アーキサイト
Thunderbolt対応 外付けRAID HDDケース 4ベイRAIDシステム RS-M4T

アーキサイト Thunderbolt対応 外付けRAID HDDケース 4ベイRAIDシステム RS-M4T の 商品概要

• 外付けRAID HDDケース

  Thunderboltテクノロジーのデータ転送速度は、USB3.0の最大2倍USB 2.0の最大20倍、FireWire 800の最大12倍を誇り、Thuderboltインターフェースを持つ機器同士をデイジーチェーン（数珠繋ぎ）で最大6台接続することが可能で、データ転送スピードの劣化なく接続することが可能となりました。PCと外付けストレージ間で、大量のデータを高速にやり取りでき、かつRAID構築により重要データの保護にも適しています。

• RAID MASTER (GUI) で簡単にRAID設定

  ハードウェアRAIDでありながら、専用ソフトウェアである「RAID MASTER (GUI)」で設定管理するユニークな仕様となっています。また、 システムステータスやファンエラーなどもLEDインジケーターおよびRAID MASTER (GUI) にて確認できるため、安心してご利用いただけます。
  
  対応するRAIDモード
  JBOD (個別認識)、RAID 0 (ストライピング)、
  RAID 1 (ミラーリング)
  RAID 10（ストレージ4台搭載時のみ有効）
  HyperDuoをサポート
  
  ※　RAID MASTER(GUI)は、Data Watch Technologiesホームページよりダウンロード可能です。

• プロ向けのパワフルなストレージ：4ベイRAIDシステム

  オーディオ、ビデオ編集者や大量のデータを扱うユーザーを満足させるスピード・拡張性を実現

• SATA IIIハードドライブ及びSSDをサポート

  6.0Gb/s動作の第三世代SATAインタフェース“SATA III”に対応します。汎用の3.5インチHDDはもちろん、より転送速度の向上が望める2.5インチSSDを組み込むことも可能です。
  （※2.5インチSSDをマウントする際は、専用SDD SmartGuider Kit［別売］が必要）

• 効果的な放熱を意識した特殊機構採用

  SmartGuiderを使用して、ユニットへ縦にハードドライブを挿入。ユニット下部に設置された低デシベルファンから送り込まれる風が、厚手のアルミケースを下から上へ吹き抜ける構造。エアフローに優れた機構設計は、放熱をより効果的なものにしています。
  
  特許取得済のHDDマウント用ハンドル“SmartGuider”付属
  トレイの変わりに、HDD、SSDの挿入するためのハンドル“SmartGuider”を採用。ホットスワップ、ホットプラグの際も取り付け・取り外し作業が簡単。
  
  1mの Thunderboltケーブルが標準付属
  既存のThunderboltストレージでは別売の場合が多かった、市場価格4000～5000円相当のThunderboltケーブルが標準付属。Thunderboltポートを搭載したPCとすぐに接続可能。
  
  スマートThunderbolt RAIDユニットからデイジーチェーンでバスパワー駆動のデバイスを接続したときはバスパワー供給も可能となり、双方向のデータ転送が行えます。

アーキサイト Thunderbolt対応 外付けRAID HDDケース 4ベイRAIDシステム RS-M4T の商品スペック