KOJO コジョー
フォースバーS1P コンセントタップ FORCE BAR S1P

KOJO コジョー フォースバーS1P コンセントタップ FORCE BAR S1P の 商品概要

• 連結コンセントタップにサージアブソーバーとN.F.が搭載！

  Force bar3Pの外筺サイズに、サージアブソーバー（雷対策）とノイズフィルターを搭載。
  音質的に好ましくないとされていたサージアブソーバーですが、これまで培ってきた技術力とノウハウで克服。
  ノイズフィルターに使用するコモンモードチョークコイルのコア材には、Magnetec社のNANOPERM材を採用しました。
  高透磁率が特長の同コア材は、低周波帯域（100k～数100kHz）で高いインピーダンスを実現させながら、直流抵抗値は0.0042Ω以下と極小です。
  また高周波に対する損失も少なく、高効率で小型化が可能になるとともに、オーディオ機器に見られる瞬発的な供給電流に対しても強力にドライブします。
  更に、カット＆トライによるコンデンサ群の素材選び、定数選定は、コモンモードチョークコイルとのベストマッチングを成功させ、
  更なるS/Nの向上と、透明感がありながら躍動を感じさせるメリハリの効いた音質に大きく貢献しています。

• 「M.I.S.」構造を採用

  これまでのForce bar同様「M.I.S.メカニカルアイソレーションシステム」構造を採用。
  ノイズフィルターが搭載される基板含め、全ての電気部品をサブシャーシに搭載し、外装ケースから独立させています。
  更に、コンセントは外装ケースよりもわずかに持ち上げてマウント。
  装ケースと電源プラグの間に1mm以下の隙間を作り、不要振動が伝わるのを防いでいます。
  
  Force b arシリーズと連結して音質向上を！
  Force barシリーズは、インレットがIEC60320のC13に統一されています。
  Force barS1Pには同インレットに対応するC14（連結コンセント）を採用しており、他のForce barとの連結が可能です。
  これにより、Force barS1P連結以降のコンセントタップは、全てノイズフィルターを経由してオーディオ機器に電力供給することが可能です。
  また、Force barS1Pの前段にForce bar3Pなどを連結することで、ノイズフィルターを経由せずに電力供給することも可能です。
  これは、デジ/アナ分離などに利用可能です。
  
  ノイズフィルターの主要パーツ
  音質的にも最善のものをと、定評のKOJOオリジナルノイズフィルター（JNF）を再設計。
  オーディオ帯域に影響をおよぼすことなく、不要ノイズを抑制可能にした高性能パーツ群です。

KOJO コジョー フォースバーS1P コンセントタップ FORCE BAR S1P の商品スペック