オンキヨー ONKYO
7.1ch対応AVセンター 3D対応 TX-NA708(B)

オンキヨー ONKYO 7.1ch対応AVセンター 3D対応 TX-NA708(B) の 商品概要

• 「HDMI ver.1.4a」端子を搭載

  HDMI規格「HDMI ver.1.4a」を搭載し、3D映像伝送とオーディオリターンチャンネル（ARC）に対応しました。情報量の多い3D映像を伝送するためには、新しいバージョンのHDMI規格が必要になります。オンキヨーは、3Dテレビや3Dブルーレイディスクプレーヤーが広く普及する将来を見据えて、映像と音の上質な3Dシアターを楽しめる先端仕様を採用しています。7つのHDMI入力端子を装備していますので、現在から将来に亘ってさまざまな機器を接続できるロングライフ仕様となっています。

• デジタルサウンドを忠実に再生するテクノロジー

  アンプの地力ともいえるスピーカードライブ能力向上のために、回路自体の裸特性改善に着目し、歪率や周波数特性などスペック改善のためのNFBを最小限とした独自のワイドレンジアンプ技術「WRAT（Wide Range Amplifier Technology）」によるディスクリート構成を基本としています。はより一層の低インピーダンス化を実現する独自の3段インバーテッドダーリントン回路により、ドラムやピアノのアタック音など瞬時の立ち上がりにおいて、現信号に極めて近い再生能力を獲得しています。

• フロントハイ/ワイドを活かした最先端サラウンド再生に対応

  ブルーレイディスクの大容量を活かした高品位、高精細な音声規格「Dolby TrueHD」、「DTS-HD Master Audio」に加え、フロントハイスピーカーを含む7.1chリスニングモード「ドルビープロロジックⅡz」、「AudysseyDSX（Dynamic Surround Expansion）」に対応しています。「ドルビープロロジックⅡz」がベーシックな5.1chシステムに、フロントハイスピーカーを加えた7.1ch構成であるのに対し、「AudysseyDSX」では、フロントハイもしくは視聴位置から正面左右60°の延長線上を理想とするフロントワイドスピーカーの選択も可能。これらの新しいリスニングモードでは、人間の聴覚が敏感な前方に対する空間表現力が向上し、サラウンドバックスピーカーを設置できない環境でも、よりドラマチックな再生が可能な7.1ch環境を構築することができます。

• 1080pまで高品位に。HDMIビデオアップスケーリング

  アナログ映像入力をアップコンバートしてHDMI出力できるビデオアップコンバーターを搭載しています。さらに、高品位な「DCDiCinema」回路を採用し、アナログ映像信号を1080pにアップスケーリングして出力することが可能です。

オンキヨー ONKYO 7.1ch対応AVセンター 3D対応 TX-NA708(B) の商品スペック