桐10 アカデミック版 +sp2 [Windowsソフト]

販売を終了しました

    • 管理工学研究所 Kanrikogaku Kenkyusho 桐10 アカデミック版 +sp2 [Windowsソフト]

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管理工学研究所 Kanrikogaku Kenkyusho
桐10 アカデミック版 +sp2 [Windowsソフト]

管理工学研究所 Kanrikogaku Kenkyusho
希望小売価格:オープンプライス
販売終了時の価格: ¥40,390(税込)
メーカー:管理工学研究所
販売開始日: 2015/10/02(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

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販売を終了しました

管理工学研究所 Kanrikogaku Kenkyusho 桐10 アカデミック版 +sp2 の 商品概要

  • 「桐10」では以下の機能を追加・強化

    【地名・人名を正確に表示・印刷できる-日本語力の拡張-】
    ●JIS第3・第4水準に対応
    JIS第3・第4水準漢字を完全サポートするために、桐10はUnicodeベースに変わりました。
    桐の特長である辞書順による並べ替えなど日本語のための様々な機能はそのままに、常用漢字および人名用漢字がすべて扱えるようになりました。
    また、今後新たに文字が追加された場合にも、特別な対応を必要とせずにお使いいただけます。
    ●異体字への対応
    同じ意味・読み方を持ちながら、表記が異なる文字を異体字と呼びます。
    Unicodeでは、異体字を扱うためにIVS(Ideographic Variation Selector)という機構が導入されており、IVSに対応したフォントを利用することで異体字を入力・表示できる環境が整いつつあります。
    桐10では異体字を正確に扱うために、このIVSに対応しました。
    IVSの入力・表示・印刷ができるだけではなく、IVS代表文字による検索・並べ替え・絞り込み・集計および組み込み関数の対応など、日本語データベースシステムとして異体字をまとめて扱うために必要な機能を提供しています。
    漢字約58000字を扱うことができる:IVSに対応することで、文字情報基盤で定められている漢字約58000字を扱うことができるようになりました。
    文字情報基盤とは、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が進めている文字情報基盤整備事業で定められた文字集合で、戸籍統一文字および住基統一文字から成ります。
    さらに、文字情報基盤をより簡単に使えるようにするために、文字情報基盤整備事業の成果物である文字フォント「IPAmj明朝フォント」を桐10更新プログラム(sp1)に同梱しました。
    【お客様のサイズに合わせて/データサイズの大幅拡張】
    桐10ではお客様の要望にお応えして、より大量のデータを扱えるように基本設計を拡張しました。
    桐9シリーズでは外部のSQL型データベースとの連係が必要になったデータサイズも、桐10なら単体で処理ができます。
    桐10/桐9
    ファイルサイズ上限:約32GB/約510MB
    レコード数:約10億レコード/約4千万レコード
    レコード長:8千文字/4千文字
    【その他の新機能】
    ●PDFファイル出力へのフォント情報埋め込み(sp1から提供)
    桐が出力するPDFファイルに、印刷データが必要とするフォント情報の埋め込みに対応しました。
    これによって、桐でプレビューしたとおりの文字がそのままPDFファイルに出力できます。
    ●テキスト、CSVなど外部から入力するファイルの文字コードを自動判定
    Unicodeへの対応に合わせて、外部から読み込むファイルの文字コード自動判定機能を追加しました。
    Shift_JIS、UTF-16LE、UTF-8など通常使われる文字コードであれば、桐が自動的に識別し、読み込み時に必要な変換を行います。文字コードを意識せずにお使いいただけます。
    ●対応イメージの拡充
    扱える画像形式に「PNG」と「TIFF」を追加しました。
    ●UNC形式パスのサポート
    桐で扱うすべてのファイル名、パス名でUNC(Universal Naming Convention)形式のパスが使用できるようになりました。
    ●データ互換性-桐9から移行される方へ
    桐10では、桐9で作成したデータを桐10形式に変換することなく、そのままお使いいただくことができます。
    このため桐9形式のデータを扱うのであれば、桐10と桐9を混在して運用することも可能です。
    桐10で強化/拡張された機能(Shift_JISに存在しない文字を保存する場合を含む)、あるいは共有を行う場合には、桐10形式への変換が必要です。専用ツールによって安全かつ簡単に移行する手段をご提供しています。
  • 桐は「表」を基本にしたデータベース

    表にデータをどんどんためていきます。そして、蓄積しながらデータの処理や加工を簡単に行うことができるのです。
    データベースというとむずかしく考えがちですが、桐はワープロのようにつねにデータを見ながら操作することができるので、初心者にも安心してお使いいただくことができます。

