プライマー PRIMARE
プリメインアンプ I32/TITAN

プライマー PRIMARE プリメインアンプ I32/TITAN の 商品概要

• スピーカーの性能を最大限に

  非常に優れたS/N 比で、非常な微弱な音の質感までも再現。 またその強大なパワー段はスピーカー負荷の変動にゆとりをもって対応。常に安定した信号を送り出し、スピーカーの性能を最大限に発揮させます。バックパネルにはプレートを取り外してワンタッチでアップグレードモジュールキットを取り付けられます。アップグレードモジュールキットは、ミュージックストリーミングサーバー、USB 接続(USB メモリースティック仕様)、FM チューナー機能、S/P DIF アンバランスデジタル接続等、様々な機能を兼ね備えたアップグレードを可能とします。

• モデルI32 から採用のアップグレードモジュールシステム

  オプションで モジュールキットを取り付ける事で、I32 をピュアなプリメインアンプから、様々な機能を搭載するマルチタスクプリメインアンプにアップグレード出来ます。アンプ本体のバックパネルのプレートを取り外してアップグレード メディアモジュール(Media i/oModule) をスライドインさせて取り付けるだけで、ワンタッチでアップグレードが可能。この機能により、音楽を楽しむ方法を大幅に拡げる事が出来る様になります。

• Media i/o Module

  Media i/o Module を取り付ける事で、通常のプリメインアンプの機能に、 ミュージックサーバーやUSB メモリースティック、またFM ラジオ等他にも様々なマルチタスクな機能を追加可能です。 アンプとしての高い音楽性を発揮する音質を楽しみつつ、多機能を駆使して気軽に音楽を楽しめます。

• UFPD (Ultra Fast Power Device) 技術

  バランス設計のプリメインアンプI32 はPRIMARE のアンプ製作技術の粋を盛り込んだClass-D の技術で駆動します。 これまでClass-D アンプやスイッチングモード電源はHi-Fi としてのクオリティを問われた際、評価としては音質面で不利だとされてきました。 しかしこれは 歪が発生する最も大きな要因の一つである、出力部フィルターを 適切なフィードバックによってコントロール出来ていない場合において、スピーカーのインピーダンスの変化によって音質面に悪影響を及ぼすからです。 トランスを使用したA 級やAB 級アンプ等とは違い、スイッチングアンプで微小信号の増幅を行うのは非常に困難です。 しかしこのUFPD 技術は フルレンジフィードバックを可能とする技術で、全帯域にわたって変動の無い様 常に26dB のフィードバックをかける事で、パルス出力の歪をほぼ完璧に排除し さらに安定した出力を取り出す事に成功しました。

• PFC (Power Factor Control) 技術

  プライマーはUFPD 技術と共に電源回路にPower Factor Control と呼ばれる独自技術を採用しています。 PRIMARE の新技術のPFC は、Power Factor (力率) の制御によって電源電流をメイン電圧と同一周波数・同一位相の正確なサイン波になる様に制御する技術で、高調波や電磁波妨害を低減。 PFC 技術を搭載したPRIMARE のアンプと同じ電源に接続される他の機器にも影響を及ぼさない効果もあり、PFC 技術採用により非常にクリーンな電源環境を生み出し、システム全体での電源環境の向上により非常にピュアな音質を獲得しました。

プライマー PRIMARE プリメインアンプ I32/TITAN の商品スペック