カシオ CASIO オシアナス OCEANUS
OCEANUS（オシアナス）シリーズ ソーラー電波時計 OCW-S100-7A2JF

カシオ CASIO オシアナス OCEANUS OCEANUS（オシアナス）シリーズ ソーラー電波時計 OCW-S100-7A2JF の 商品概要

• 次世代薄型アナログソーラームーブメント

  電波時計をリードし続けてきたカシオから独自の開発思考により生まれた次世代薄型アナログソーラームーブメント「タフムーブメント」が誕生しました。マルチバンド6やタフソーラーをはじめとした4つの先進機能が、電波時計の信頼性をさらに高めます。

• マルチバンド6

  世界6局の標準電波を広範囲で受信し、時刻を自動修正する電波受信機能。内蔵の高感度小型アンテナと独自の検波・受信技術により、日本（福島局/九州局）、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国の周波数帯（40kHz～77.5kHz）の電波受信を可能にしました。また、水晶レスヘテロダイン方式などの採用により、省スペース化を実現しています。

• タフソーラー

  太陽光はもちろん、蛍光灯などの光を動力にかえるカシオ独自のソーラー充電システム。ソーラーパネルで光を受けて発電し、内蔵の二次電池に充電することで、時刻表示をはじめ、アラームやライトなど、強い負荷のかかる多くの機能を安定駆動します。

• ハイブリッドマウント構造

  軽量な樹脂と強度を保つメタルを組み合わせ、各パーツの形状、素材、配置、重量バランスなどを緻密な計算をもとに設計。さらに、歯車軸径の広径化、基板と文字板の位置決めピンをメタル化した強化構造を採用。落下衝撃などで各パーツの破損要因となる“たわみ”や“横ずれ” に対する耐久性を向上したムーブメント構造です。

• 針位置自動補正機能

  発光素子（LED）と、受光素子（フォトトランジスタ）で構成される針検知のためのデバイスです。発光素子が1秒間に16回発光を繰り返し、歯車に空けられた 300ミクロンの検知穴を通して受光素子が光を認識することで、針の基準位置を確認します。また、正確な検知を行うため、検知穴が塞がれるべき状態において、光を正しく遮断できるよう歯車（ステップ角度と300ミクロンの穴）は設計されています。しかし、スムーズな回転に必要な噛み合わせのアソビや、設計値と実物の差（公差）から、わずかな重なりのずれが生じ、光が漏れることがあります。このような場合を想定して、受光デバイスの光量検知の値を設定、受光素子が光量の強弱を検知することで、確実に針の位置を検知します。

カシオ CASIO オシアナス OCEANUS OCEANUS（オシアナス）シリーズ ソーラー電波時計 OCW-S100-7A2JF の商品スペック