エプソン EPSON
財務応援AI 公益・社会福祉会計 1ユーザー版 [Windowsソフト]

エプソン EPSON 財務応援AI 公益・社会福祉会計 1ユーザー版 の 商品概要

• 区分会計に対応。内訳表も簡単に出力

  ●会計数は無制限に設定することができます｡任意の会計をまとめて､内訳表を出力することもできます｡
  ●各会計ごとに事業を設定することができます。99階層の管理ができ､どの階層でも管理帳表を作成することができます｡
  ●任意の事業を集計し、「正味財産増減計算書」「収支計算書」を作成することができます｡
  
  科目設定数は無制限あらゆる科目設定に柔軟に対応
  ●科目数は無制限。科目コードは6桁まで登録することができますので現在使用中の科目体系をそのまま移行可能です。
  ●款項目節といった階層を99階層設定することができます。
  ●科目の並び順や出力の有無を自由に設定できます。収支計算書などそれぞれ15パターンずつの出力方法の設定が可能です。

• 新・新公益会計基準に対応し、収支予算・損益予算を管理

  ●当初予算を簡単に作成可能。実績額と比較した予算残高などの確認もいつでも行えます｡
  ●当期予算をそのまま利用して､来期予算をスピーディーに作成できます｡
  ●補正予算も補正額を入力するだけの簡便さ(第10次案まで設定可能)。予備費の流用も、流用額を入力するだけでいつでも行えます。科目間の流用は、収入科目同士・支出科目同士で可能です。流用前の予算についても、流用日付の指定により選択できます。
  ●事業毎に予算設定が行えます。正味財産増減と収支の事業別予算管理が可能です。
  ●時系列に予算・実績を出力し、月末時点の予算残高の管理ができる「予算差引簿」が作成できます。

• 頻繁に行う一連の処理手順を自動化

  月次帳表の出力条件指定や、頻繁に行う記帳入力処理の一連の手順を事前に登録しておくと、その作業が自動化できます。
  複数の処理手順が設定でき、設定もオートクルーザーメニューから選択するだけの簡単操作です。
  
  財務会計データへのアクセスをユーザーID別に厳重に制限
  ユーザーレベルにより「財務応援Ai公益・社会福祉法人会計」の使用できる機能、アクセスできるデータに制限を加えるメニューカスタマイズが行えます。
  入力担当者、管理職、理事長クラスなどがそれぞれのユーザーID(暗証番号)を持ち、アクセスできるデータは厳重に保護されます。

• 公益法人の仕訳も簡単入力

  振替伝票入力では、貸借対照表科目と事業活動収支計算書科目を使った仕訳から資金収支仕訳を自動作成(一取引二仕訳自動作成機能)。
  資金収支の複雑な仕訳を手入力する必要がなく、たいへん便利です。また自動作成により、貸借対照表、正味財産増減計算書、収支計算書の残高整合性が常時維持されます。
  
  実務に即した仮伝票の入力・発行により会計処理を円滑化
  ●仮伝票として伝票の入力ができ、その場で伝票発行することができます。仮伝票は承認画面で参照・承認することで、はじめて残高を更新します。
  ●伝票承認機能は「使用する」「使用しない」が選択できます。伝票承認の権限は、ユーザーレベル別に自由に付与できます。

• 定型伝票の辞書登録により、入力の手間を簡略化

  ●定型的な仕訳を登録することができ、伝票入力中に呼び出して利用することができます。
  ●分類数は10項目で、1分類あたり50枚の伝票、合計500枚の伝票を登録できます。
  ●新会計基準で新たに発生する一般正味財産への振替仕訳なども簡単に入力できます。
  
  事前に伝票を準備し、事務処理の手間を大幅に削減
  ●リース料のように毎月発行が決まっている伝票をあらかじめ入力しておけます。
  ●取込時に金額の変動などがあっても修正でき、事務処理の手間を軽減してくれる便利な機能です。
  
  各法人独自の書式に合わせた伺い書の作成が可能
  ●フォームの簡易カスタマイズ機能で各法人独自の書式にも柔軟に対応できます。
  ●一度のデータ入力で購入時と支出時(予算執行時)で別フォームでの出力が可能です。
  ●予算データ連動で差引予算(予算残)もスピーディーに把握できます。
  ●伺い書に加算先となる上位科目も印字可能。款項目節といった加算体系も一目でわかります。

エプソン EPSON 財務応援AI 公益・社会福祉会計 1ユーザー版 の商品スペック