パイオニア PIONEER
DSRCユニット ND-DSRC2

パイオニア PIONEER DSRCユニット ND-DSRC2 の 商品概要

• ETCを快適に利用

  DSRCユニット「ND-DSRC2」はETC機能も備えており、キャッシュレスで高速道路を利用できるだけでなく、ナビ画面でETCの利用履歴も確認できます。またETCカードを認識すると音声ガイドに加え、ナビ画面にマークを表示し、未挿入トラブルを防ぎます。
  ※単独では使用できません。
  ※「ND-ETC10」などのETCユニットとの同時接続はできません。
  ※DSRCセットアップ店でのセットアップが必要です。
  ※「AVIC-VH9900/ZH9900/H9900/VH9990/ZH9990/H9990」と「ND-DSRC1/DSRC2」の組合わせの場合はナビ本体のバージョンアップにて対応します。

• ダイナミックルートガイダンスなどのVICSサービス

  最大約1,000km分の広域渋滞情報が一度に取得でき、複数の県にまたがる長距離経路の選択がより的確に行えるダイナミックルートガイダンスや、安全運転支援情報などが利用可能です。
  ※ICカード（各社ICクレジットカードなど）もしくはETC対応ICクレジットカードをDSRCユニットに挿入しなくても利用可能です。

• 地域の観光情報などを閲覧

  高速道路のサービスエリアやパーキングエリアなどの特定範囲内で、路側器から受信した付近の観光情報などを閲覧できます。
  ※ICカード（各社ICクレジットカードなど）もしくはETC対応ICクレジットカードをDSRCユニットに挿入しなくても利用可能です。
  ※情報を発信する路側機は現在50ヶ所に設置されています。（2011年3月末現在見込み）
  ※「AVIC-VH9900/ZH9900/H9900/VH9990/ZH9990/H9990」と「ND-DSRC1/DSRC2」の組合わせの場合はナビ本体のバージョンアップにて対応。

• 車両の情報をITSスポット情報提供の充実に利用

  車両の各種情報をDSRCユニットを介して、道路上にあるITSスポットに送信する機能。送信された情報は解析されて渋滞情報や前方障害物情報、事故多発地帯の把握などに活かされ、 ITSスポット利用者に提供されます。
  ※送信される情報は個人情報にあたらない範囲で、DSRCユニット情報、カーナビゲーション端末情報、車両情報、走行履歴情報、車両挙動履歴情報など。
  ※DSRCアップリンク機能はON/OFF設定が可能（一部情報＜DSRCユニット情報、車両情報＞は設定に関係なく送信されます）。
  ※ICカード（各社ICクレジットカードなど）やETCカードをDSRCユニットに挿入することなく利用可能です。

パイオニア PIONEER DSRCユニット ND-DSRC2 の商品スペック