SS SV 105XHL [巻取り長さ86cm]

販売を終了しました

    • ダイワ Daiwa SS SV 105XHL [巻取り長さ86cm]

100000001003062173

ダイワ Daiwa
SS SV 105XHL [巻取り長さ86cm]

ダイワ Daiwa
希望小売価格:¥42,790
販売終了時の価格: ¥38,510(税込)(希望小売価格の10%引き)
メーカー:ダイワ
販売開始日: 2016/03/16(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

販売を終了しました

ダイワ Daiwa SS SV 105XHL の 商品概要

  • 深溝SVスプール搭載、クセがなく使いやすい「TD-Z」の正統後継機

    大口径ギアと超々ジュラルミン製の深溝SVスプールを搭載。
    遠投性能とSVならではの安心感を保ちながら、「STEEZ」譲りのコンパクト設計で150gと超軽量です。
    ギヤー比5.3から8.1までスタイルに合わせて4タイプから選択できます。
    STEEZ、TD-Z(直径34)とのスプール互換性があり、ハンドルもRCSBとの互換性を持たせ、カスタムの幅があります。
    誰でも使いやすい安定感・信頼性と実践性能が継承されたSS SVは、製造終了後10年以上を経てアフターパーツも絶版になりつつあるTD-Zの“真の後継機”と言っても過言ではありません。
  • 超々ジュラルミン製SVスプール(深溝)

    SVコンセプト待望の深溝スプール(14lb.-45~90m対応)を搭載し、さらに対応ルアーの幅が広がっています。
    素材は軽さと剛性で定評がある超々ジュラルミンを採用。
    よりフィネス性能をアップさせたい時は、巻糸量をスプールハーフライン以下に抑えると軽量リグが扱い易くなります。
  • 高精度マシンカットエアメタルハウジング&ZAIONサイドプレート

    高剛性のエアメタルをハウジング(フレーム・セットプレート)に使用することで、回転軸のブレ・ゆがみを最小限に抑え、優れた回転性能と巻上性能を有します。
    またハンドル側サイドプレートは「軽くて強く、しかも腐食しない」性質を有するダイワ独自のカーボン樹脂「ZAION」製です。
  • マグダイヤル

    0.5刻みでOFF~10、計20段階のダイヤルを装備。
    多様なルアーチョイスに対応可能です。
  • UTD(アルティメットトーナメントドラグ)

    ドラグの効き始めの喰いつきを解消しムラのない滑らかさでラインを出し、それでいて締め込めば締め込むほど効く最大ドラグ力を併せ持ちます。
    新素材を採用したドラグワッシャーとグリスは、大口径化でその性能を増強。
    その上に施された防水システムにより、どのような状況でも安定したドラグ性能を発揮します。

    80mmアルミ製クランクハンドル&コルクIノブ
    リールセンターに近いハンドリングでパワフル&スピーディ、高感度なリトリーブフィールをもたらす80mmクランクハンドル仕様。
    ノブには握りやすさで定評のあるI型ノブを採用。

    スピードシャフト
    スプールフリー時、スプールとシャフト部を分離し、スプールをBBのみで支える構造です。
    シャフトレスになり余分な抵抗がなくなるため、理想的なスプール回転が得られます。

    SV=Stress free Versatile とは
    「従来通りのルアーが使える事は当然として、軽量ルアーをもストレスなく投げることができ、しかもスプール強度も犠牲にしない。それが次世代のバーサタイル。」開発に携わった並木敏成の言葉がSVコンセプトの根幹を物語ります。

    ダイワのベイトリールに採用されているマグネット式のブレーキシステムは、存分な耐久性を備えつつ天候に左右されることなく常に安定したブレーキ力をキープします。
    ピンスポット値に調整できない限り最高出力を発揮しなかったり、時に意図に反する出力を生む他のブレーキシステムとは大きく異なり、アングラーの思いのままに操作できることこそがマグネット方式のメリットです。
    そしてマグネット式ブレーキならではの実戦メリットを最大限に引き出したSVは、最小限のマグダイヤル調整だけで、4~5g前後の軽量リグから重量級ルアーまでを文字通りストレスフリーで扱う事ができます。
    疲れにくく、楽にキャストが決まるため、結果的に釣果アップも望めます。
    スプールを交換したり、サイドプレートを開けたりして、セッティングに時間を掛ける事もありません。
    現存するベイトリールの中で、ルアーの守備範囲が一番広いSVは、オカッパリからボートまでスタイルやフィールドを選びません。
    マグネット式ブレーキの有効性を極限まで高めたSVコンセプトは、まさにバーサタイルリールの新スタンダードです。

