パナソニック Panasonic
TU-DTX600 [車載用地上デジタルチューナー]

パナソニック Panasonic TU-DTX600 の 商品概要

• 受信エリアの境界で自動的に番組を探し出す「新・放送局サーチ」

  地上デジタル放送は、同じ番組でも中継局や系列局によってチャンネルが異なる場合があり、移動中にいまみている番組の受信エリアを外れてしまうと、次の中継局や系列局を探し出すまで視聴が途切れてしまいます。「新・放送局サーチ」は、受信中のエリアから他のエリアに移動する際、電波の受信状況により4チューナーのうちの1つが中継局や系列局のサーチを開始。受信エリアを外れる前にサーチを行うので、次の中継局や系列局へ瞬時に切り替わり、見ている番組が途切れることなく快適に楽しめます。
  ※「系列局サーチ」が自動的に機能するのは、「おでかけモード」の場合です。
  ※系列局によっては、視聴中の番組と異なることがあります。また、中継局や系列局が見つからない場合には切り替わりません。独立局の系列局は探しません。

• ビエラ譲りの高画質回路「PEAKSプロセッサー」が生み出す高精細画質

  パナソニック社の卓越した技術力で独自開発した車載用デジタルチューナーと、デジタルハイビジョンテレビ「ビエラ」譲りの高画質回路「PEAKSプロセッサー」が生み出す、鮮やかなコントラストと豊かな色調表現の高精細映像。地上デジタル放送の上質な映像をビエラ画質で楽しむことができます。

• 4チューナー×4アンテナで他の追随を許さない圧倒的な受信性能

  クルマは、直進、後進、左折、右折、あらゆる方向へ向きを変えながら走るので、カーチューナーには様々な方位からの電波をしっかり捉える受信性能が求められます。ストラーダの「4チューナー×4アンテナ」は、ほぼ全方位をカバーする4つのフロントアンテナと独立した4つのチューナーが、走行中でも安定したワンランク上の受信性能を発揮。地上デジタル放送の高画質映像を忠実に再現します。

• 「ワンサイドレイアウト」＆「FANレス」設計

  設置の自由度を拡大した、「ワンサイドレイアウト」＆「省電力設計」。取り付けスペースに配慮して、本体片側に配線端子とカードスロットを集約した「ワンサイドレイアウト」を採用。アンテナ端子やB-CASカード、SDカード（※1）の挿入口を全て片面に集約し、質量もわずか約500gと設置場所にも困りません。また、消費電力の約17％削減（※2）を達成し、ファンレス化と省電力化を実現しました。
  ※1：B-CASカードは「ミニB-CASカード」、SDカードは「micro SDカード」のカードスロットを装備。
  ※2：パナソニック社従来品 TU-DTX400との比較

パナソニック Panasonic TU-DTX600 の商品スペック