイスとして、ソニー社が業界他社に先駆けて開発に成功した無機配向膜と新液晶材料を搭載したマイクロディスプレイデバイスです。

• 操作部を一列に配置し、機能美を追求

  レンズシャッターレバーやフォーカスリング、各種操作キーを一列に配置。一枚のシートがボディを包みこむようなデザインとともに、使いやすさと美しさの融合が追求されています。

• 短焦点ズームレンズ、天吊り設置などで幅広い用途に対応

  スクリーンから約2.4メートルの距離で80型に投影可能な短焦点ズームレンズを搭載。天吊り設置（別売のサスペンションサポートが必要です）にも対応しているので、会議室の常設用などにもお使いいただけます。

• ネットワークプロジェクター機能

  ネットワーク接続に対応したパソコンなら、専用のアプリケーションをインストールしなくても多彩なネットワークプロジェクター機能をお使いいただけます。
  ※「Projector Station for Air Shot」によるネットワークプレゼンテーションには対応していません。
  
  ■有線・無線LANでパソコンと接続
  ・ネットワークケーブル（クロスケーブル）によるピアツーピア接続
  ・有線ネットワーク接続
  ・無線LANによるピアツーピア（アドホック）接続
  ・無線LANアクセスポイント経由（インフラストラクチャー）接続
  
  ■「ネットワークプロジェクターへの接続」対応
  Windowsに搭載（一部機種除く）されているアプリケーション「ネットワークプロジェクターへの接続」を使って、簡単にプロジェクターにネットワーク接続できます。
  
  ■ネットワークファイルビューアー
  ネットワーク接続したパソコンに保存されている一部のデータファイルを、JPEG などへのファイルフォーマット変換をすることなく直接プロジェクターに投影することができます。
  ※閲覧できるファイルはMicrosoft Office 97/2000/XP/2003になります。
  ※本ファイルビューアーは、簡易型のためファイルに含まれる基本的な情報の再生のみ可能です。
  
  ■リモートデスクトップ
  USB端子に市販のUSBキーボード（英字配列101/102）とUSBマウスを接続することで、プロジェクター側からWindows XP/Vista/7搭載（一部機種除く）パソコンのリモートデスクトップが可能です。
  
  ■ストリーミング再生
  パソコンにWindows Mediaエンコーダをインストールすることで、パソコンに保存されている映像コンテンツをプロジェクターからストリーミング投影できます。
  
  ■ネットワーク状況監視・システム拡張
  HTTPサーバー機能を搭載しているので、パソコンからネットワーク経由でプロジェクターの入力切換などが行えます。また、ランプ使用時間のモニタリングや、あらかじめ設定したメールアドレスにランプ交換を促すE-mailを発信することも可能です。

ソニー SONY データプロジェクター 3000lm VPL-DX15 の商品スペック