Sequoia 12 アカデミック版 [Windows]

販売を終了しました

    • フックアップ Hookup Sequoia 12 アカデミック版 [Windows]

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フックアップ Hookup
Sequoia 12 アカデミック版 [Windows]

フックアップ Hookup
希望小売価格:¥205,200
販売終了時の価格: ¥195,220(税込)(希望小売価格の4%引き)
メーカー:フックアップ
販売開始日: 2012/09/12(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

販売を終了しました

フックアップ Hookup Sequoia 12 アカデミック版 の 商品概要

  • マスタリング&ポストプロダクション

    ポストプロダクションに関しては、外部ローカルタイムコードを使って Sequoia と同期させながら、サウンドカードのオーディオ入力を使用するオプションが利用できます。AAF/OMF 対応により、それぞれのプラットフォーム間で素早く相互変換が可能です。映像作品のダビング終了後には、他のプログラムを起動することなく、Sequoia からディスプレイコピー(見本盤)を手早く作成できます。ビデオ作品の場合も、Sequoia 上のファイナルミックスを含んだ状態で、任意のフォーマットに変換して出力できます。
  • Sequoia Worldwide

    長年に渡り、Sequoia は、BBC やドイツの公共放送局である WDR、MDR、SWR、さらに Vienna Symphonic Libraries やニューヨークのマスタリングスタジオ Sterling Sound を始め、世界の主要な放送局やマスタリングスタジオの主力ソフトウェアツールとして活躍しています。また、サウンドエンジニアや音楽プロデューサー、ラジオジャーナリストなど、それぞれの分野の専門家にとっても、Sequoia はメディアプロダクションにおける必須ツールとなっているのです。登録ユーザーはすべて、専門的なサービス、顧客目線のサポートを受けることができるようになります。
  • 新機能What's New

    ●64ビット対応
    Sequoia 12は、Windowsプラットフォーム64ビットに対応しています。サードパーティーの32ビットプラグインに加え、64ビットプラグインとも互換性を確保しています。64ビット環境の利点は、4GBメモリの上限解消にあります。Windows 7 Professional 64ビットシステムにおいて使用可能なメモリ容量は、最大で192GBとなります。多量なメモリを消費するプラグインやサンプルを使用するプロジェクトでは、増設分のメモリにより恩恵を受けることができるでしょう。勿論、Sequoia は、32ビット環境でも使用可能です。お手持ちのシステムに Windows 64 ビットバージョンをインストールすると、64/32ビット両環境において Sequoia を使用可能になります。内部VSTブリッジを使用することで、32/64ビットプラグインを使用できます。
    ※現状における制限:MXV/WMV でのみ、64ビットビデオ使用可能。

    ●進化した測定機能と放送規準
    Sequoia 12のメーターディスプレイは、ユーザーが好みのレイアウトを選択し、表示方法をカスタマイズできるよう数多の表示方法を新たに開発しました。Sequoia 12は、以下の放送用規準プリセットを用意しています。Type I:DIN scale、Type I:Nordic scale、Type IIA:BBC、Type IIB:EBU
  • ●ラウドネス測定機能 “Loudness Metering”(EBU R128/ITU-R BS.1771)
    Sequoia 12の新機能のうち、最も重要なものの一つがラウドネス測定機能です。これは近年、ラジオ業界で話題となったトピックの一つ。現代は従来のピーク測定方法から、この手法に移行している段階でもあります。現時点に至るまで、ピークレベル(原則として、-9dBFS)を採用したピークコントロールが、ラジオ制作における基準でした。これまでは、音声信号のダイナミクス制御のためピークリミッターを採用していましたが、音質上の観点からマイナス面が多かったのです。ピークコントロールのオープンスタンダードと組み合わせ、エンジニアやプロデューサー達には、伝える手段としてラウドネスを採用した手法は幾つか存在します。Sequoia 12では、EBU R128からITU-R BS.1771ラウドネス測定方式に瞬時に切り替えることが可能です。ITU Recommendation BS.1770 白書では、国際的なラウドネス測定基準を定義付けています。

