タカラトミー TAKARATOMY
ダイアクロン DA-03 パワードシステムセット Bタイプ [15歳～]

タカラトミー TAKARATOMY ダイアクロン DA-03 パワードシステムセット Bタイプ の 商品概要

• パワードスーツとは

  パワードスーツはダイアクロン隊員の戦闘力を拡大増幅する戦闘強化アーマーです。
  あらゆる環境での活動可能で小型ながら1機でダイアクロン隊員約10人分の戦力を持ちます。
  初代モデルから始まり数多くのバリエーションモデルが製造されておりネオアタックシステムの発動を機にギガゾーンのテクノロジーを結集して設計された最新モデルが＜パワードシステム＞搭載シリーズです。
  最大出力と機動力は過去モデルと比較して格段に向上、可変機能の搭載により搭乗性・運搬性・拡張性を極めた次世代型パワードスーツです。
  ＜パワードシステム＞搭載シリーズにはA-Type（Attack Type）攻撃特化型、B-Type (Barrier Type)防御特化型、 C-Type (Construction Type)工作特化型 、D-Type (Drill Type)演習/汎用型 等の機能の異なるモデルが存在します。
  
  B-Type (Barrier Type) は防御特化型のパワードスーツです。
  各部の装甲に超電磁シールド式装甲を採用、機体フレーム部は超高密度重合金製という徹底した耐攻撃・防御構造で実弾攻撃にもエネルギー攻撃にも耐え抜く強靭な機体です。
  電磁シールド供給用を含めフリーゾンジェネレーターを合計5基搭載しており機体基本重量はシリーズ中 最重量ですが高出力パワーを安定供給できる為 多数のオプション武装を同時に接続使用する事が可能です。
  オプションユニットとしてB-ypeを高速移動可能にする為のクローラーユニット等が開発されています。
  
  対ワルダー機動歩兵部隊用に開発された初期パワードスーツは大型マシンの支援的運用が主でしたが次第にその優れた汎用性と機動力が評価され、 市街戦、ジャングル戦、拠点制圧、破壊工作作戦等 様々な局面で運用できる独立した＜ダイアクロン・パワードスーツ部隊＞として発展編成される様になりました。
  第一次対ワルダー防衛戦を終結させた＜ラグナロク作戦＞においてはパワードスーツ部隊ならではのフレキシブルな機動力を発揮し作戦を勝利に導いた功績を持ちます。
  1ユニットは3～5体編成で運用され現在では陸海空宙域の拠点基地には常設配備されています。

• レイドチェンバー

  レイドチェンバーはパワードスーツを格納し搬送する為の格納ユニットです。
  外殻は対爆・耐衝撃構造壁で覆われ、内部にはパワードスーツの拡張用兵装一式を収納可能。
  レイドチェンバーには空挺用・陸送用等の仕様があり作戦によって選択運用されます。
  空挺用の左右連結器下にはスラスターが装備されており着陸時や緊急離脱時に起動します。
  防壁兼連結用のオプション：シールドユニットでチェンバー同士を連結し簡易的な防御コロニーを構築する事も出来ます。

• パワードシステム

  パワードスーツの戦闘力・機動力の飛躍的向上を目的とした強化プランが＜パワードシステム＞です。
  従来の戦闘マシンとの融合合体によるパワー拡張機能に加え新たにボレットモジュールコネクタとの接続を可能とし、 限定的ではありますが他機種のダイアバトルスシリーズ等のメックモード等との連携も可能です。
  そして最大の特徴は運用目的に準じた「可変機能」の搭載です。
  
  ・搭乗/格納モード
  機体を最小限のボリュームに変形させる事により格納・搬送性を向上、同時に隊員の搭乗を容易にしています。
  
  ・合体モード
  戦闘マシンとの融合合体時に適用されるモード。
  両腕をボディフレームに固定する事でパワードスーツをモジュール化、 接続対象のメカをパワードスーツと同じ感覚で自由にコントロールする事が出来ます。
  
  ・機動モード
  主に戦闘時に適用されるモード。
  隊員の搭乗と共に戦闘オペレーティングシステムとして＜汎用型B.I.G.-A.I＞が起動、 隊員の脳波パターンとリンクし人機一体の戦闘機動を行います。
  戦闘マシンの操縦とは全く異なる感覚での機動の為パイロットには高度な訓練が必要となります。
  
  ・メックモード
  非戦闘時の長距離移動等で適用されるマニュアル操縦モード。
  機動モード時における隊員の閉鎖環境ストレスから解放させる目的で設定されました。
  またハッチを閉じれば遠隔操作の＜ドローン機＞となり負傷隊員の搬送や援護戦闘に用いられます。

タカラトミー TAKARATOMY ダイアクロン DA-03 パワードシステムセット Bタイプ の商品スペック