マランツ Marantz
AVサラウンドレシーバー 3D対応 SR7005

マランツ Marantz AVサラウンドレシーバー 3D対応 SR7005 の 商品概要

• 多様化するデジタルオーディオ機器との接続性も強化

  SR7005ではDLNA1.5に準拠したネットワークオーディオ機能を搭載。DLNAサーバー機能を持つパソコンやネットワークHDDに保存された音楽ファイルの再生が可能です。さらにWindows(R)7搭載パソコンからのリモート再生、インターネットラジオの再生、JPEGファイルの表示、Flickrの閲覧にも対応しています。フロントドア内にiPod/iPhoneとのデジタル接続に対応するUSB端子を搭載しました。さらに、リアパネルに装備されたM-XPortに付属のBluetoothレシーバー RX101を接続することにより、Bluetooth（A2DPプロファイル）対応機器からのワイヤレス音楽再生を実現します。

• デュアルディスプレイ

  フロントパネル中央に、1960年に発売されたモノラルパワーアンプ「Model9」のパワーメーターを彷彿とさせる円形のディスプレイを装備。入力ソースと音量を表示します。周囲にはブルーのイルミネーションをあしらいました。フロントドア内部には、入力信号やサラウンドモードなど、より詳細な情報を表示するサブディスプレイを装備しました。フロントパネルのボタンや入出力端子を隠すフロントドアを採用し、シンプルかつスタイリッシュなデザインを実現しました。ドアの素材にはフロントパネルと同じ、ヘアライン仕上げのアルミを用いてフロントパネルとの一体感を高めています。軽くドアの下部を押すとドアが開き、スムーズに内部のディスプレイやボタン、入出力端子にアクセスすることができます。

• 高音質のためのM-1デザイン

  マランツの半世紀以上に及ぶ歴史の中で培われてきた、シンプルかつ機能的なシンメトリカルデザインの進化形である「M-1デザイン」を採用しました。フロントパネルはアルミ合金と高剛性なガラス繊維強化レジンによる3ピース構造とし、シャーシ剛性を確保しながら分割サブフレーム構造により、振動モードを分散させ不要な共振を抑制します。

• 高速電圧増幅モジュール「HDAM(R)」採用、電流帰還型プリアンプ回路

  高速アンプモジュールHDAM(R)を採用した電流帰還型プリアンプ回路を搭載しています。HDAM(R)は一般的なオペアンプを遥かに上回る、200V/μsec以上のスルーレートを誇るマランツオリジナルの高速アンプモジュールです。HiFiコンポーネントで培われた最新の技術を取り入れ、ワイドレンジかつハイスピードなアンプを実現しました。

• 実用最大出力195W（6Ω）の7chディスクリート・パワーアンプ搭載

  7ch全てに同一クオリティのディスクリート・パワーアンプを搭載。ディスクリート構成にすることにより、歪を低減し、S/N比を向上させました。7つのパワーアンプを1つのヒートシンクに一列にマウントするインライン配置を採用し、チャンネル間のばらつきを抑え、つながりの良いサラウンド再生を実現しました。実用最大出力195W（6Ω）の大出力によりスピーカーをパワフルに駆動します。大型EIコアトランスと大容量ブロックコンデンサーの採用と回路の低インピーダンス化、最短化により大出力時にも余裕のある電源供給を可能にしました。5ch同時駆動時においても定格出力の70%以上を出力することができます。

マランツ Marantz AVサラウンドレシーバー 3D対応 SR7005 の商品スペック