    ●トゥルーピーク測定機能 “True Peak Metering”
    ラウドネス測定方式に加え、ITU-R BS.1770 は、デジタル音声信号のピークレベル測定に適した方法であることが分かっています。このデバイスは、アナログドメインで再生するように、デジタル信号のピーク値を測定します。信号サンプルは、任意のサンプルレートによって区切られた周波数帯域毎に測定されます。サンプリングされた数値が音声のピークと必ずしも合致しません。一旦波形が再構築されるか、あるいは信号処理が施される際、ピークは保存されます。このようにサンプルピークメーターの精度が劣化するため、新しいサンプルはフルスケールでなくとも、クリップしたり歪んだりするのです。つまり、従来のピークメーターでは「真の」ピーク値を表示することができないのです。Sequoia 12では、ラウドネス測定機能と共に、真のピーク測定であるトゥルーピーク測定機能を搭載しています。こうした理由から、サンプルにまたがったピークの検知ができるようになり、信号の4倍のオーバーサンプリング表示することで、真のピークが検知できるようになりました。
  • ●トラックレベルのスペクトル編集機能
    ライブ録音環境下で、咳や椅子が軋む音など雑音処理を行う際、スペクトルクリーニング機能は、とても便利なツールとなります。Sequoia 12 のスペクトルクリーニング機能は、アレンジメント画面から直接作業できます。すべてのオブジェクト、あるいは個々のオブジェクトに対して、専用の時間軸/周波数プロット画面を表示できます。また、スペクトル補正は、スペクトル表示せずに実行可能です。マルチトラックのライブ録音(例:スポットマイクで録音されたオーケストラなど)については、ノイズ検知や補正が一層容易になりました。

    ●マクロ機能
    効率的なワークフローにより、各種制作に要する時間を節約できます。Sequoia 12 は新しいマクロ機能を搭載しており、ユーザーが種々のマクロ設定できるようになっています。Sequoia では、個々のタスク、アクションをマクロに記録、プログラム、保存、実行でき、さらにプロジェクトマーカーを使ってタスクやアクションを素早く実行できます。個々のマクロに最大で 128 のショートカットをアサインできます。

    ●ラウドネスデータ出力
    オーディオファイルのラウドネスパラメーターはファイルマネージャーに表示されると共に指定したファイルに対して演算されます。ブロードキャストウェーブエディターモードの場合、ラウドネスパラメーターはオーディオファイルが出力、バウンスが行われる際に書き込まれ、ブロードキャストウェーブファイルに標準メタデータとして保持されます。

フックアップ Hookup Sequoia 12 アカデミック版 の商品スペック

商品仕様
【動作環境】
対応OS:Microsoft Windows 7/Vista/XP
CPU:1,5 GHz 以上
メモリ
・32 Bit system:1 GB
・64 Bit system:4 GB
HD空き容量:500 MB(最小規模)、最大では5.5 GB必要
グラフィックカード(1024×768、32000色を推奨)
ASIO/WDM準拠のオーディオカード
DVD-ROMドライブ(インストール用)
CD-R/DVD-Rドライブ(CD/DVDバーニング用)
空きUSBポート(ドングル使用のために必須)
インターネット接続環境(ソフトウェア/ドングルの90日以内のオーサライズのために必須)
サポートしている形式
・Export:MIDI-Standard-Format (MID), WAV, ACC, Broadcast WAV, MP3, CD-A, OGG-Vorbis, AIFF, WMA, FLAC
・Import:MIDI-Standard-Format (MID, GM, GS, XG), WAV, ACC, Broadcast WAV, MP3, CDA, OGG Vorbis, AIFF, FLAC, MOV, AVI (audio material)
・Note:Copyrights and laws against exploitation of accomplish

※ディスクスペースについてはアプリケーション本体の容量ですので、録音に必要なスペースが別途必要です。CDクォリティーの場合、1分あたり10MBとお考えください。
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