ステレオプリメインアンプ A-7VL(S)

販売を終了しました

    • オンキヨー ONKYO ステレオプリメインアンプ A-7VL(S)

ステレオプリメインアンプ A-7VL(S)
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オンキヨー ONKYO
ステレオプリメインアンプ A-7VL(S)

オンキヨー ONKYO
  • 4.8
希望小売価格:¥118,800
販売終了時の価格: ¥59,150(税込)(希望小売価格の50%引き)
メーカー:オンキヨー
販売開始日: 2011/03/12(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

販売を終了しました

オンキヨー ONKYO ステレオプリメインアンプ A-7VL(S) の 商品概要

  • レベルアップを図った、最新「VL Digital」アンプ

    クラスを超えたスピーカードライブ能力をフルに活かすため、Hi-Fiクオリティを追求しています。わたしたちの五感はとても敏感であり、音楽の感動を最後に決定づけるのは、いかに小さな情報まで忠実に描き出せるかにかかっています。そのためオンキヨーは、計測器でさえ検知できない小さなノイズと向き合い、データだけではなく実際の音楽再生のなかでヒアリングを重ねながら、生き生きとした真の音楽の姿をカタチにしていきます。電源回路やVL Digital回路の基幹部分の最適化を推し進め、筐体構造やボリュームつまみに至るまで、最新のHi Fi技術を駆使し、アナログ音源からデジタル音源まで、音楽の豊かさを届けられるクオリティを目指しました。
  • 振動対策を徹底した筐体構造

    フロントパネルへの高剛性アルミ素材の使用はもちろんのこと、音質に大きく影響するボリュームつまみには、より振動を抑えられるアルミ無垢材を使用。また筐体側面については天面との間での振動伝播を抑えられるよう、天面との一体型ではなく、肉厚のアルミ素材による独立パネルを使用。さらに電源トランスからの振動を抑えるため、筐体底面には1.6mm厚鋼板ボトムシャーシに加え、トランス直下にあたる場所にシャーシと同素材の補強プレートを装着するなど、スマートなプロポーションに似合わぬほどの強靭な筐体に仕上げています。
  • 小音量でも豊かな音質、オプティマムゲイン・ボリューム

    音量調節を行うボリューム回路は、電子式の高精度ラダー抵抗切り換えによるオプティマムゲインボリュームを採用。マイコンによる電子制御式の特長を活かし、ゲインが不足する領域のみ前段の増幅部を経由させ、小音量時には不必要に増幅してそれ以上に減衰させるという不合理の解消にも成功しています。また、原理的に左右チャンネルの連動誤差も発生せず、音声回路中に接点を有しないため経年劣化による接触不良の心配もありません。さらに、快適な操作フィーリングにも配慮した設計となっています。
  • 高い電源供給能力を可能にする強力なL/Rチャンネル独立電源部

    電源トランスや電解コンデンサーには大型・大容量タイプをL/Rチャンネル独立構成を目指し贅沢に搭載。電源トランスには大型ながらもスマートな筐体に収まるよう薄型のプロポーションに設計されたカスタムメイドのEI型をL/R独立に1基ずつ、合計2基搭載。さらにこれらとは別にマイコン制御回路専用に1基設けることで、セパレーションのよい安定した動作を可能にしています。電源部の電解コンデンサーには10,000μFクラスのパーツをL/Rチャンネルそれぞれに2基ずつ、合計4基搭載することで、大型の電源トランスの実力に見合った充分なキャパシティを確保しています。またアースポイントの要となる電解コンデンサー接続部には1mm厚の銅バスプレートを搭載。大電流が流れてもグランド電位が変動しない安定したグランドラインを実現しています。これら大型・大容量パーツの搭載により、目まぐるしく変化する音楽信号による動作環境の変動にも揺らがず、常に安定したスピーカー駆動能力を実現しています。
  • デジタル機器固有のノイズを大幅に抑制する「VLSC」

    デジタル音声信号のD/A変換時に発生するパルス性ノイズを抑制するために、一般的にはLPF(ローパスフィルター)と呼ばれる濾過回路が使用されます。しかしこの回路では効果が不十分なためノイズが残留してしまいます。このノイズ固有の正負対称の超高周波形には追従せず、音楽波形のみに反応する画期的なフィルター回路「VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)」を独自理論で開発。DAC回路直後に搭載しました。これまで常識とされてきた一般的なLPFから脱却し、デジタルオーディオ技術のポテンシャルを最大限に引き出すことで、原音の本来持つ細やかな音声情報まで正確に引き出すことに成功し、高精度DACデバイスの実力をより高い次元で引き出します。
見て納得。写真で解説。
振動対策を徹底した筐体構造   フロントパネルへの高剛性アルミ素材の使用はもちろんのこと、音質に大きく影響するボリュームつまみには、より振動を抑えられるアルミ無垢材を使用。また筐体側面については天面との間での振動伝播を抑えられるよう、天面との一体型ではなく、肉厚のアルミ素材による独立パネルを使用。さらに電源トランスからの振動を抑えるため、筐体底面には1.6mm厚鋼板ボトムシャーシに加え、トランス直下にあたる場所にシャーシと同素材の補強プレートを装着するなど、スマートなプロポーションに似合わぬほどの強靭な筐体に仕上げています。

オンキヨー ONKYO ステレオプリメインアンプ A-7VL(S) の商品スペック

商品仕様
定格出力:80W+80W(4Ω 1kHz、全高調波歪率0.8%以下、2ch駆動時、JEITA)、40W+40W(8Ω1kHz、全高調波歪率0.8%以下、2ch駆動時、JEITA)
実用最大出力:90W+90W(4Ω、2ch駆動時、JEITA)
全高調波歪率:0.08%(1kHz、1W出力時)
ダンピングファクター:60(1kHz、8Ω)
入力感度/インピーダンス:200mV/33k(LINE)、2.4mV/47kΩ(PHONO MM)
出力電圧/インピーダンス:200mV/2.2kΩ(TAPE OUT)
PHONO最大許容入力:80mV(MM 1kHz 0.5%)
周波数特性:5Hz~60kHz/+1dB-3dB(LINE)
SN比:105dB(LINE、IHF-A)、80dB(PHONO、IHF-A)
スピーカー適応インピーダンス:2Ω~16Ω
デジタルサンプリング周波数:16/24bit、32/44.1/48/96kHz
消費電力:170W(電気用品安全法技術基準)
最大外形寸法:幅435×高さ80×奥行き343mm
質量:10.7kg
音声入力端子:デジタル(※)×2(光×1、同軸×1)、アナログ×4、PHONO×1
※デジタル音声入力は96kHz/24bitまでのPCM信号に対応
音声出力端子:アナログ×1
スピーカー出力端子:2(バナナプラグ対応)
ヘッドホン端子:1
RI端子:1
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