    ●つくる:簡単にデータベースが作れます。
    はじめての方でも、桐なら簡単にデータベースを作ることができます。
    住所録や名刺管理、販売管理などは「テンプレート」を使って、白紙から作成する場合は「簡易作成」から簡単に表を作成し、すぐにデータ入力を始めることができます。
    ●ためる:豊富な入力支援が日々の作業を軽減
    日々の作業でもっとも時間を費やすのがデータ入力です。
    直前のデータを複写する、リストから値を選ぶ、他の表のデータを参照して入力するなど、桐は豊富な入力支援でデータ入力の省力化をはかっています。
    またExcelのワークシートに入力済みのデータを桐の表に変換することもできます。
    ●データ処理:ワープロ感覚で操作できるデータ処理
    さまざまな条件での絞り込みや検索、並べ替え、集計、ふたつの表を突き合わせて更新する併合など、充実した機能で用途に応じたデータ処理ができます。
    しかもデータを見ながらワープロ感覚で操作できるので安心です。
    ●フォーム:多彩な表現力でデータをアピール
    フォームを使うと、表のデータをカード形式や伝票・帳票の体裁で入力・編集することができます。
    1レコードに注目したり、グループ単位で表示するなど目的に応じた使い分けができます。
    ワンクリックで一連のデータ処理を実行するコマンドボタンもあります。
    ●印刷:強力な印刷機能/レイアウトも自由自在
    桐には表のデータを一覧表のかたちで印刷する「一覧表印刷」と、伝票、タックシールやチラシなど自由にレイアウトできる「レポート印刷」があります。
    テンプレートを使うと市販の帳票用紙の印刷、はがきや封筒の宛名書きが簡単にできます。
    ●桐の活用:桐をもっと活用する!
    本格的なシステムを構築することができる一括処理をはじめ、
    複数の表を連結してひとつの表にまとめる結合表、チーム内でのデータ共有、セキュリティを強化するツールなど、桐には便利な機能が満載です。

    ■すべての機種での動作を保証するものではありません。
    ■マルチモニタには対応していません。
    ■セキュリティソフトにより、桐の一部の機能が正常に動作しない場合があります。
    ■タッチ操作は“タップ”と“ホールド”が使用できます。
    ■ODBCドライバは32ビット版をお使いください。
    ■文字コードは「JIS X 0213:2004」の範囲で動作確認を行っています。
    ■ご利用のフォントによっては、「JIS X 0213:2004」のすべての文字を表示・印刷できない場合があります。

管理工学研究所 Kanrikogaku Kenkyusho 桐10 アカデミック版 +sp2 の商品スペック

その他 ●OS
Microsoft Windows 10 日本語版(32ビット/64ビット)
Microsoft Windows 8.1 日本語版(32ビット/64ビット)
Microsoft Windows 8 日本語版(32ビット/64ビット)
Microsoft Windows 7 SP1 日本語版(32ビット/64ビット)
Microsoft Windows Vista SP2 日本語版(32ビット)
注意:64ビット版Windows環境で使用した場合でも、桐は32ビットアプリケーションとして動作します。Windows RT/Mobileでは動作しません。
●ファイル共有:桐のデータファイルを共有する場合は、次の「ファイルサーバー環境」が必要です。
「Windows Server 2008」以上のWindowsサーバー
Windows 10/8.1/8/7/Vistaのピアツーピアサーバー
注意:「ネットワーク接続ハードディスク(NAS:Network Attached Storage)」によっては、桐の一部の機能が正常に動作しない場合があります。「Sambaファイルサーバー」には対応していません。
●CPU/メモリ:OSごとに必要とする環境以上を推奨
推奨:快適なご利用のために約1.0GBの空きメモリがあること
●画面:XGA(1024×768)、ハイカラー(16ビット、65536色)以上
●インストールに必要なハードディスクの空き容量:200MB以上
推奨:桐の運用のために2.0GB以上の空き容量があること●そのほかに必要な機器:マウスまたはポインティングデバイス、CD-ROMドライブなど(インストール時に使用)
●互換性:桐9で作成したデータは、桐10のデータ形式に変換して使用することができます。
桐9で作成したデータを、桐9のデータ形式のまま使用することができます(制限事項があります)
●Excelとのデータ交換:Microsoft Excel 2013/Microsoft Excel 2010/Microsoft Excel 2007
注意:Excelとのデータ交換には、対応するExcelが正常に動作する環境が必要です。 クロス・エクセル機能を利用するには「.NET Framework 3.5」が必要です。
●画像ファイル形式:BMP/JPG/GIF/PNG/TIFF
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