Stokke ストッケ
トリップトラップ ウォールナットブラウン [ハイチェア]

Stokke ストッケ トリップトラップ ウォールナットブラウン の 商品概要

• いつも安全で快適にすわれるユニークな椅子

  1972年にデザイナー ピーター・オプスヴィックによって生み出されたトリップ トラップ。当時、誰も見たことのないような革命的な椅子だったトリップ トラップは、40年近く経った今でも、赤ちゃんから大人まで、いつも安全で快適にすわれるユニークな椅子です。ピーター・オプスヴィックは、幼い息子が家族と同じテーブルにつく時、快適にすわれず苦労しているのを見てインスピレーションを得ました。それは、当時まだ小さな息子にとって、旧式のベビーチェアでは小さすぎ、大人用の椅子ではまだ大きすぎて足がぶらぶらしてしまい、テーブルに対して正しくすわることができなかったのです。

• お子さまとともに成長する椅子

  足が床につかず、すわっている姿勢を変えたくても変えられなかったらどうしますか？
  
  椅子を低くしてしまうと、今度はテーブルに手がとどかなくなってしまいます。では、どうしたらよいでしょうか。床を足が届く高さに上げてみてはいかがでしょうか？それがトリップ トラップです。お子さまの足を支える安定した足のせ板が付いていて、腕がテーブルの高さになり、正しい高さで快適に安全にすわれます。背もたれが遠すぎて上半身が支えられないという問題も、椅子の奥行を調節できるユニークなトリップ トラップなら解決できます。だからお子さまの身体の大きさに関わらず、足と背中をいつも完璧にサポートできるのです。お子さまとともに成長する椅子は、いつも快適で自然な姿勢ですわれるように身体に合わせられる椅子です。

• 高さ

  現代社会に生きる私たちはいつも忙しくしています。日々の生活はめまぐるしく動き、それとともに人も動きます。私たちはいつもどこかへ動いていて、いっしょに過ごす時間を見つけるのがむずかしくなっています。 だからこそ家族が集まる時間が、いつの時代にもまして大切なのです。トリップ トラップは、ご家族のテーブルに合うようにデザインされた画期的なベビーチェアで、赤ちゃんは家族と同じテーブルについて、学び、成長していくことができます。しかもお子さまとともに成長する椅子ですから、大人になっても使えます。身体にぴったり合うようにデザインされたトリップ トラップなら、お子さまは安心して、自由に動き、遊び、自立していくことができるのです。

• 調節

  快適にすわっていますか？
  
  トリップ トラップは、何歳のお子さまでも、足がきちんと支えられてすわり、食事したり遊んだり家族とふれあうことができるように、お子さまの身体の大きさに合わせて調節できます。しかしながら、お子さまが小さいうちは、どのようなベビーチェアであっても長時間の使用は避けたいものです。お子さまが１人ですわれるようになる（6～9ヶ月頃）までは、清潔な床やプレイスマット、ベビーサークルで遊ぶなど、お母さまやお父さまが気をつけてあげてください。お子さまが成長するにつれ、どのくらいすわっていたいか自分で決められるようになります。
  
  また、１人ですわれるお子さまでも、10分から15分以上は続けてすわらせない方が良いでしょう。赤ちゃんの背骨と筋肉の構造は発達の初期段階にあるので、赤ちゃんの足と背骨を常にしっかり支えることが大切です。トリップ トラップは、お子さまがすわったときに肘がテーブルの高さになり、足が支えられ、座板とお子さまの膝の後ろとの間に、隙間ができるように調節できます。足の角度は約90度になるように支え、血行を促すために、座板とお子さまの膝の後ろとの間は大人の指2本分ぐらいのゆとりがあるように調節しましょう。お子さまが成長したら、ももの4分の3ぐらいが座板に支えられるように調節してください。

Stokke ストッケ トリップトラップ ウォールナットブラウン の商品スペック