アドメイト Add.Mate
Coccole カバー付湯たんぽ S

アドメイト Add.Mate Coccole カバー付湯たんぽ S の 商品概要

• 低温ヤケドについて

  低温ヤケドは、心地よく感じる程度（体温より少し温かい温度）のものでも、皮フの同じ部分が長い時間接触していると発生するヤケドです。約50度の湯の場合、湯たんぽ本体の表面温度が約47度まで上昇し、カバー表面（薄い面）の温度は約40度となります。ヤケドや低温ヤケドのおそれがあるため、湯たんぽ表面のシールの色が戻るまで使用を控えてください。また、下記の使用方法により低温ヤケドを防ぐことができます。

• 低温ヤケドを防ぐために

  ■布団から出して使用する布団が暖まったら、湯たんぽを布団から取り出して使用すると、低温ヤケドの危険性はありません。このような使い方をおすすめします。
  ■湯たんぽの低温やけど対策用品を使う低温ヤケド対策用品が市販されている場合には、それらを使うと低温ヤケドの防止には効果的です。
  ■一定時間ごとに湯たんぽの位置を変える飼い主の方がペットの身体の同じ部位にふれ続けないよう、時々、湯たんぽの位置を変えてあげてください。
  ■厚手のタオルや布で包む必ずしも低温ヤケドの防止には効果がありませんが、付属や市販している湯たんぽカバーを使用し、その上から厚手のバスタオルや布で包むと、表面温度が下がるため、低温ヤケドを生じるまでの時間は長くなります。
  ※低温ヤケドは皮フの深いところまで達することがあります。万一、低温ヤケド（皮フの変色や痛み）が起きた時には、すぐに専門医の診断を受けてください。

アドメイト Add.Mate Coccole カバー付湯たんぽ S の商品スペック