9chダイレクトエナジーHDアンプ SC-LX801(B)

販売を終了しました

    • パイオニア PIONEER 9chダイレクトエナジーHDアンプ SC-LX801(B)

9chダイレクトエナジーHDアンプ SC-LX801(B)
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パイオニア PIONEER
9chダイレクトエナジーHDアンプ SC-LX801(B)

パイオニア PIONEER
  • 4.75
希望小売価格:¥378,000
販売終了時の価格: ¥218,300(税込)(希望小売価格の42%引き)
メーカー:パイオニア
販売開始日: 2016/09/04(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

販売を終了しました

パイオニア PIONEER 9chダイレクトエナジーHDアンプ SC-LX801(B) の 商品概要

  • 繊細で柔らかな表現力と低域の力強さを一段と高めた新型「ダイレクト エナジーHDアンプ」

    最新の「ダイレクト エナジーHDアンプ」は、カスタム電解コンデンサーを採用したことで、微小信号からの優れた追従性や高速応答性などClass Dアンプならではの特性をさらに引き出し、より繊細で柔らかな音の再現性を獲得。Kあさらに、低域の力強さに満ちた再現力も一段と高めています。
    また、回路設計を一から見直し、基板レイアウトやパターンの最適化などでノイズの低減や更なる高音質化を実現しています。

    世界最高レベルの低ジッター性能を誇る高性能 DACを2基搭載
    「ダイレクト エナジーHDアンプ」のさらなる高音質化を達成。
    高音質化を追求する上で重要なDACに、ハイエンドオーディオでも高い評価を受けているESSテクノロジー社製「SABRE32 UltraDAC」を2基搭載し、全チャンネルに採用。
    その性能は極めて高く、独自の特許技術32ビットHyperstream DACアーキテクチャーとタイムドメインジッターエリミネーターを駆使し、世界最高レベルのダイナミックレンジと低歪み特性を実現しています。
    これにより「ダイレクト エナジーHDアンプ」は、音質の妨げとなるジッターを極限まで排除。
    高音質化と高効率化のさらなる向上を果たし、低域から高域に至るまでより豊かな響きと深みのある再現性を獲得しています。

    高音質パーツを随所に採用し、信号処理を最適化
    透明感と開放感のある高音質化を実現するルビコン社との共同開発による「PML MUコンデンサー」と、情報量に満ちた力強いサウンドを可能にするJRC社との共同開発によるオペアンプ「NJM4585」と「NJM5532CG」を入力から出力に至るまで随所に採用。音質の向上に大きく貢献しています。

    S/Nのさらなる向上を実現「低ESRカスタムコンデンサー」
    デジタル回路部の信号処理精度を高め、さらなる高S/Nを実現するために試聴を繰り返して仕上げられた「低ESRカスタムコンデンサー」を新たに追加。
    オーディオ専用のハイクオリティパーツとして透明感の高いサウンドを実現します。

    理想的な回路構成や基板配置による高音質設計「アドバンスド ダイレクト エナジー デザイン」
    コンパクトで高効率な「ダイレクト エナジーHDアンプ」は、筐体設計においてもさまざまなアドバンテージを獲得。
    鋼板によりパワー部とプリ部を明確に独立させた理想的なセパレート構造やパワー部の「インシュレーテッド・デュアルシャーシ」(絶縁二重構造)はもちろん、SC-LX801は制振性の大幅な向上とともに回路間の相互の干渉を確実に排除する「3次元スペースフレーム」を採用。
    さらに、外部からの振動や共振を抑える製品の低重心化や、すべての回路のグランド(基準)が1点アースとして動作するクリーングランド思想の強化など、すべての回路、すべてのパーツが持つポテンシャルを最大限に引き出す徹底した高音質化が図られています。

    特殊な内部形状でリアルな空間表現力を向上させる「定在波制御インシュレーター」を採用
    幾度となく試聴を繰り返して作り込んだ特殊形状のインシュレーターは、内部構造の平行面をなくし、空洞共振を原理的に発生させないことで、音の定位や音数・音階がより明確となり、チャンネル間のシームレスなつながりや、俊敏な音へのレスポンスの向上に大きく貢献しています。

    最新のオブジェクトオーディオを正確に再現する高精度な音場補正と位相の制御を実現「MCACC Pro」
    プロスタジオにおいてモニターサウンドを創り上げる過程を独自に検証し精密に再現する「Advanced MCACC」の高度な音場調整と、LFE成分の位相ズレを解消する「フェイズコントロール」やコンテンツに含まれるLFE成分の位相ズレまでも解消する「オートフェイズコントロールプラス」、接続スピーカーすべてのユニットの位相を管理し極めて正確なスピーカードライブを実現する「フルバンド・フェイズコントロール」の技術を融合。
    マスターサウンドのクオリティを忠実に再現するパイオニアだけのDSP技術の集大成、それが「MCACC Pro」です。
    そのクオリティは、従来のディスクリート音声はもとより、最新のオブジェクトオーディオ「Dolby Atmos」や「DTS:X」の多次元サラウンド音響の再生においても極めて高い効果を発揮。
    リビングなど理想の環境づくりが難しい場所でも、作品に込められた制作者の意図を忠実に再現します

