オメガ OMEGA
Speedmaster RACING（スピードマスター レーシング）自動巻き メンズ 並行輸入品 326.32.40.50.02.001

オメガ OMEGA Speedmaster RACING（スピードマスター レーシング）自動巻き メンズ 並行輸入品 326.32.40.50.02.001 の 商品概要

• クロノグラフ機能とデザインの美学

  オメガ スピードマスターは1957年に発売された当時、モータースポーツとラリーのドライバーから、そのクロノグラフ機能とデザインの美学を高く評価されました。実際、スピードマスターのダイアルのデザインは、当時のイタリア車のダッシュボードにヒントを得たものでした。また、スピードマスターは、タキメータースケールの位置をダイアルからベゼルに移動させた初めてのクロノグラフでもありました。オメガ スピードマスターの最初の広告には、次のようなコピーが記載されています。「ここには、2人のスポーツカーファンが時計と競争する様子を描かれています…。この時計は、時計と呼ぶべきものではありません。むしろ、新しいオメガ製高精度リストコンピューターとも呼ぶべき、スピードマスターです」。「スピードマスター レーシング」は、このクロノグラフとモーターレースとの数十年にわたる関係を称えるものです。

• キャリバー オメガ 3330

  コラムホイール機構搭載の自動巻きクロノグラフ及びムーブメントのより高精度の安定性と持続性を維持するコーアクシャル・エスケープメント。Si14シリコン製ヒゲゼンマイを採用したフリースプラングテンプ。公式認定クロノメーターです。

• 「オメガ」ブランド紹介

  1848年に時計職人のルイ・ブランが、スイスの小さな村ラ・ショー＝ド＝フォンで創業した老舗ブランド。
  「オメガ」というブランド名は、1894年に発表した記念碑的なムーブメント「オメガ」に由来し「最高の達成」を意味します。
  設立当初から時計としての精度を追い求め続けたオメガは、数々の世界的なスポーツ大会で公式タイムキーパーを務め、NASA公認の腕時計として月面着陸時に使用されるなど、歴史の節目にその名を刻んできました。
  近年では革新的なムーブメントを発表し時計業界に大きな衝撃を与えました。

• 「スピードマスター」シリーズ

  「スピードマスター」は、1957年に視認性の優れたダイアルや高い操作性を持つモデルとして誕生。
  1965年にNASA(アメリカ航空宇宙局)は「宇宙空間でも使用に耐える腕時計」を選定するため-18℃～93℃の急激な温度変化、真空や無重力状態、40Gの耐衝撃性能など過酷な条件下でのテストを各社各種の時計で実施しクリアしたのは「スピードマスター」だけでした。
  また、アメリカ航空宇宙局に選定された「スピードマスター」は、アポロ計画でも使用され1969年には月面に降り立った最初の腕時計という栄誉を獲得。
  1970年にアポロ13号が月に向かう途中で酸素タンクが爆発するという大事故に遭遇した際、ロケット噴射時間の制御を行い全員無事生還を果たしたことで、さらなる信頼を得ました。
  
  誕生以来、さまざまなモデルを発表してきた現在もNASA(アメリカ航空宇宙局)公式装備品としての信頼性を保ち、正確な時を刻み続けているシリーズになります。

オメガ OMEGA Speedmaster RACING（スピードマスター レーシング）自動巻き メンズ 並行輸入品 326.32.40.50.02.001 の商品スペック