Shuttle シャトル
ネットワーク接続型ストレージ OMNINAS KD22 SHUTTLE CASE NAS

Shuttle シャトル ネットワーク接続型ストレージ OMNINAS KD22 SHUTTLE CASE NAS の 商品概要

• 驚くほど簡単に始められるNAS

  NASはネットワークやサーバーなどの知識が必要で専門用語が多くて分かりにくく非常に敷居の高いのが欠点です。ShuttleのNASはKD20からシンプルな設計で「直感的な操作で簡単に始められるNAS」をコンセプトに開発が進められてきました。
  そこからKD21、KD22と多くの機能強化、追加されたが「簡単に使えるNAS」というコンセプトは変わらず、シンプルで驚くほど簡単に始めることができます。
  
  無線LAN搭載
  NASとしてはこれまでにない無線LANアクセスポイント機能を搭載しています。お持ちのiPadやタブレットPC、iPhone、スマートフォン、ノートパソコンなどの無線LAN対応機器であればKD22にワイヤレスでアクセスすることができるようになります。無線LANはIEEE 802.11 b/g/nに準拠し300Mbps（規格値）に対応、ネットワークセキュリティーも安全性の高いWPA2が使用可能です。そのほかWEP (64/128bit)やWPAなどのレベルの低い暗号化にしか対応していない機器でも変更が可能です。
  
  これまでのNASではルーターに無線LAN機器とNASを別々に繋がないといけませんでした。KD22ならば、ルーターに直接つなぐだけでワイヤレス通信が可能です。
  
  高速CPU搭載
  KD21よりもさらに高速CPUを搭載し、転送速度は100MB/sを超える読込最大110MB/s、書き込み最大75 MB/s転送を実現しました。KD20から比べて約1.5倍も高速になりました。

• 排熱と静音性 外観も考慮したデザイン

  Shuttleのキューブ型ベアボーンキットのシャーシをイメージさせるヘアライン加工で金属の質感を出した黒塗りのアルミニウムとプラスチックを組み合わせたデザイン。 このデザインにはShuttleの排熱テクノロジーを取り入れ2.5mm厚のアルミニウムボディが熱を排気します。高温時（55℃以上）のみ70mmファンが回るため、ほとんどの場合は無回転で静かな設計となっています。
  
  節電機能が満載
  NASのようなサーバーは基本的に電源を切ることがないため、消費電力には気を使います。非常にシンプルで簡単に管理できる電源管理と電源のスケジュール設定 を備えています。スリープモードへの移行する時間の設定、使わない時間や寝ている間の電源OFFの設定などで消費電力を抑えることができます。
  
  USB3.0サポート
  KD22はUSB3.0を2基搭載。USBメモリーを差し込むだけでKD21に高速転送できる自動コピー機能と外付けHDDへのバックアップ機能が使用可能です。（両機能は併用できません。）
  
  自動ファームウェア更新機能
  これまでのファームウェアのアップデートにはグローバルサイトからファームウェアをダウンロードしてからOMNINASの設定ページにてアップロードするという手間のかかる工程が必要でした。
  KD22では更新データがあった場合、設定画面上にお知らせが入るのですぐにわかります。ワンクリックでアップデートが可能になります。

• 外出先からPCやスマートフォンなどにアクセス可能

  KD22は自宅のLANネットワーク、さらには外ではインターネットにつながったパソコン、スマートフォンやiPhone、タブレットPCなど いろいろな所からアクセスが可能です。スマートフォンやiPhone、タブレットPC向けにはアプリケーションの「OMNINAS」で簡単に接続することができます。 KD22に保存してある音楽、写真、動画、Officeファイルなど必要な時にダウンロードしてご利用いただけます。さらに、スマートフォンで撮影した写真もKD22にアップロードしておけば家にいる家族もその写真をテレビで楽しむなど共有する楽しみ方が広がります。
  
  DLNAメディアサーバー
  DLNAに対応したPlay Station3やXBOX、テレビなどの機器とLAN接続してメディアのデータを再生することができる機能です。
  
  Twonkyサーバー
  ゲーム機やBDレコーダー、スマートフォンなどに散らばっているメディアコンテンツをまとめて表示する機能が強力なTwonkyサーバーに対応しています。
  
  iTunesサーバー
  メディアデータを別のパソコンから再生したいと言う時にネットワークで繋がっていれば、どのパソコンからもNASに入っているメディアデータを iTunesで再生できるようになります。
  
  Time Machine
  Appleの自動バックアップ機能Time Machineに対応しています。Mac用OS「Mac OS X 10.5 Leopard」から内蔵しているこのソフトはMac内のシステムファイル、アプリケーション、アカウント、環境設定、音楽、写真、動画、書類などを自動的にバックアップします。Mac Book Airのようなデータ容量の少ないモデルでも安心してデータを残すことができます。

• データを守るRAID、バックアップ機能

  ハードディスクは使い続ければ内部部品の磨耗、熱膨張や収縮による劣化などでそのうち寿命がやってきます。大切な思い出の写真や音楽、動画などずっと残しておきたいデータを守るためにKD22にはRAID機能やバックアップ機能をご用意しています。
  
  自動コピー
  SDカードやUSBメモリーのデータをバックアップしたい時にKD22ならば前面のUSB3.0やSDカードリーダーに挿すだけで全データを自動でバックアップしてくれます。 自動コピー後、そのままKD22のWi-Fi機能を使ってスマートフォンやタブレットでデータを確認することも可能です。
  
  デュアルシングルバックアップ
  KD22内の別のHDDにバックアップを作成することでデータの安全性を高めることができます。外付けHDDがなくてもできるバックアップ方法です。
  
  PTPカメラ
  PTPとはUSBを通じてデジタルカメラの写真を転送するシステム。PTPに対応したカメラをKD22にUSB接続すると撮影した写真を自動的に転送することができます。
  
  プリンターサーバー機能
  背面のUSB2.0にプリンターを接続することでネットワーク内のLANやWi-Fiで繋がっているパソコンでプリントすることができるようになります。自宅で1台のプリンターで済ませることができれば、省スペースでコストも安くなってお得です。

• FTPサーバー

  KD22では、ファイル転送によく用いられるFTPサーバを構築することができます。家族や友人、会社間などでのデータの転送が容易になります。
  
  BTダウンロード
  ファイル共有ソフトBTダウンロードを使うことができます。パソコンでダウンロードを設定しておけば、後はパソコンをシャットダウンしておいてもKD22が自動的にダウンロードしてくれます。パソコンを起動しておく必要がないので省エネにもなります。 日常でパソコンを使う時間はネットワークに負荷をかけたくないので、ダウンロードを停止して、それ以外の時間などでダウンロードするなどの時間設定が可能です。
  
  HDDを入れ替えが楽になホットスワップ機能
  内部には2.5と3.5インチに対応したHDDトレイ、このトレイもレバーを引くだけで出し入れできるようになっています。HDDの入れ替えをしたい時は NASの電源を落とさなくてもHDDの接続を切断できるホットスワップボタンが付いています。ホットスワップボタンを押してHDDの切断を確認したら HDDトレイのレバーを引けばHDDを簡単に取り出すことができます。

Shuttle シャトル ネットワーク接続型ストレージ OMNINAS KD22 SHUTTLE CASE NAS の商品スペック