オフィス･トウェンティーワン OFFICE21
持参薬鑑別システム 薬鑑2015 [Windowsソフト]

オフィス･トウェンティーワン OFFICE21 持参薬鑑別システム 薬鑑2015 の 商品概要

• 各種帳票作成機能

  「薬品鑑別報告書」「持参薬確認表」および薬品の詳細もしくは一覧として出力する「薬品レポート」の各種帳票を作成する事ができます。
  また、作成した帳票は日付及び患者名などの情報を付加して保存できます。保存した帳票は編集し再利用が可能となっています。
  さらに、作成した帳票の内容をテキストデータでエクスポートする事が可能なので、電子カルテシステム等の他のソフトにデータを流用することができます。
  
  使いやすくなった持参薬確認表
  大きくとりたいという要望の多かった「同種同効薬」欄を広げた二種のレイアウトを追加、利用法や薬品数により『全三種類』のレイアウトから選択できるようになりました。
  さらに、帳票内で自由に編集出来る項目が増え、持参薬確認表がより使いやすくなりました。

• 豊富な薬品データを収録

  保険医薬品約13,183種※（内服薬・外用薬・インスリン製剤）の薬品添付文書をもとにした各種情報、及び薬品画像22,453点（薬品1種に最大2枚）を収録しています。
  ※2014年9月までに発表された薬品。
  
  院内採用薬の管理
  収録データは保険医薬品約13,183種となりますが、これらの薬品に「院内採用薬」のフラグをつける事が可能です。
  検索結果やドキュメントなどに採用薬の印がつきますので、患者が持ち込んだ薬品が採用薬かどうかの判断が即時に行えます。
  また、同じ成分や効果をもつ薬品を検索する事もできますので、採用薬でない場合も代替品候補の報告なども簡単に作成する事ができます。
  さらに、院内採用薬を一覧としての印刷やCSV形式での書き出しにも対応し、各種形式での一括インポートにも対応しています。

• 患者向け情報を収録

  専門用語を省いて、わかり易い文章で薬品の説明をする「くすりの説明」や「副作用」、さらに副作用で利用されている専門的な用語の説明も収録しています。
  これらの情報は患者さんへの「簡易薬情」などとしてもご利用頂けます。
  また、幼児、妊婦、授乳婦などの服用を避けるべき患者や、飲食物との飲み合わせの注意などをわかり易いアイコンにて収録、帳票への印刷にも対応しています。
  
  最新の薬品データに更新が可能
  年間3回メーカーウェブサイトにて公開する最新の薬品データのダウンロード/データ更新を行う事ができます。
  薬価情報の更新があった場合など、収録全薬品のデータが更新されます。
  ※薬品画像除く内服薬・外用薬のテキストデータのみ。
  ※提供期間は次期バージョン発売までに限ります。

• 柔軟な検索方法

  識別コード・薬品名・成分名はもちろん、剤形や薬効分類など各種キーワードから薬品の検索が可能です。
  また、複数の薬品を一度にまとめて検索をする事ができます。
  識別コードの検索ではパッケージや薬品本体に記されている会社のマークからも検索をする事ができます。
  【検索対象：識別コード、薬品名、成分名、剤形・薬効分類・薬群分類・会社名・くすりの説明・効能・副作用】

オフィス･トウェンティーワン OFFICE21 持参薬鑑別システム 薬鑑2015 の商品スペック