    ■エアブレーキシステム
    アキュラシー性能を大幅にアップさせつつ、極めてバックラッシュが少ない、ストレスフリーな使い心地を実現したブレーキシステムです。
    軽量インダクトローター構造と軽量スプールとの組み合わせでスプールユニットとしての回転レスポンスを大幅に向上。
    同時にオン&オフがハッキリした効きの良いマグブレーキとの相乗効果を狙ったセッティングでフルキャスト時にはしっかりブレーキが効きますが、ピッチング等の低回転時にはインダクトローターが飛び出さず低弾道で撃ち込めます。
    つまり、小さい力でもスプールがスパッと立ち上がり、力まなくても驚くほどルアーがよく飛び、逆に力みにより発生するバックラッシュゾーンに対してはきっちりブレーキを掛けます。
    結果、同ブレーキ設定で、ピッチングとキャスティングが高レベルで両立する快適さをもたらしました。

    ■SVのメリット
    【軽量リグから重量級ルアーまで、ベイトの中で一番守備範囲が広いので・・・】
    ・4インチワームのネコリグから、ビッグベイトも楽に扱える。
    ・身近なフィールド(野池、川など、オカッパリ) で一番出番が多い。
    ・1台で色々なリグ、ロッドとのセットが可能になる。
    ・スプール強度を犠牲にしていないため、太糸でフィネスリグを使え、50cmアップでもゴボウ抜きできる。

    【バックラッシュが極めて少ないので・・・】
    ・ボート等近距離戦での高アキュラシー。 ポイントにズバズバ決まる。
    ・スプール立上がりが素軽く、スキッピング、バックハンドなど変則キャストもバシバシ決まる。
    ・ビッグベイトやスピナーベイト等、空気抵抗の大きく投げ難いルアーを気持ち良くキャストできる。
    ・マグダイヤルだけで向かい風を恐れずキャスト可能。 むしろ悪条件下ではノーマル(マグフォースV、Z)より飛ぶ。

    SV使用時のコツ
    ■1.メカニカルブレーキをゼロ設定にする。
    スプールの左右のガタが無いところを「ゼロ」と定義。
    ゼロより締めるとスプールをピニオンシャフトで押すため、せっかくのスプールのレスポンスが活かされません。
    逆に緩めすぎるとスプールが暴れ、マグネットとインダクトローターの距離が狂うので同じくスプール性能が十分に発揮されません。
    メカニカルブレーキは「ゼロ」から1クリック緩めるくらいで固定して、もういじらないのがおすすめです。

    ■2.マグネットブレーキに委ねる。
    メカニカルブレーキは上記で固定し、超強力マグネットブレーキの効きに全てを委ねるのが最善。
    MAXブレーキならほぼバックラッシュしません。
    慣れない場合はMAXブレーキからマグダイヤル半目盛りずつ下げていくと徐々に飛距離が伸びます。
    MAXブレーキでもそこそこ飛ぶので、初めてベイトを使う方にもおすすめです。
    また夜釣りなど着水時のサミングに不安があるケースでは、ダイヤル7~8程度で、ほとんど着水サミングに気を使わなくて済むセーフティさを備えています。

ダイワ Daiwa SS SV 105XHL の商品スペック

その他 ●アイテム:105XHL
●巻取り長さ(cm):86
●ギヤ比:8.1
●標準自重(g):150
●最大ドラグ力(kg):4
●標準巻糸量ナイロン(lb.-m):12-40~80、14-35~70
●ハンドル長さ(mm):80
●ベアリング(ボール/ローラー):7/1
他のダイワのアウトドア・スポーツ用品を探す

ダイワ SS SV 105XHL [巻取り長さ86cm] に関するレビューとQ&A

商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!