Hitec Multiplex Japan ハイテックマルチプレックスジャパン
WT-372001A [1/24 2.4GHz バトルタンクシリーズ IV号戦車H型 3色迷彩]

Hitec Multiplex Japan ハイテックマルチプレックスジャパン WT-372001A の 商品概要

• 第2次世界大戦時ドイツの主力戦車Ⅳ号H型を細部まで精密に1/24スケールで忠実に再現！

  ●塗装済み組立て完成品、送受信機付属のRTB（レディ・トゥ・バトル）モデル
  ●細部に至るまで忠実にディティールを再現、ウェザリング仕上げを施したハイクオリティモデル
  ●赤外線バトルシステム搭載、ライフカウントシステムにより白熱の戦車戦が楽しめます
  ※VS TANKシリーズとも対戦可能
  ●車種により3段階の速度と主砲のパワー、射程距離が設定された(アドバンス・バトルシステム)採用
  ●機動音/速度により変わる走行音/砲塔回転音(ブレーキ音)/主砲発射音/機銃発射音/エンジンカット音は全て実車からサンプリング
  ●2.4GHz送信機採用。操作可能な距離は余裕の最大50m
  
  【German Pz.Kpfw.IV Ausf. H with Schurzen】
  第2次世界大戦時ドイツの主力戦車Ⅳ号H型を細部まで精密にモデルアップ。
  Ⅳ号戦車H型は48口径75mm kw.k.40(87発)長砲身を装備した砲塔と、最大出力300hp/3000rpmを発揮するマイバッハHL120TRM 4ストロークV型12気筒液冷ガソリンエンジンを採用し、
  足回りにはTigerⅠなどが採用するトーションバー式のサスペンションより地形追従性能は多少劣るものの、耐久性能が高く信頼性のあるリーフスプリング式サスペンションを足回りに使用することでパワーと走行性能のバランスが取れた戦車となっています。
  砲塔と車台左右に装備された外観の特徴となるシェルツェンは成形炸薬弾の威力を減退する効果があり、他のドイツ戦車と比べ生産性も高くⅣ号H型は約1年間の期間にクルップ / ニーベルンゲンヴェルケ / フォマークの各工場で約2300台が生産されています。
  Ⅳ号戦車は試作タイプのA型から最終型のJ型まで10種のメインバリエーションの他、車台のターレットリングのサイズがⅢ号戦車よりも大きいことにより武装強化や作業車両への改修に適していたことで弾薬運搬車や架橋戦車、
  対空車両などへの派生型も数多く存在し、中期となるG型以降はドイツ以外のヨーロッパ各国でも使用されました。

Hitec Multiplex Japan ハイテックマルチプレックスジャパン WT-372001A の商品スペック