    マニュアル調整で、より精密な音場調整が可能。メモリー機能で作品や好みに合わせた設定を実現「MCACC Pro」
    「MCACC Pro」には、「FRONT ALIGN」や「9バンドのEQ補正」をはじめ、多彩な調整機能が搭載されています。
    自動補正による設定値を基準に、パラメーターや測定グラフ、聴感により、精密な音場の微調整が可能です。
    調整値は、メモリー機能により最大で3パターンの設定を登録することができ、作品やコンテンツの種類などに合わせて設定を切り替えたり、また好みに合わせた音場空間を設定したり、プライベートシアターならではの楽しみを提供してくれます。
  • 「多次元サラウンドフォーマットによる革新的シネマサウンド「Dolby Atmos」と「DTS:X」に対応

    「Dolby Atmos」と「DTS:X」は、従来のチャンネルベースのサラウンドに、オブジェクト情報を(位置情報や音の移動情報)を加えています。
    そこから生み出されるサウンドは、縦横無尽に空間を動き回り、全方位からリスナーを包み込みます。
    パイオニアは、この2つの最新フォーマットを独自の「MCACC Pro」による正確な音場再生技術で再現することにより、リビングやシアタールームでその感動のすべてを解き放つ、まったく新しいシアター体験を実現します。
    映画は、「観る」から「体験する」へ。

    「MCACC Pro」なら、オブジェクトオーディオの正確な再生をサポート。かつてないドラマチックなサウンドを体感
    「Dolby Atmos」と「DTS:X」の多次元サラウンドは、制作者の意図をそれぞれの音響要素にメタデータとして取り込むことでさまざまな音の配置や動きを最適化して再現できる優れた技術です。
    しかし、その効果を存分に発揮させるためには、正しい再生環境を整えることが重要となります。
    なぜなら、再生スピーカーは多くなればなるほど、正確にドライブしなければ正しい音場空間を創出することができないからです。
    パイオニアの「MCACC Pro」なら、距離・レベル・音色の補正はもちろん、すぺてのスピーカーの全帯域にわたる位相を制御し、極めて精密なスピーカードライブを行うことができるので、オブジェクトを用いたリアルな空間も忠実に再現。
    かつてないドラマチックなサウンドを存分に体感することができます。

    ドルビー・イネーブルド・スピーカーをハイクオリティ再生する独自技術「Reflex Optimizer」搭載
    ドルビー・イネーブルド・スピーカーは天井に音を反射させることでオブジェクトオーディオの特徴のひとつである高さ方向のサウンドが手軽に楽しめます。
    しかしドルビー・イネーブルド・スピーカーから再生される音のうち、指向性の高い帯域の音は天井からの反射音として、指向性の低い帯域の音は直接音として聞こえるため、その経路差が位相ズレを生じさせ聴感上の違和感につながっていました。
    パイオニアはフェイズコントロールの技術を応用し、新機能Reflex Optimizerを開発。位相ズレを補正し、ドルビー・イネーブルド・スピーカーによるオブジェクトオーディオをベストコンディションでお楽しみ頂けます。

    世界最高峰の録音スタジオ「AIR Studios」とのコラボレーションによる音質チューニングを実現
    多くのアーティストから世界最高峰の録音スタジオとして絶大な信頼を得ている「AIR Studios」において一流サウンドエンジニアと共同で緻密な音質チューニングを実施。
    パイオニアと「AIR Studios 」の音の匠とも称される熟練のプロフェッショナル同士の音づくりによって磨き上げられたサウンドは、AVレシーバーのリファレンスと呼ぶにふさわしいクオリティに仕上げられています。

    アナログ信号のような滑らかな波形と響きを実現し、原音のクオリティに迫る「AUDIO SCALER」を搭載
    「AUDIO SCALER」は、Hi-bit32 Audio Processing/Up-Sampling/Digital Filterの3つの機能の組み合わせにより、すべての2chデジタル音楽コンテンツをハイレゾリューション化して再生する機能です。
    Autoでは176.4kHz/192kHz 32bit スローレスポンスに一律調整されます。
    また、3つの機能の個別調整が可能ですので、聴き比べや好みに合わせた音質調整が楽しめます。

