ソニー SONY
ノイズキャンセリングヘッドホン バランスド・アーマチュア・ドライバユニット搭載 XBA-NC85D

ソニー SONY ノイズキャンセリングヘッドホン バランスド・アーマチュア・ドライバユニット搭載 XBA-NC85D の 商品概要

• コード途中のコントロールボックスをなくした世界初（※）ボックスレスデザイン

  新開発の小型バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットとの採用と、低消費電力の新インテグレーテッドDNCプロセッサーによる電池と回路の小型化、さらにわずか3×4×7mmの小型化を実現したMEMS（微小電気機械システム）マイクロホンにより、従来コントロールボックスにあった機能を耳もとに集約。筐体の小型化と、高い騒音低減を両立させたボックスレスデザインを実現しました。
  
  ※2011年9月ソニー調べ　民生用ノイズキャンセリングヘッドホンとして

• 新開発バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット

  ソニー独自の技術を投入した新開発小型ドライバー（フルレンジ）を搭載。高感度、高解像度のドライバーユニットがクリアに澄んだ伸びのあるボーカルを実現します。

• ソニーのバランスド・アーマチュア・ドライバーユニットの特長

  従来のBAドライバーユニットで採用されていた狭いパイプ状のエアーダクト構造ではなく、独自開発のフラット形状のエアーダクト構造を採用しました。これにより、振動板から鼓膜までの広い音道を確保でき、ダクト内の共振が取り除かれることで、周波数帯域が広がり、広帯域に伸びのある音楽再生が可能になりました。

• 周囲からの騒音を約97.5％カットする「デジタルノイズキャンセリング機能」

  アナログでは得られない緻密なフィルター特性により、ノイズキャンセリング機能を大幅に向上。デジタルイコライザーが理想的な周波数特性を実現し、静寂の中で高音質なサウンドを再生します。また、場面によって特性の異なる環境音に合わせて、キャンセル量をコントロールするフィルター特性の切り替えが可能。高精度なノイズキャンセリングをさらに効果的に行えます。
  ※メーカー規定の航空機シミュレートノイズ下におけるノイズキャンセリングモードA時と、ヘッドホン非装着時との比較による値。総騒音抑制量（メーカー測定法による）約16dBは音のエネルギーで約97.5％の騒音低減に相当

• 臨場感のあるサウンドを生み出すデジタルイコライザー

  一般的なノイズキャンセリングヘッドホンでは、良好なキャンセリング性能を実現するために低音域を持ち上げた音響を特性としていたため、再生音もキャンセリング機能の影響を受けていました。デジタルイコライザーはこの音質に対する影響を抑えるとともに、ドライバーユニットの性能を最大限に高める処理をして高音質化。低域の重厚感から高域の伸びやかさまで、臨場感豊かな音質で再生します。

ソニー SONY ノイズキャンセリングヘッドホン バランスド・アーマチュア・ドライバユニット搭載 XBA-NC85D の商品スペック