パイオニア PIONEER
AVマルチチャンネルアンプ 3D対応 VSA-LX53

パイオニア PIONEER AVマルチチャンネルアンプ 3D対応 VSA-LX53 の 商品概要

• 独自の「バーチャルハイト」をはじめ、多彩なリスニングモードと機能を装備

  5.1chスピーカーのままで、従来のサラウンドにフロントハイトを加えた立体感に優れた音場を実現する、パイオニアオリジナルの「バーチャルハイト」を搭載。さらに、サラウンドバックを加えた7.1chの音場を再現できる「バーチャルサラウンドバック」も装備。2つの仮想音場機能を同時にONすることで仮想9.1ch再生も可能です。また、フロントワイドチャンネルを加え、フロントからサラウンドへの移動感の向上や拡がり感をプラスした独自の7.1ch再生、「ワイドサラウンドモード（MOVIE/MUSIC）」も新たに追加。バーチャル機能と合わせ最大で11.1ch音場を楽しめます。その他にも、「ドルビープロロジックIIz」による7.1ch・3D（立体）音場にも対応。コンテンツに合わせて多彩なリスニングモードと機能が選択できます。
  ※音声フォーマットや設定によっては再現できない場合があります。

• 測定結果をUSBメモリーに保存も可能。「Advanced MCACC」＆「フェイズコントロール」

  極めて高精度な自動音場補正を可能にする「Advanced MCACC」（定在波制御対応）を搭載。測定結果やグラフは、多彩なGUI画面で表示します。さらに、測定結果はUSBメモリーに保存ができ、専用アプリケーションをダウンロードしたPCで残響特性の3Dグラフ表示も可能です。また、低域の位相のズレを解消するパイオニア独自の革新的技術「フェイズコントロール」を搭載。マルチチャンネル再生のための理想的な環境を実現します。

• ブロードバンド経由の配信音楽データも高音質で。「WMA9 Pro」

  ブロードバンド経由のストリーム配信やダウンロード再生用配信など、さまざまなメディアで高音質なマルチチャンネル再生が楽しめる「WMA9 Pro（Windows Media Audio 9 Professional）」対応デコーダー搭載。PCとS/PDIF（IEC60958 基準デジタルインターフェイス）で接続することにより、最大768kbpsで高品位なマルチチャンネルオーディオを楽しむことができます。

• フロントスピーカー2本だけでサラウンドが楽しめる

  通常のサラウンドで再現する移動感や音源位置の感覚などは、左右の耳で感じる音圧の差によって知覚されます。パイオニアは独自の技術により、この聴感上の違いを左右2本のフロントスピーカーのみで再現することを可能にしました。従来のような音を加工してつくるバーチャルサラウンドの疑似感覚とはまったく異なる次元の音場を創出。原音の周波数特性を変えることなく、左右の耳で感じる音圧の差を再現しているため極めてリアルで、より自然なサラウンド感を実現しました。これにより聴感上の違和感がなく長時間の視聴でも聴き疲れすることなく、また音質的な加工をしていないため、より高音質な再生を可能にしています。「フロントサラウンド・アドバンス」には、ピンポイントでサービスエリアを設定し、より高いサラウンド効果を実現する「フォーカスモード」と複数の人数でも楽しめる「ワイドモード」の2つのモードを搭載しています。

• 3D映像の伝送にも対応

  3D映像フォーマットの伝送※1。Deep Color、“x.v.Color”※2 の対応。さらに、テレビチューナーで受信した地上・BSデジタル放送の音声の逆伝送、オーディオリターンチャンネル（ARC）もサポートした最新のHDMIR入出力を装備。フロント入力も備えた6系統の入力により、ブルーレイディスクはもちろん、地上・BSデジタル放送やテレビゲーム、デジタルビデオカメラの接続など、多彩なメディアの最新の音と映像が楽しめます。
  ※1：次の必須フォーマットに対応しています。 フレーム・パッキング： 720p@50Hz/59.94Hz/60Hz、1080p@23.97Hz/24Hz、サイドバイサイド（ハーフ）：1080i@50Hz/59.94Hz/60Hz、トップアンドボトム：720p@50Hz/59.94Hz/60Hz、1080p@23.97Hz/24Hz。また、HighSpeed HDMI Cableでの接続が必要です。

パイオニア PIONEER AVマルチチャンネルアンプ 3D対応 VSA-LX53 の商品スペック