    圧縮音源を高音質再生する「アドバンスドサウンドレトリバー」
    MP3やWMAなどの圧縮オーディオでカットされている成分を、残されたデータを元に補間する独自の音質補正技術「アドバンスド・サウンドレトリバーを搭載。原音がもつ余韻や奥行感を復元しCDに迫る高音質再生を実現します。

    最新のオブジェクトオーディオへの対応はもちろん、シーンに合わせて多彩なスピーカーシステムの構築が可能
    オブジェクトオーディオに対応したトップスピーカーやドルビー・イネーブルド・スピーカーの設置やハイレゾリューション再生を重視したバイアンプシステムなど様々なスピーカーシステムの構築が可能です。

    11chプリアウト端子を装備し、将来の発展性も担保
    11chプリアウト出力端子を搭載しているので、外部パワーアンプでスピーカーをドライブすることも可能な他、サラウンドバックに2 c h 外部アンプをパワーアンプとして使用することで、将来的に7.2.4chまでのオブジェクトオーディオ再生に対応することが出来ます。
  • 18Gbpsの伝送帯域によるフルスペックの4K映像に対応

    HDMIの最新規格に準拠したことにより、伝送帯域が18Gbpsに拡大。これにより、4K/60p 4:4:4/24bitの映像をはじめ、4K/60p 4:2:2/36bitおよび4K/24p 4:4:4/36bitなど、フルスペックの4K規格の映像をサポート。
    1秒間60コマの動画再生による滑らかな動きや、色情報を圧縮しないより鮮やかな色調表現を可能にしています。
    1080/60p Deep ColorのフルHD映像からの4K映像へのアップスケーリングにおいても、より高精細でリアルな質感はもちろん、さらに色鮮やかで美しい映像が楽しめます。

    BDP-LXシリーズの技術とノウハウを採り入れた「Super Resolution」を搭載
    4K時代の高画質技術として、ハイグレードブルーレイディスクプレーヤーBDP-LXシリーズの開発で培われた超解像4K技術を採り入れた「Super Resolution」を搭載。帯域や輝度に応じた適切な画像処理で細部の質感までも鮮やかに表現する「テクスチャ処理」や、周辺画素解析による緻密な補正と二重映りを抑制し精細で自然な立体感あふれた輪郭部を表現する「エッジ処理」など、映像各部に応じた画像の解析と処理を行い、フルスペック4K映像の魅力を最大限に発揮させます。

    次世代4Kクオリティに対応、「HDR」「BT.2020」「HDCP 2.2」
    18Gbps伝送によるフルスペックの4K映像はもちろん、太陽光の眩しさなどコントラストの違いを再現する飛躍的なダイナミックレンジ(輝度)の拡大をもたらす「HDR」や従来の2倍以上広い色空間をカバーする映像フォーマット「BT.2020」に対応。次世代の4K規格をサポートしています。著作権保護規格の「HDCP 2.2」にも対応しています。

    HDMI出力2系統で2Wayシアターなど、システム構築も多彩に対応
    HDMI出力端子を2系統装備。コンテンツによりプロジェクターやTVなどディスプレイを使い分ける2Wayシアターの構築や、別の部屋でもHDMI出力ならではの高画質・高音質な映像や音楽が楽しめるZONE機能を装備しています。
    別室にAVレシーバーがあればマルチチャンネル再生に対応。
    アンプがなくてもスピーカー端子2ch分をZONE用に設定すればZONEでも高音質な2ch再生が可能です。

    3D映像※1&ARC(オーディオリターンチャンネル)※2対応
    3D映像フォーマットの伝送。Deep Color、「x.v.Color」の対応。
    さらに、テレビチューナーで受信した地上・BS・CSデジタル放送の音声の逆伝送、ARC(オーディオリターンチャンネル)もサポートしたHDMI入出力を装備。
    フロント入力も備えた8系統の入力により、ブルーレイディスクはもちろん、地上・BS・CSデジタル放送やテレビゲーム、デジタルビデオカメラの接続など、多彩なメディアの最新の音と映像が楽しめます。
  • DSDファイル(11.2MHz/5.6MHz/2.8MHz)にも対応した充実のハイレゾ再生

    高音質ファイルであるDSD 11.2MHzに対応。しかもDSDファイルを直接DACへ入力することで、DSD本来の自然な音のニュアンスやライブ感をお楽しみ頂けるDSD DACダイレクトに対応しています。
    またFLAC、WAV、AIFF、Apple Lossless 192kHz/24bit再生にも対応しています。

    ハイレゾ音源をより高音質で楽しむPQFA
    PQFA(Precision Quartz for File Audio)は、対応再生機器との接続でジッターレス再生を実現するPQLSで培ったノウハウを、ファイル音源に応用しました。
    ハイレゾファイル音源は、CDを超える高音質フォーマットですが、処理経路でジッターノイズが乗ることで本来の奥行き感や繊細さなどの音質面のメリットが低減されてしまいます。
    PQFAはファイル音源の信号処理経路のクロックを高精度化することにより、信号処理時に発生するジッターノイズを徹底的に低減。ハイレゾ音源もよりハイクオリティに。パイオニアのこだわりです。

    ブルーレイディスク再生時のジッターを低減するPQLS
    パイオニア製ブルーレイディスクプレーヤーとHDMI接続時、HDMI伝送におけるジッター(時間軸上のゆらぎ)の影響を最小限に制御するPQLS(Precision Quartz Lock System)を搭載しています。

    Wi-Fi機能&BluetoothR無線技術※を内蔵
    2.4GHzに加え、混信の少ない5GHzにも対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵しています。
    また、Bluetooth無線技術ではペアリング済みの機器から再生を開始するだけで自動で入力が切り替わります。
    スマートフォンをはじめ、多彩な機器からの快適なワイヤレス再生がお楽しみいただけます。

    スマートフォンを使って多彩な音楽を楽しめる話題の「Google Cast」※やインターネットラジオ「radiko.jp」、「TuneIn」に対応
    スマートフォンを使って多彩な音楽を楽しめる話題の「Google Cast」をはじめ、ラジオ放送やポッドキャストなどをネット配信するウェブサービス「radiko.jp」、「TuneIn」に対応。国内のラジオ番組はもちろん、世界中のさまざまな放送局の音楽や番組がいつでも存分に楽しめます。
    ※ファームウェアのアップデートによる対応となります。準備が整い次第、詳細な日程や内容について、Webサイト(http://www.jp.onkyo.com/)でお知らせします。

    Mac/PCのiTunesライブラリーやiPod/iPhone/iPad内の楽曲をネットワーク経由で再生「AirPlay」※
    iPod/iPhone/iPadまたはMac/PC内のiTunesライブラリーの音楽コンテンツをネットワーク経由で演奏が可能。音楽データとともにメタデータも同時に送信され、アルバムアートの表示もできます。
    ※「AirPlay」を使用するためには、本機が有線または無線LAN接続され、またワイヤレス演奏を楽しむためには無線LAN環境となっていることが必要です。
    動画コンテンツの場合、音声のみ伝送が可能です。本機は、iOS 4.3.3以降を搭載したiPhone/iPad/iPod touch、OS X Mountain Lion搭載以降のMac、およびiTunes 10.2.2以降を搭載したPCからのAirPlayの音声ストリーミングに対応 しています。

    アナログターンテーブルからの入力にも対応。PHONO(MM)端子を装備
    オーディオ入力にPHONO(MM)端子を装備。
    最新のハイレゾ音源への対応はもちろんですが、多くのオーディオファンの方々が大切に所蔵されている貴重なレコードコレクションの再生にも対応しています。

    より見やすく、各機能へのアクセス性も向上。新GUI (グラフィカルユーザーインターフェース)採用
    ネットワーク情報はもちろん、さまざまなシステムの設定や接続のサポート、「MCACC Pro」関連メニューなど、快適な操作を実現するGUI (グラフィカルユーザーインターフェース)を一新。各項目へのアクセスが一目でわかるトップページのデザインをはじめ、各機能のメニュー画面もわかりやすいグラフィック表示を採用し、ユーザーインターフェースとしての機能を大幅に向上させました。
    システムの接続サポートなども、大きな画面でストレスなく行え、ホームシアターの多彩な機能をより身近に使いこなせます。
    また、「セットアップガイダンス」により、ネットワーク設定や本機の初期設定を簡単に行えます。
  • 多彩な機能を直感的に、楽しく使いこなす。快適なユーザビリティを実現、「iControlAV5※」

    多彩な機能を指先ひとつで快適な操作を実現。さらに、従来機との互換性も確保しています。
    ※App Storeから無償でダウンロードできます。使用に際しては、Wi-Fi規格に対応した無線LANのネットワーク環境が整っていることが必要です。

パイオニア PIONEER 9chダイレクトエナジーHDアンプ SC-LX801(B) の商品スペック

その他 ●パワーアンプ チャンネル数:9
●パワーアンプ方式:ダイレクト エナジーHD
●多チャンネル同時駆動出力(1kHz、T.H.D. 1.0%、8Ω):770W (9ch同時駆動時)
●電源電圧:AC100V・50Hz/60Hz
●消費電力(電気用品安全法):320W
●待機時消費電力:0.15W(スタンバイ状態)/2.5W(ネットワークスタンバイ ON時)
●外形寸法:435mm(W)×185mm(H)×441mm(D)
●質量:18.0kg
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